それではどうぞ!
あ!朝日奈凛ちゃんのモデルをTwitterで公開してますので是非みてください!僕がいうのもあれですけどめっちゃ可愛いですよ!
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とある日の放課後、俺は幼馴染の美竹蘭に告白?と言えばいいのだろうか、付き合うかと聞いてみた。
するとどうだろうか、まさかの回答、俺はどうやら蘭と付き合うことになってしまったらしい。
「……い、いやごめん今の違ってだな」
「違うって何が?」
「げ、ゲームに付き合ってって意味で、さ」
「あっそ、とりあえずレイは今日から私の物ってことでいい?」
「いや話聞いて!?」
俺が蘭に告白することになった理由は恋人未満ってどんなものなのかを知るために告白っただけで…本来は冗談で済ませる予定だったんだ。
まあ蘭にそのことを言ったらぶん殴られてボコボコにされていたかもしれんが
「……とりあえずレイ脱ごっか?」
「はっ!?なんで脱ぐんだよ!?」
「うるさい、あんた私の彼氏でしょ?彼女の言うことを聞くのが常識でしょ?」
「そんな常識俺は知らないよ!?」
「じゃああたしから脱ごっかな」ヌギヌギ
「ひょー!!」
蘭は教室にも関わらずスカートを脱ぎ、ネクタイを解きカッターシャツをも脱ぎ出した。
「なに?」
「い、いや…その結構エロい下着つけてんだな」
「ああ、これ
「は、はぁ」
こいつは一体何を言ってるのだろうか、いや…この状況で考えるのは間違っているかもしれん
「……ほら、早くレイも脱いで、てか脱げ」
最後の肌着を脱ぎ捨て下着しか身につけてない蘭が俺を見ながらそう言った。
いや待て…ここで俺が脱ぐ必要なんてないんだ、そうだ…このままいつも通り逃げ出せば!
「今あたしがここで叫んだら…レイはどうなるかな?」
「ッ!お前…!それが目的か」
なるほど、そうなってしまうともしここで逃げて逃げてるところを誰かに目撃されたら俺が蘭を脱がせたと思われてしまう…!
「わ、わかった、わかったからちょっと待ってろ」
モカにもひまりにも脱いだ姿なんて見せたこと無かったのに!てかイヤホンから何も音が聞こえないんですけど!?
「ほら!ぬ、脱いだぞ!?」
「ッ!」
「お、おい蘭?」
「い、いやレイの体予想以上に良かったから」
蘭のやつは鼻血を出しながらそう言っていた。あれか、男子が女子の胸を見た時に鼻血を出す原理なのだろうか
「じゃあ早速だけどあたしの制服着て」
「だからなんでだよ!?」
「いいから着て!叫ぶよ?」
「うぅ」
言われるがままに蘭の脱ぎたてホヤホヤの女子制服を着始めた。
これがなんとサイズがギリギリ入るんですよ、胸元はやっぱり寂しい感はありますが
「これで、いいだろ?」
着てみた感想はスカートだからなんかスースーする。そして足がなんか腰には布の感触があるのに足にはないから不思議な感覚だ。
「……!」スッ
蘭のやつはリュックから携帯を取り出し
「いい!いい!もう最高!はぁぁー!予想以上!もうレイ最高!」
「ちょ!ら、蘭!?」
「可愛い!可愛いよレイ!やっぱりあんたは女子制服の方が似合ってる!」
パシャパシャと静かな教室に携帯のカメラの音が鳴り響く
「……ふぅ、いい資料が撮れた、でもあたしが描いた方がもっとエロいや」
「な、何を言ってるんだよお前は!」
「こーら、女の子はそんな言葉を使わないんだぞ♪」
「お前に言われたくねー!」
某うさぎがいる喫茶店で働いている居候さんのような可愛い声で蘭は俺に言ってきた。
しまいにはお姉ちゃんに任せなさーい!なんて言いそうで少し怖い。
「でも本当冗談抜きで可愛い…」
「や、やめろ、恥ずかしいだろ」
「ちょっと髪結ぼうか!」
「おい!」
蘭はゴムを手に取り俺の髪を弄り出した。
「サイドテール!ちょっと髪足りないけど似合ってる!ねえ今度メイクもしない?」
「いい加減にしろ!」
「だから女の子はそんな言葉使わないんだぞ♪」
「うぜぇぇー!」
完全に蘭の流れになってる!てかよく下着1枚で俺と普通に会話できるよなお前!?
「…………………………」
「なに?あー胸?触りたいの?」
「いやちげーよ!?恥ずかしくないのかよ!」
「別にーあたしレイのこと男としてみてないから」
「ッ!?」
そ、それは一体どうゆう意味なんだ?
