それではどうぞ!
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誤字脱字は後日訂正します
巴からデートに行こうと言われた俺はそのまま巴に連れて行かれるがままに娯楽空間と言うゲームセンター、カラオケ、ボーリング、ビリアード、ダーツ、卓球etc…それぞれやりたい放題遊べる場所に連れてこられた。
「まずは何するか?」
「い、いや巴が決めろよ…お前が誘っただろ?」
「ッ!だな!じゃあまずはボーリング!」
店員さんからシューズを受け取り空いていたレーンにて俺達はボーリングをしていた。
「うおりゃー!」
「はぁー!?何そのカーブ!?」
「あっはっは!アタシレベルになるとこんぐらい余裕ー余裕ー」
「それよりもレイー負けたならなんでも言うこと聞くってこと覚えてるよな?」
「うぅ!」
た、確かに途中まで調子良かったから俺からそんなことを口走ってしまった!
「……ここから巻き返す!」
投げるもピンは綺麗にひとつだけ残ってしまう。次の投球で倒せば見事スペア、巴との点差を縮められる…が
「あっ!」
「はい!レイの負けー」
「ちくしょー!」
負けた俺は巴からジュースを奢れと言われたからペットボトルのコーラではなく瓶のコーラを奢る羽目になった。
「次はビリアードでもするか!」
「ってルール知らねーよ!?」
「大丈夫大丈夫、適当にやればいいんだよー」
あの球を打つ棒を手に取り構え出したと思えば巴は球を綺麗に打ち抜く
ルールは知らないからとりあえず球を番号順に落としていくって遊びをしていた。
真剣衰弱的なやつで入れたらまた打てるルールでやってたら
「悪い…全部入れてしまった」
「勝負する前から負けた!?」
俺は1回も打つことが許されず強制的に負けてしまった。
負けた俺はやっすいフライドポテトを奢ることになり食べるために次はカラオケの部屋へと足を運んだ。
「え?これも勝負するの?」
「あったりまえだろ!ほらレイからいいぞ」
「…………ここで勝たないと!」
アニソンなら俺に勝てると思うなよ!?巴が絶対知らないような曲を選び歌いきる。
「89点、まあ妥当だな」
「レイやるなー、ほい」
曲をリクエストして巴は歌い出す。が、全く知らない曲だ。って俺がアニソン以外あまり知らないからわからないだけか!
「……えぇ、96点!?」
俺がカラオケで負けるなんて…!
「またアタシの勝ち〜そろそろやりがいあってもいいんじゃないかー?」
「くっ!まだだ!ゲーセンだ!ゲームで勝負だ!」
とりあえず勝った後の褒美は後にして俺達は次々と勝負にあけくれた。
「格ゲー!」
やるも瞬殺、よく分からんコンボ技を決められ俺は為す術もなく画面にはYOULOOSEと出てかでかと書かれていた。
巴の画面にWINと出てると思うとイラッとくる!だがまだ諦めないぞ!?
「く、クレーンゲーム!」
俺は500円で景品をゲットしてドヤ顔しながら休憩所に戻ると巴のやつは既に景品片手に携帯を弄っていた。
「お、お前いくらで取ったの?」
「100円、1回だけ」
「このクソッタレがぁぁぁああ!!??」
取ったぬいぐるみをその場にたたきつけ俺はそんな叫びを上げていた。
「ゲームで決着付けんだろーほらほらー女子に負けっぱなしでいいのかよ!」
「ぐっ…ふん、所詮ゲーム、運が悪かっただけだろ」
「強がんなって!」アハハ
背中をバンバン叩いてくる巴はもーううざく見えたもんだから俺はある提案をした。
「そそうだどうせゲームなら近くにあるそのクイズゲームをしよう、まあ?俺はあんまり乗る気じゃないけどな!」
うっそー!クイズなら絶対負けない!学年3位を舐めるんじゃない!
「近くならその隣のパンチングマシンでいいんじゃね?」
「へっ!あ、そ、そうだな」
なんでこんな近くにパンチングマシンなんてあるんだよ!?
「どっっせりゃぁぁぁぁあー!」
巴が思いっきり殴り画面には1000pwと表示されていた。多分だけどpwはパワーって意味だと思う。
ランキング見たいなのが表示されるが巴が堂々の1位!もう勝てるわけないだろ!?
「けど負けたくねぇぇぇええ!!」
思いっきり殴るも
「482pw」カンカンカンカーン
「アタシの勝ちだな!」
「なんでだよ!?」
もう今日巴と競ったものは全部完敗だぞ!?なんですか!なんなんなんなんですか!?
「パンチングマシンぐらいは女子に勝てよな」
「黙れ筋肉ゴリラ!お、お前なんて女子じゃない!」
お前実は生えてるだろ!?生えてんだろなあ!こんなにパンチ力強い女子なんて俺知らねーよ!?
