『来世に期待します!』〜ですから私は齢10で死を迎える   作:ら・ま・ミュウ

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『来世に期待します!』〜ですから私は齢10で死を迎える

ーーない…マジかー

 

 

 

偉大なる存在の喪失

 

 

 

転生して俺は私になった

 

 

 

そして私は、『目が見えないこと』『喉が潰れていること』『右耳が聞こえない』『鼻が効かない』『味が分からない』

 

 

 

おおよそ人としての機能がこの体からは欠落しているのだと悟った。

 

 

 

(まぁ、最低限のって言ったらこんなものか)

 

 

 

けれど、戸惑いはなかった。

 

むしろ、手足があって幸だと、ホッと息を吐くそんな余裕すらあった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

神に、魂の数合わせとして

 

 

ただ存在するだけの存在としてこの世に生を受けた私はーー

 

 

来世は、超絶無敵ハーレムチートだと神に約束されたので、

 

 

齢10で死を迎える

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あぁっなんてことだ!」

 

「そんなッ」

 

 

この世界に生を受けて三ヶ月

 

夜泣きもなく、抱き上げてもあまり反応を示さない私に不安を覚えた両親(仮)は腕の良い医者を呼び、目が見えないこと()()に気づいたようだ。

 

 

パパさんの悲鳴と強く私を抱きよせるママさんの悲しみに満ちた声は、少々申し訳なく思う。

 

 

ただの町医者なら、まだ希望もあったのだろうに、二人はよりにもよって、この国一番の医者を呼び寄せてしまった。

 

一生治らない。その事実がより重くのしかかったのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あ、言い忘れていたが、この世界の文明レベルは地球で言う中世に近く、生まれのお家は伯爵家…ただの入れ物の体でも10歳まで生きられるよう、あの“ギリギリの精神状態”で()()()()は用意したらしい。全くあの神の慈悲深さには恐れ入る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、二歳になった。

 

 

 

離乳食から本格的な食事へとクラスアップした超高級専属コック激ウマ料理の味はーー当然ながら分からない。

 

 

 

「ふふっアイラちゃん美味しい?」

 

 

 

コクコク

 

 

 

笑顔で首を動かし肯定の意を伝える。

 

正直、柔らかい消しゴムを口いっぱいに含んだような食感に吐き気を覚える。回数を重ねだいぶ慣れたとはいえ、お世辞にも楽しみとは言えないこの食事で笑顔を振りまくのには理由があった。

 

 

うちの両親、メンタルがガラスなのだ。

 

 

私の目が一生治らないことが判明した日…何とそれから一ヶ月も寝込みやがった。一ヶ月だぞ!長いッ溺愛しすぎだろ!

 

 

ただ目が見えないことでこれだ。

 

 

実は喉潰れてるんですよ〜味も分からなくて、鼻も効きません。あっ右耳も聞こえないんでした!テヘペロ♪

 

 

……

 

 

 

 

………

 

 

半年か、一年か、両親の溺愛度からいって下手したらショック死しかねない。

 

 

まだ若いんだし二人目トライしようぜ。流石に二人目が生まれたら私への異常な溺愛ぷりも少しは、収まるでしょう?

 

 

だから私は、出来る限り妹か弟が誕生するまで喉が潰れていること、味が分からないこと、鼻が効かないこと、右耳がほとんど音を拾えないことを偽ることに決めた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ー1年後ー

 

 

 

弟が生まれた。

 

私とは違い、至って健康体の、次期当主となるであろう弟だ。

 

パパさんとママさんは私同様それはもう、たいそう弟を可愛がりーー

 

 

 

そしてこの頃、パパさんとママさんが私に構う時間が減ってきた。

 

 

 

(よしッ)

 

 

 

内心拳を握りしめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから3年後

 

 

「あねうえ、あそびましょ?」

 

 

早朝、惰眠を貪る私に語りかけるショタ……

 

 

弟が腕を引く。

 

 

(クソッなぜ懐かれた!?)

 

 

頭を抱える。

 

こんな、無口で無愛想で盲目の姉にお前は何を求めているんだ!

 

あと4年自堕落に過ごさせてくれ!