「ちょっと待ってて…はい、これ読んで」
「読んでって、エロ本じゃねーか!?」
「いいから読んで」
「いや」
「読んで!」
「あ、はい」
表紙からもう女性が胸を晒しだしているんですけど…てかこんなもの学校に持ち込んでるとか蘭のやつ大丈夫か?
読んでみると内容は、まあエロ本の話だった。
とある男子生徒、レイ、ん?レイ?がある日神のイタズラで女の子になってしまったみたいだ。
レイの幼馴染シュウがレイにエッチなことをして、もうレイは男に戻りたくないと思うほどの快楽を知ってしまい…。
男性器なしでは生きていけない体になってしまったようだ。
「ッ!お、おいちょっと待って…!」
こ、この男のシュウって!?
「そう、夜桜柊優、あんたの彼氏だよ」
「彼氏って!お前…!まさか!」
「この物語の主人公、レイは女体化した神崎レイ、あんただよ」
「…………!」
言葉が、言葉が何も出なかった、です。
い、いやいや!そんな馬鹿な!大体これって多分同人誌だろ!?なら俺や柊優を知ってるわけがない!
蘭が似てるからって理由で決めつけてるだけだ!そうだ!そうに違いない…!
「あ、ごめん、これ描いたの私だから」
「はっ!?」
「あたしのペンネームはLAN」
それを聞いて同人誌を見てみると確かにLAN、と書かれている。嘘ではないんだな
「お前が本当に書いたのか…?」
「だからそうだって…あんた達尊すぎるからあたしの作品にしたってわけ」
「いや意味わかんねーよ!?」
尊いって何!?俺と柊優は男どうしだぞ!?
あれか!やっぱりそう!蘭のやつ!
「お前腐女子ってやつか!」
「ッ!あたしをそんなのと一緒にしないで!」バン
「えぇぇえー」
まさか下着姿の女子に壁ドンされるなんてことありますか!?ありませんよ!?
でも今俺がその状況なんですよ!?
「あたしは男共がイチャイチャするのは全然興味なんて微塵もない!」
「レイみたいな可愛い子はもう女子も当然!夜桜とレイはあたしにとって最高のカップリングなの!」
もう何言ってるのか全然わかんねぇー!
なんだよ!?じゃああれか!女体化ものが好きなのか!?そうなのか!?てかそうだろ!
「じゃ、じゃあなんで俺の告白を?」
俺と柊優が蘭の言うところの最高のカップリングならば普通あんたには夜桜がいるでしょ?で終わらないのか!?
「いや形だけ付き合ってるってすればあれやこれや今後の資料に役立つと思って」
「……すまん、じゃあ別れよう」
「それはダメ、あんたはあたしと夜桜の物だから」
「なんか1人増えてるんですけど!?」
蘭も柊優の道具になるつもりなんて俺にはないから!
「てか柊優には黙ってるのかよ」
「……あいつは、まあ別にいいのよ」
「いいわけねーだろ!不平等だ!柊優にも話せ!そして怒られてしまえ!」
あいつの事だ!親友の俺がこんな目にあってるから助けてくれるはずだ!
「……今度話す、それよりほらこのレイ可愛くない!?特に夜桜のいちもつを胸で挟んでしごいてる時の顔とか!」
「ちょっとやめてくれよー!」
な、なんでこんな目に…!今日あの時恋人未満を知りたいと思わなければ俺は知ることなんてなかったんだ!
知らなかったら知らないで俺の女体化した姿が世間に広まっていたかもしれんが…俺が知らないならいいんだよ!
「あれ教室に誰かいるのかー」
「もしかして誰かエッチなことしてたりして」
「まじねーわ」
『ッ!?』
廊下の向こうからなんか三馬鹿の声が聞こえた気がしたんですけど!?
「ど、どうしよう!あたし服ない!」
「どうしたもこうもあるか!俺の制服を着とけ!」
「……いやそれはちょっと、レイの服を着れるのは夜桜だけと言うか」
「えーい!だったらこれでも着てろ!」
俺はリュックを教室に置いていたもんだから体操服を蘭に渡し急いで着るように言った。
最初はさっきと同様着れないと言っていたがさすがにやばいから無理やり着させた。ひまりのやつに知られたら…考えただけでぞっとする。
「っと、これはこれは美竹さんじゃないですか」
「おお、体操服…てか隣の人誰だ?」
「まじねーわ」
『…………………………』
蘭のやつが服着てなかったからさ蘭の心配してたけど俺の方が今やばくないか!?
しかも1番知られたくなかった三馬鹿にこの姿を見られるなんて…!