「お、お前こんな所でなんてこと言ってくれるんだ!?」
「黙れ!お前筋肉ムキムキなんだろ!この筋トレマニア!マッソ!」
「ッ〜!いい加減にしろ!」
「ぐへっ!」
負けた腹いせに罵倒してたら1000pwを叩き出した巴の拳がもろに腹に入り俺はその場から数分動くことができなかったのであった。
◆ ◆ ◆
俺はあの後結局巴の肩を借りて施設の屋上へと足を運んだ。
「ほら、その…わ、悪かったな、強く殴りすぎた」
「…………俺も言い過ぎた、すまん」
巴は謝りながら俺に缶コーヒーを渡してくれた。
俺がコーヒー飲めないことを知ってて渡してきたのだろうか?そう思っとやっぱり今日の屈辱と言うやつはさっきので晴らせたんじゃないかと思う。
「てか今日ってなんで俺達デート?してんだっけ?」
「ぶふぅー!?」
「お、おいおい大丈夫か?」
飲んでいたカルピスを吹き出し口周りがあーあーあー、白い何かいっぱいついてるじゃんか
俺はどっかの誰かさん見たく変態ではないためなんとも思いません!
「そ、それは…」
「それは?なんだよ?」
「ッ!だからそんなに目をまじまじ見て言うなっての…!」
「?????」
巴が純粋に俺のことが好きだからデートに誘ったのか?だと思うと心の底から嬉しい!むしろ巴がアサシンなのではないだろうか!?
「だってお前さ」
「おう」
「お前…自殺だけは絶っっ対するなよ!?」
「は?」
綺麗な夕焼け空の下でレイは間の抜けた返事をしたと思えば巴は立ち上がりレイの肩をガッチリ掴み真剣に語り出した。
「レイが何を思ってるかわからないけど死ぬのだけはやめろ!絶対だ!」
「と、巴?俺がいつ死にたいと言ったんだ?」
た、確かに嫌な過去とかは沢山あるけど流石に死のうと思ったことは無いぞ!?
巴のやつは何を根拠にこんなこと言ってんだ!?
「だってお前の手には沢山リスカの跡があって部屋には遺書が沢山あって携帯では誰にもバレないいなくなり方とか調べてるって…」
「………………………………」
「もう助けれれるのは、あたし、だけだって…!……モカが」
「あいつかぁぁぁぁぁぁあああ!!??」
話を聞いてる時一体誰がこんなデマを流したんだと思ったらあいつか!?
「モカちゃんでーす」
あいつの顔が脳裏に浮かび声もなんか聞こえてきそうなんですけど!?
で、でもこのまま巴の問に対しておうなんて答えたら俺が本気だと思われちまうから否定しないと!
「と、巴…それはモカの嘘だ」
「ッ!は、は?」
「でも……悩んでいたのは本当だぞ?」
「…………あっそ」
「いや!でも」
もう巴には話してもいいんじゃないだろうか。巴とひまりは他の人達よりも付き合いは長い、なんせこの2人から俺達は始まったと言っても過言じゃない。
「(なら話すべきなんじゃ?)」
「なんだ?どうした?」
巴も親友が道を誤ったなら連れ戻すと言っていた!なら!
「じ、実は……ひまりと」
「ひまりと?」
「……ッ!け、喧嘩、した」
あぁぁー!なんで言えないんだよ俺は!?このチキン野郎が!?
「なんだよ喧嘩かよ!」
「……そんなもんとっとと謝って仲直りしてこい」
「い、いやー悪いのはあっちなんですけど?」
「あっちでもお前から謝ればひまりは謝ってくれる…それにひまりが100悪いのか?」
そうですよ!ひまりが100悪いよ!?でもさ!ここでそうだよなんて言ったらどんなことで喧嘩したんだ?って言われる落ちだろ!?
「ひまりは話せばちゃんと理解してくれる、あたしが言ってんだぞ?お前は信じないのか?」
「ッ!巴…」
巴がここまで言うんだ、だったら
「おう、俺ひまりから逃げない、正面から本音を話す!」
「そうだ!男なら逃げんな!戦え!」
真正面から!俺は!
お前とはエッチできませんって言ってやる!
「よっしゃぁぁ!」
巴から貰った缶コーヒーを開け一気に飲みます。これは気合を入れるためにやることだ、飲み終え渋い顔をした後は
「俺今からひまりに会ってくる!巴!今日はありがとう!今度ラーメン奢るよ!」
「ッ!おう!今度な!」
ニッと笑ってくれた巴に釣られ俺も自然と口角が上がってしまった。
その後は施設から抜け出し目指すはひまりの家!引っ越してないのなら場所は知ってるっての!