 

 

そう思いつつ、何故か懐かれている私は、“喋れない”のではなく“無口”で通っている私はーー

 

 

コクリ

 

 

肯定の意を伝える。

 

 

(…どうせ俺・はNOと言えない日本人ですよーだ!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

弟に手を引かれ、庭に出る。

 

木の陰に腰掛け、辺りを活発に走り回る弟の声をぼんやり聴きながら、やがて疲れて膝上に寝転がると頭を撫でた。

 

 

「すぅーあねぅぇ……」

 

 

あと4年か、あんまり懐かれて悲しい思いをしてほしくないな

 

 

 

 

 

 

 

7歳

 

 

 

今日は弟の4歳の誕生日だ。

 

 

「お、お嬢様ッおやめ下さい!」

 

 

弟は大の甘党で、今晩のケーキをものすご〜く楽しみにしている。

 

しかし、(あら大変今日に限ってコックさんが病欠だというじゃありませんか!)

 

…姉たるもの、一肌脱がなければなるまい。

 

 

 

袖を捲り、感覚を頼りに食材を握る。

 

 

 

フハハ!我が自炊の真髄とくと見るがいい!

 

 

 

プスッ

 

 

 

ーーあっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あねうえ!すっごく美味しかったよ!あのケーキ!すごい!あねうえがつくったんでしょう!?あねうえすごい!すごい!」

 

 

ーーふぅ。ケーキを初めに作っといてよかった。

 

 

まさか、フルコースを作ろうと、肉を断とうとして指を断ちかけるとは。

 

 

弟よ、すまない。晩飯がケーキだけになってしまって。だが来年こそは!来年こそは!必ずお前の納得のいくフルコースを!

 

 

この日以来、私が厨房へ立つ事は禁止された。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8歳になった。

 

 

最近風邪で寝込むことが増え、以前のよう弟と遊ぶ時間が取れなくなった。

 

 

「お嬢様、ご食事をお持ちしました。」

 

 

そして、ついに私に味覚が備わっていないことがバレた。ドロドロした粥のようなもの、それが今の私の食事だ。

 

 

(ハァ、レン(弟の名前な)は剣の稽古の時間か。早く帰ってこないかな…暇だな…)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「姉上!剣の稽古が終わりました!散歩にーー」

 

 

「ゴホ、ゴホ、ゴホッ」

 

 

レンが部屋に入ると、姉は血を吐き顔を青くして震えていた。

 

「姉上!」

 

姉の手を握る。…かなり熱い。

 

メイドを呼び、医者を直ぐに呼ぶように命令した。

 

「姉上!姉上!姉上!」

 

泣きながら手を握る。

 

 

 

いつも優しい姉上。叱られたときそっと頭を撫でてくれる姉上。怖い夢を見たとき一緒に眠ってくれた姉上。手を傷だらけにして不恰好な、けれどとても美味しかったケーキを作ってくれた姉上。大好きな大好きな姉上。

 

 

「お願い!死なないで!」

 

 

涙で顔をくしゃくしゃに歪める。

 

その時、そっと頭の上に手が置かれた。

 

 

「マ……ダ……イ、チ……ネン……アマ…ッテル……カラ……」

 

 

掠れ掠れの初めて聞く姉の声にレンは驚いて顔を上げた。

 

 

「あね、うえ?声が…いえ、それより1年ってどう言う…」

 

 

「お坊ちゃんどいて下さい!」

 

 

その答えを聞く前に、ドアを蹴破るようにして現れたこの家専属の医者によりレンは退室を余儀なくされた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「1年……まだ…」

 

 

 

呆然とするレンの肩を叩いたのはーー父だった。

 

 

「書斎に来なさい。話さねばならないことがある。」

 

 

「父上!?そんなことより今は姉上が!」

 

 

「そのお姉ちゃんのことについてだ。母さんも待っている。」

 

 

父に連れられ、書斎に入る。

 

そこには、母と黒いローブを羽織った顔の見えない男が佇んでいた。

 

 

 

「貴方は…?」

 

 

 

見覚えのない相手に戸惑いを覚える。

 

 

 

「魔術士の方だ。」

 

 

 

答えたのは父上だった。

 

 

「魔術士?辺境に住む錬金術士が我が家に何の用があって…」

 

 

「簡単だ。姉さんを救うためだよ」

 

 

「姉上を?」

 

 

なら何故、この男は今ここにいるのだろうか?