「み、美竹さんその隣の人は!?」
「心做しか神崎君に似てる気がするぞ!」
「まじねーわ!」
優亜のやつ勘が鋭いな…!ら、蘭!助けてくれー!とでも言うよにアイコンタクトをとる。
「……あー彼女はレイの妹、えっとレイコ、で、です」
「レイコちゃん!へー!神崎そっくりじゃんか!」
「え?連絡先交換してくれますか?」
「まじねーわ!」パシャパシャ
「ちょっと何写真撮ってんのよ!レイ、じゃないレイコと話したり写真を撮る時はあたしを通してくれない?」
お前はアイドルのマネージャーかよ!?
「ほらもう出てった出てった!レイコは忙しいの!」
「レイコちゃん今度食事でも!」
「いや俺と新しくできたラブホで!」
「まじねーわ!」
蘭に押されるがままに三馬鹿達は教室を出ていってくれた。
俺ももう帰ろう、さっきからイヤホンからは何も音聞こえないし?今あいつらはミュートとかにして楽しく俺と蘭のやり取りを聞いてたたんだろうな
「ら、蘭さんもういいでしょ?今日は許してください」
「まあ今日は制服姿を撮れただけでもいいかな?……次は水着よろしく」
「絶対無理だからぁー!」
レイ、いやレイコの叫びは女子とは言えない男子の地声で教室に響いたのであった。
「女子は叫ばないんだぞ♪」
普段の彼女とは想像もつかない可愛い声で蘭、いやLANはそう言っていた。
◆ ◆ ◆
レイと蘭が教室で話している中視聴覚室では
『…………………………』
燐子の携帯を机に置き、それを囲むようにみんなで座っていた。
「……レイ君の声、聞こえなくなりましたね」
「あっれ〜?れーくん通話切った感じ?」
「でも「蘭を待ってた」って言ったあとすぐに通話切るかな?」
そう、レイはひまりの言う通りに蘭を待ってた、とセリフを言った時から彼女達はレイとの通話が途絶えていたのだ。
「考えられるパターンはあいつが通話切った、もしくは携帯の充電がなくなったかよ」
「りんちゃん携帯の充電はー?」
「ふん、愚問ね……当然してないわよ」
「なんでどやってるんですかね」
普通の学生ならば携帯の充電=生命線、とでも呼ぶだろう。充電のなくなった携帯などただの板、鉄の板だ。
『…………………………』ジー
「……な、何よ!携帯なんてそんな使うことないじゃない!」
「みんなとメッセージしたり?」
「……家族以外で連絡先を交換したのは白金さんだけよ」
『…………………………』
先程レイとの通話のためだけに燐子と連絡先を交換した凛はそれが初めての友達だったらしい。
「……そうだ!ね、ネット使う時とかは?」
「ネットなんて家に帰ればiPadでするわ」
「だ、だからけ、携帯なんてあんまり使わないことがこれでわかったでしょ!?」
悲しい人だ…などと彼女に言えることは出来ない。凛が完璧美少女(表上)のため他の生徒達が気軽に連絡先を交換しようとは言えないのだ。
「……大体連絡先を交換するほど仲のいい友達なんていないから携帯の必要性を感じないのはわかるでしょ?」
「私を除け者して青葉さんと白金さんが通話してたって聞いた時はさすがに心に来たわ」
「ふん、いいわよ……私も携帯のように充電(寿命)を切らせてこの世とおさらばして来世に期待するわ」
「(あちゃーまたスイッチ入っちゃった)」
しかし燐子とモカだけ通話をしていたことを知ってしまうと確かに心に何かはやってくる
「それにこんな気持ちあんた達みたいな原作キャラにはわからないわよ……オリキャラなんて少し調子に乗るだけですぐ叩かれるのよ」
「……まあ私に関しては感想のひとつもないけどね、あはは」
「も、もももももういいよ凛ちゃん!」
「戻ってください!それに大丈夫です!私も感想なんていただいてませんので!」
彼女達が一体なんの話をしているのかはさておき今回ばかりは凛の精神は不安定すぎるようだ。
もし彼女が精霊ならば空間震が起こってもおかしくないレベルでだ。
「りーんちゃん、モカちゃんと連絡先交換しよう〜」
「……えぇ?私みたいなオリキャラと連絡先交換してくれるの?」
「オリキャラも原作キャラも関係ない、だってモカちゃんとりんちゃんは友達だもん」
「はっ!」ズキューン!