\ピンポーン/\ピンポーン/\ピンポーン/
ひまりの家に着くなり俺はイタズラのようにチャイムを鳴らしまくった。
「はいはい今行きますからねー、あら!レイちゃん!大きくなったわねー」
「おばさんごめん!ちょっとお邪魔します!」
「あらー?」
靴を脱ぎ階段を登りひまりの部屋の前に着く、ここで躊躇なんかしたら巴から貰った勇気がなくなってしまうと思った俺はノックもせずにそのドアを開けた。
「ひまりごめん、俺お前とちゃんと話…を?」
「…………へ?」ブーン
俺はまた自分が侵した過ちに数秒で気付く…歳頃の女子の部屋、ノックもせずに入るのはマナー違反であるということを…。
『………………………………』ブーン
ひまりは制服姿のままブレザーは脱ぎ捨てカッターシャツはボタンが数個外れていて…まるで胸を弄るように着崩していた。
でもそれよりひまりの右手に握られている電気マッサージ器、略して電マは静かな部屋に鳴り響いていた。
「ッ!……レイ、君?」
「……!い、いやこれは!てかこ、こんな夕方から自慰行為ってのは、ちょっと」
と無理やり話をそらそうとしたがそれてないことは置いといて!
「見られちゃったなら仕方がないね、大人しく」
「絶対!い!や!だ!」
「あっ!こらー!待ちなさーい!」
俺は逃げるように階段をおりてひまりの家を後にする。
「レイちゃーん!今度はお茶しましょうね!」
「無理ですぅ!もう絶対二度と来ませんからぁ!」
泣きながら俺はひまりの家を後にして住宅街を走り抜ける。
「こらレイ君!……もう」
「ちょ、ひまり!何よそのカッコは!?」
「ッ!へっ!?ち、違うの母さんこれは!」
流石に親に自分の真の姿?を知られたくないと思ったひまりは否定しようと身構えるが
「はっ!……れ、レイ君に襲われちゃった♪」
テヘペロとでも聞こえてきそうなポーズを取り窮地から抜け出そうと考えたひまり、その考えはある意味正しかっただろう。
「まあ!レイちゃんも大人になったわね♪」
レイの気もとめず愉快な上原家なのであった。
◆ ◆ ◆
衝撃なシーンを目撃してしまった俺はあの後公園で散々泣き叫び子供達に変な目で見られたのは内緒の話だ。
「で、でもすげーエロかった」
だから幼馴染にそんなの求めるなっての!?
い、いやいや!でも、まさか幼馴染の自慰行為を見る幼馴染なんているのか?
うおー!俺って結構運、
「ちぃ!がぁ!うぅ!だぁ!ろぉお!」ガンガンガン
電柱に何度も頭突きをかましそんな考えがどこが飛ぶことを祈るように頭突きを続けた。
「ママーあの人何してるの?」
「やめなさい、指さすな」
と、とりあえず周りの人達の目がなんか酷くなってきたから…
「気分転換も兼ねてスーパーに行くか」
スーパーに入ること1時間
「いやー!つい見入って1時間も経ってたぜ!」
「でもたまたまタイムセール開始と同時に肉コーナに行けるなんて…!今日はステーキだぜ!」
なんせいい肉が安く手に入ったからな!
ひまりの件でちょっと色々あれだったけど…あれのおかげでちょっといい肉が食えると思うとマシだろうか?
「♪〜」
鼻歌歌いながら帰ってる時だ
「お、お客さんもう勘弁してくれよー!」
「ま、まだだ…!あん!まだ終わってないぞー!」
「もう色々と終わってますよ!?」
な、なんだ?あそこは確か…バッティングセンター?あそこって確か結構早く閉まるで有名なところじゃなかったけ?
「ッ!き、君!その制服!」
「え、俺ですか?」
「君しかいないだろ!ほら!その制服
彼女と同じ?あーあれか?羽丘の女子生徒さんがなにかしてるのか?
「あのー俺今日は結構酷いことあって今から1人でパーリナイしたいんですけどもー」
「そ、そんなこと言ってる場合じゃないんだって!?」
「あぁぁぁああ!いい!いいぞ!最高だ!流石硬式!軟式と硬さがちげーぜ!きっもちいい!!」
「????」
ま、まあ硬さが違ってバットの芯に当たった時が気持ちいとかってことか?
