anarchy/catastrophy   作:孤独

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プロローグ

俺の名前は、遊馬 琥珀

魔術の長い歴史がある家の1つの遊馬家次男だ

遊馬家は魔眼持ちが多く、俺の父親は魅了の目と泡影の魔眼・母は炎焼の魔眼と強制の魔眼

そして、俺には双子の兄が居る

兄の魔眼は、偽直死の魔眼・泡影の魔眼・ヴィイの魔眼

 

見た場所が弱点になる魔眼とあらかじめ設定しておいた過去の事象を特定のタイミングで認識し呼び起こす能力の魔眼、命を視覚化して見ることができる魔眼

 

俺の家族は一族1番の天才

そう言われていた

だが俺は俺は怪物と言われている

それは何故か、俺の目が怖いのだ

俺の目は今までの先代の目を全て受け継いでいるから危険なのだ

ゆういつ先代に居て持っていない魔眼は、魅了・炎焼くらいだ

 

能力としては、天才級

魔眼殺しの眼鏡は寝る時も常に着けている

協会から保護という名の幽閉をするという事もあったが、ゼルレッチ卿と先代が仲が良かった為されなかっただけ

俺の持っている魔眼の種類は沢山ある

その中で最も危険な物それは・・・・・・・掠取の魔眼

視界に入った者の生命力を直接奪う魔眼

魔眼の性質上、宿主に牙をむく可能性がある

ランクは黄金

 

8歳で親は死亡

その時、ゼルレッチ卿に引き取られ魔法を教わった

魔法を教わった者は不幸になるというが既に不幸だから関係ない

そういうと笑って教えてくれた

10歳になって暫くすると、日本に行くように言われた

何と、カードを回収するだけらしい

兄の祐司と一緒に日本へ来た

白髪で赤い目と青い目をしていて、首元にゴーグルを下げている

今は一緒のスーツみたいな制服を身にまとっている

 

祐司「琥珀もうついたよ。エーデルフェルトに遠坂家だったよね」

 

琥珀「血筋に問題は無いけど、足手纏いだ」

 

祐司「まぁまぁそういう事言わずに「事実だ」あはは」

 

乾いた笑みを浮かべ空港から出た

住所調べによると魔術士殺しとアインツベルン家の娘が隣の家に住んでいた

面白すぎて祐司の爽やかな笑みが、爆笑に変わっていた

家に着くと何事?

そう言いたくなるような馬鹿みたいに広い家があった

 

執事、メイドを雇っていないがこれはこれで大変そうだ

日本庭園をイメージする家だが、中は二階もある

しかも謎のプールとサッカーゴール、バスケットゴールがある

ほんと誰のために作ったの?

 

琥珀「これは何だ?」

 

祐司「ん?あぁ、これね適当にある程度の金額を出したらこうなったんだって」

 

お前知ってたのか

いくら出したんだよ?

いろんな疑問がつきない

諦めよう、こいつに何言っても意味がない

 

ピピピ、ピピピピ、ピピピピーーーーー

うるさい

朝、目覚まし時計を6時に止める

顔を洗ってご飯を作って食べて、学校の準備をして家から出る

今日はカード回収をする日

その前に学校だな

今日から2学期が始まる

カードも回収がどういうわけか出来ていない

ただ、いきなり枚数が増えた?

もっと違う理由かもしれない

 

黒い狐の面を顔につけて街を歩く

ついでに刀袋も持ち歩いている

日本が安全とは限らないからな

担任の先生と教室に着くと、自己紹介から始まった

 

祐司「俺の名前は遊馬 祐司。一応外国に居たけど日本人です」

 

琥珀「僕は遊馬 琥珀」

 

先生「この2人は双子で、お兄さんが祐司君で弟が琥珀君なんだよ。みんな仲良くするように」

 

アインツベルン家とは、別クラスか

しかもあちらも双子みたいな者だと聞く

エーデルフェルト家は、妹が居たのか

どうでも良いが、カードだな

 

放課後になると、アインツベルン家とエーデルフェルト家が来た

白髪の髪に真っ赤な瞳で肌が白いのと黒いのがいる

あれが双子ね

エーデルフェルト家は、日本人だな

孤児という事だろうか?

後、なんか変な奴らが居る

まぁ関係ないけど

 

祐司「琥珀、サッカーとバスケどっちする?」

 

琥珀「どっちでも」

 

祐司「じゃあバスケしようか」

 

家に帰る準備を整えて教室を出た

帰宅している途中で、アインツベルン家の黒い方が何かに気づいたのか

どうせ魔術師だって事だろうけど

さて、今夜が楽しみだな

 

 


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