その言葉を聞いたひまりと燐子は
「私も交換しようよ!あ!そうだ!このサークルのグループ作ろうよ!」
「それいいですね!ならグループ名を考えなくては!」
「だったらそろそろこのサークルの名前も考えましょうね〜」
「うぅ!た、確かに…!」
1人で活動してた燐子はサークルの名前なんて気にすることなかったが、もう1人ではない。十分すぎる人材が揃ったもんだからそろそろ名前を決めてもいいところだ。
「あ、あんた達、そのありがとう…」
『ッ!』
「もーりんちゃんは可愛いなぁ〜ちゅーしていいー?」
「はぁ!?あ、あんた何言ってんのよ!」
「私は抱きつくー!」
「ちょ、う、上原さん!」
「私はその2人の写真を撮ります!おお!巨乳同士のハグ!こ、これはいい参考資料になりますよー!」
レイが今どんな目にあってるのかも気にすることなく4人は楽しく視聴覚室で過ごしていたようだ。
心做しか、いや明らかに凛の表情は先程と変わり清々しく、そして楽しそうに笑っていた。
「……あれ、あそこ!ほらあそこ!レイ君がいる!」
「おーでも蘭が……ほー下着姿で壁ドンを…?」
「…………………………」スッ
「白金さんなにカメラ構えてんですか…」
「こ、これは決して美竹さんの下着姿の写真を撮るためじゃないんですよ!?」
あくまで参考資料です!と言い張っている燐子だがそれを無視してひまりとモカは話し出した。
「これはあれだね」
「うん、あれだね」
そう、本当は蘭はレイの女装姿を見るために自分の制服を脱ぎレイに着させている。
そして女装したレイを可愛がる。つまり女装趣味?を好む女子ということをモカとひまりは知らないはず。
「蘭怒ってるねー」
「怒ってレイ君女装させて脅してる的な?」
運良く間違った解釈をしてくれたようだ、これに関しては後にレイも蘭も感謝することになるだろう。
「戻ってきたら優しく受け止めてあげよう」
「……その際にちょっと匂いを嗅ごう」
「…………こいつら結局ダメだわ」
「あー!美竹さんとレイ君がいなくなってる!?れ、レイ君の女装姿撮りたかったです…」
「あんたもかい!?」
レイ不在のこのサークルのツッコミ係はどうやら凛のようだ。
そんな第2ツッコミ係の凛が叫び彼女達のデートは終わりを迎えたのであった。
◆ ◆ ◆
「…………た、ただいま戻りました」
「おかえりれーくん」
「お勤めご苦労様!レイ君!」
「おかえりなさい」
「…………ご苦労さん」
視聴覚室に戻ると各々が俺に対して、まあお疲れ的なことを言ってれた。
たーしかにクソ大変だった!知りたくもない蘭の秘密を知ってしまったし…俺の女体化したエロ同人誌なんかも見せられた。
しかもそれは蘭が、いやLANが書いたやつというね…
わかる、俺はわかるぞ…!こいつらにあの本がバレる訳には行かない!何故かって?
いじられるからだよ!?
「れーくん」ポン
「……な、なんだよ」
モカのやつが急に俺の肩に手を置いてきた。一体何が目的なんだ?
「辛いことはすぐに忘れた方がいいよ〜」
「はっ!?お前らやっぱり聞いてたの!?」
「いや聞いてないわ、多分携帯の充電切れたのよ…てか携帯返して、今からみんなとれ、連絡先交換するから」
「はい?連絡先?」
い、一体俺がいない間に何があったんだ…?朝日奈さんが自ら進んで連絡先を交換しようと言い出すとは思えないんだけど
「レイ君、泣きたいなら私の胸使って泣いていいからね?寧ろ泣きついて、抱きついて!」
「い、いやだよ!今はその巨乳はあまり見たくないんだ!」
急いで隣を振り向けば
「……あ、わ、私結構胸には自信あるんですよ?」
「こっちも巨乳だった!」
燐子さんも巨乳であーあーあ!一体ひまりと燐子さんどっちの胸がでかいのか一度おたがいで調べて欲しいもんだ!
「…………何よ、あーはいはい、私には胸がないと言いたいのね」
「いやあんたも十分胸あると思いますよ!?」
なんだよこの巨乳トライアングルは!?ひまり!燐子さん!そして朝日奈凛!
くっ!め、目が保養されてしまう!いや今は違うだろ!
その時ふと1人の少女の胸に目がささる。
「……?」
「モカ、まあ、なんだ?気にするな」フッ
「……うるさいぞー粗チン野郎」
「なっ!?」
まあ女子は胸の大きさ、男子はいちもつの大きさ、長さ、太さ、そして耐久さ…男子が求められているのは相性によって変わるん……だろうか!
な!否定させてくれ!決して俺は粗チンなんかではないぞ!?
「そ、そこまでは言わなくてもいいじゃないか!」
「それにモカちゃん別に胸がないわけではないので」ムニュ
「ッ!わ、わかったから!柔らかいから!」
モカのやつが手を握り無理矢理胸を触らせてきた。確かにこれは…うん、フィット感がいいね!じゃねぇー!
「…………変態」
「だから俺は違うってー!!」
視聴覚室に響くのはレイコの叫びではなくレイの叫びなのであった。
次回は前回の彼女の話!その次が宿泊研修編かな?是非お楽しみに!
キャラが他の作品に似てると言われますがストーリー全く別物です!もし不満があるなら話を変えますけどね、意見待ってます!
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