 

救いに来たというのなら、今すぐにでも姉の元に駆けつけ、医者の治療に加わるべきではないのか?

 

 

「お前の姉は1年後死ぬ。」

 

 

「ーーえっ」

 

 

そんな疑問は一瞬のうちに氷解した。

 

 

「真性の呪いだ。医者は勿論、恐らく法王ですら解けはしないだろう。」

 

 

「な、ぇ…姉上が、」

 

 

「だが、俺なら助けられる。報酬は100個の人間の心臓。できるよな伯爵様?」

 

 

「あぁ、アイラを助ける為なら民草がいくら犠牲になろうと構わない。」

 

 

頭が真っ白になった。気がつくとレンは叫んでいた。

 

 

「父上!貴方は今ッ自分が何を言っているのか分かっているのですか!」

 

 

自分は姉上が好きだ。仮に姉上が1年後本当に死ぬのだとしたらもの凄く悲しいし、助ける手段となるのなら自分の命を差し出しても構わない。

 

けれど、なんの罪もない。守るべき民草を犠牲にするのは違う。

 

幼いながらそう思った。

 

 

 

反射的に体が動いた。護身用のナイフを抜いて父と男に構える。

 

 

 

今の父上は正気ではない、僕が何とかしなければ。

 

 

 

「ーーレン、なら貴方はアイラを見捨てるのですね」

 

 

 

それを制した母の言葉は幼い少年レンにはあまりに残酷で無慈悲だった。

 

 

「い、い、ゃ……僕はッ」

 

 

「私たちは、この9年間様々の国を周りアイラを救える存在を探していました。アレを見て分かったでしょう?これを逃せばあの子は、アイラは助からない。」

 

 

もう時間はない。母はそう言った。

 

 

「お前と母さん、アイラがいれば私はどれだけ人が死のうと構わないんだ。レン理解しなさい。」

 

 

僕たちを愛していると父は言った。

 

 

最愛の姉か、会ったこともない家庭教師に“守るべき”だと教えられた民草か

 

 

選べーーもう時間はないぞ

 

 

「あ、あぁ……僕は……ぼ、く……は。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

姉上が好きだ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして迎えた10歳の誕生日

 

 

「ゴホッゴホ!」

 

 

最近、レンが来なくなった。パパさんもママさんもここしばらく見ていない。

 

 

ハァ、頭がぼーとする。手足は痺れて起き上がる事が出来ない。

 

 

(レン、パパさんにママさん……短かったけど楽しかった)

 

 

日が沈む頃、私は死ぬだろう。

 

今眠りにつけば、苦しまずにすむだろうか?

 

 

 

瞳を閉じた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…姉上」

 

 

 

レンが扉を開けると最愛の姉は眠っていた。

 

安らかな寝顔だ。そっと髪を撫でる。

 

とても今日のうちに死ぬ人間の寝顔には見えない。

 

 

 

「姉上」

 

 

 

けれど、その口は鉄臭い。先程まで吐血していた証拠として枕が赤く汚れていた。

 

 

 

「姉上」

 

 

 

涙を浮かべ言葉を漏らす。

 

 

 

「僕はっどうしたらっいいんで、しょうか…」

 

 

 

ベットに顔をうずくめる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こうしていれば、30分後。例の儀式が執り行われ姉は救われ何もかもが上手くいく…

 

 

 

その筈なのに、僕はッ僕は!

 

 

 

バッと顔を上げ“ナイフ”を振り上げた

 

 

 

守らなければならないんだ!