「とりあえずこの光景を見てくれ!」
「ッ!は、は?」
本日二度目の間の抜けたレイの返事、しかし…それは無理もない。なんせレイの目の前に入った光景には
「と、巴?」
「!」
巴はバットも持たずバッターボックスに、いやボールが必ず通るホームベースの上に立ち…まるで自分からボールに当たるように立っていた。
「れ、レイ…?」
「君この子と知り合いかい?もうずっと長いこと自分の体にボール当ててさ!他の客が帰っちゃったじゃないか!?」
「……す、すみませんでした、あのこれちょっと以上にいい肉なのでステーキにして食べてください」
俺は急いで店の人に謝罪してスーパーのいい肉をお詫びとして渡した。
「と、巴とりあえずここから出るぞ」
「……お、おう」
巴の手を取りバッティングセンターを後にする。その間に話をすることなんて何も無い、流石にあんな光景を見てから気軽に話しかけれる気はしない。
「……お前何して」
「あーあ、レイにはバレちまったか」
「ッ!な、何を?」
分かりきっていることだが俺はこの返事をした。いやあの光景を見て、そしてあの反応を見たら察しは作っての!?
「あたしがドMだってことをだよ!」
「…………ですよねー」
ま、まさか巴がドMだったとは…!どちらかと言えば勝手な偏見だがドSが似合ってると思うんですけど!
「あのボールが腹に当たる時の感触…!は、はぁ、とってもきっっもちいんだよ!」
「あ、はい」
「……でも、まさかレイにバレるなんて思ってもなかったぜ」
「俺もお前が、幼馴染がこんなやつとは思いたくもなかった」
嘘でーす!もう既にモカとひまりの秘密を知っちゃってますよ!?
露出狂!?匂いフェチ(エッチしたいマン)!?その次は巴のドMさんですか!?
なんなんだよ!俺の幼馴染は一体どうしちまったんだよ!?
「でも知られたなら仕方がない!」
「??」
「レイ!お前はあたしのご主人様になれ!いや、なってくださいご主人様!」
「ッ!えぇーい!離せ!てか勝手にご主人様って呼ぶな!?」
制服を引っ張り頬を赤めながら言う巴に対してドキッとする要素なんて微塵も感じ取れなかった。
「頼む!知られたならもうレイしかご主人様になれないんだ!」
「し、知らんわ!俺以外にしてくれよ!?」
「あたしはご主人様に何をされても問題ない!むしろ気持ちいからな!」
「お前…!痛いのが気持ちいとか言ってたらそのうち死ぬぞ!?」
痛さを求めてさ迷ってたら取り返しのつかない怪我とかしたりしないよな!?
「お前が望むならあたしは肉便器になってもいい!むしろして見せろぉ!」
「ちょ、と、巴さん!は、離してくれ、いや離せえぇー!」
「あっん!」
「……お、お前少し強く言われただけで興奮したのか…?」
「それだけじゃないぜ?お前にまじまじと見られたりした時とか、今日の怒涛の罵倒とか…全部最高だったぜ」グッ
もうダメだこいつ!に、肉便器とか女子が言っていい単語じゃないぞ!?
しかも罵倒で興奮するなんて…!か、完全に狂ってやがる!
「そうだ、今度夜中の公園であたしに首輪をつけて散歩してくれないか!?」
「ッ!もう無理だからぁぁぁぁぁぁあああ!!??」
「うわぁぁぁぁぁあああんんん!!」
そりゃ泣き出してもおかしくないだろ!?
幼馴染5人の内3人が変態だったんだぞ!?もう無理ですよ!
多分だけどこの世に3人の変態幼馴染がいるやつなんていないだろ!いや絶対いないよな!?
家に着きスーパーで買った食材を冷蔵庫に詰め込みソファーにダイブする。
「もうやだぁ、なんだよこれ…なんで変態ばかりなんだよ…」
もし神様がいるのなら俺にとんでもない試練とやらを与えたことを一緒恨んでやるぞ!?
「ッ!こうしちゃいられない!SS書かないと!」
ただでさえ遅れているのに今日かかなかったら次こそ怒られてしまう!
「とは言ってもやる気出ないよねー」ピッ
テレビをつけると丁度昔途中まで見ていたアニメが再放送されていた。
「おー!冴えカノじゃん!しかも丁度まだ見てないところ!」
い、いやいや!SS書かないとだろ!?で、でも…?
「そうだ!サークル活動の勉強だ!うん!勉強超大事!」
その後再放送の話は終わったが俺はアニメが見れる有料のサイトと月契約をしてるもんだからそこで続きを見ていた。
気付けば巴のことも忘れ、SSを書くことも忘れ1期の最後まで見てしまった。
「俺達の戦いはまだ始まったばか」
「いやな(以下略)」
「ふぅーつい見入っち待ったぜ」
「さてそろそろ寝るか…って!SS書いてない!あ!もうこんな時間!?は!?や、やば!」
嫌なことを忘れてアニメに集中できたのはいいがSSをかけていなかったことに気付いたレイは徹夜確定ルートに突入したのであった。
次回は彼女の話…夜桜君と仲が悪い彼女の話です。
少しでも面白いと思ったら感想と投票よろしくです!目指せ赤バー!後最近感想いただけてないので欲しいです!モチベ上がります!
ではでは!またお会いしましょう!