 

 

 

「ウワァァァ!!!!!」

 

 

 

そして勢いよくナイフを振り下ろした。

 

 

 

「……!?……ダッメ!」

 

 

 

グサリッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

レンは声を荒げ、目をつぶり

 

己の正義を守るため

 

姉の命を救うため

 

ナイフを()()()()()()()勢いよく振り下ろした。

 

 

「ウワァァァ!!!!!」

 

 

 

きっと、僕は助かった姉上に以前と同じように接することは出来ない。

 

 

 

父上や母上のように、姉上の為、全てを切り捨て、狂いきれなかった。

 

 

 

姉上は何も知らない。

 

 

 

だから僕が死ねば、全部上手くいくんだ。

 

 

 

姉上、大好きな貴方の膝上で死ぬ僕を許して下さい

 

 

 

「……!?……ダ、メッ!」

 

 

 

グサリッ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「…………………………………えっ?」

 

 

 

直前で僕は、柔らかな感触に抱きしめられた。

 

それでもナイフは止まらず、僕に覆い被さった…………に刺さって

 

 

 

「嘘だ…嘘だ嘘、だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…ウワァァーー

 

 

 

パシン

 

 

 

頬に走る鋭い感覚に一瞬、声が出なくなる。

 

 

「…オチツ、イテ」

 

 

それは、初めて姉から受けた痛みだった。

 

 

 

「あ、あねうえッ、今医者をッ」

 

 

「……チガ、ウ…キイテ、」

 

 

「はいッ」

 

 

「ワタシ…ハ、シアワ、セ…ダ、タ……ソレ、ハ…イツマ、デモカワラ、ナイ」

 

 

「は、い」

 

 

「アナタ、ガ…オイメ、ヲカンジル…コトハ……ナイ…ドウカ、オイツ、メナイデ」

 

 

「でもッ僕がもっとちゃんとしていれば!」

 

 

「フ、フ……」

 

 

姉は震える腕を持ち上げて、そっと僕の頭の上に置いた。

 

 

「…ガンバッタネ」

 

 

 

 

崩れ落ちる姉の体。

 

 

 

レンの最愛の姉 伯爵令嬢 アイラは齢10歳にして旅立った。

 

 

 

 

 

「うぐっうぅ、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ああー、殺したのか勿体ない。」

 

 

 

「ッゥ!?お前!」

 

 

 

涙ながらにレンが振り返るとそこにはローブの男が…

 

赤い杖を片手に歩み寄ってきた。

 

 

 

「いい素材になりそうだったのに、奴さんまぁ綺麗に成仏なさるもんだ。こんなボロボロの肉塊残されても使い道ないっつうの…」

 

 

 

ローブの男は姉の骸を掴んで徐に横へ投げ捨てた。

 

 

 

…目の前が真っ赤になる。

 

「き、貴様ァァァ!!!!!」

 

 

 

衝動的に手にあったナイフを投げつけた。

 

 

 

「ほいっ」

 

 

 

ローブの男はそれを指の間で挟んだ。

 

クルリと指の上で転がし刃先をこちらに向ける。

 

 

 

「君は、いいアンデットになりそうだ。」

 

 

 

そして、投擲されたナイフはレンの胸へとーー

 

 

 

ごめんなさい。姉上

 

 

 

直前でレンは気を失った。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ーーレン……レン!

 

 

 

 

 

ーーしっかりしろ…レン!

 

 

 

 

 

 

 

「うぅ……あれ?」

 

 

 

目がさめると僕は自分のベットの上にいた。

 

 

 

「「レン!」」

 

 

 

「父上…母上?」

 

 

 

父と母の突然の抱擁に困惑の声を漏らす。

 

 

 

「姉上は…?それにローブの男は?」

 

 

「姉?何言ってるの!貴方に姉なんていないわよ!あぁ、この子きっと頭を強く打ったんだわ!医者をお医者様を呼ばないと!」

 

 

「落ち着いてお母さん。レンはまだ寝起きなんだ。きっと夢と現実が曖昧なんだよ、」

 

 

「そ、そうならいいんだけど…」

 

 

……どういうことだ?

 

父上と母上はなんで、姉上が存在しないような口ぶりで……まさか!あの男に何か!

 

 

 

 

 

ガチャリ

 

 

 

その時、扉が開いた。

 

 

『おはようレン』

 

 

「あ、あぁ……」

 

 

『超絶無敵のハーレムチート…まさかそのままの容姿でなるとは、な。逆ハーの可能性も考えるべきだった』

 

 

「あ、ね…………!」



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