サーバイバー:巡ヶ丘市インフラ復旧記(更新停止)   作:K*485

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一応、7日目と最初の1週間の後日譚をもって第一部、完結とさせていただきます。

第二部についてはそろそろ学校なので当分お預けになっちゃうと思います。ま、気長に待ってくれ。というわけで第一部ラストの一話・・・の前に箸休めに設定集でも。

では、どうぞ。


設定集(第1部)

円刃長

 

人とのふれあい(半強制)によりコミュ障がほんの少しだけ改善してきた。

散々ここ一週間で無茶してきたからか顔に血の気が戻って、上半身・下半身ともに筋肉質になってきている。おかげでただのイケメンと化しているが本人は気付いていない。

基本的に救える人がいれば見捨てられない超お人よし。自分のことより周りの人をもてなそうとしすぎて空回りすることが多い。

身体能力チートなんて授けられてないけど自力で札ゾンビ法を習得した模様。

料理の腕はまあ人並み。素材がいいので基本的に失敗はしない。厳密には「失敗しないやり方を知っている」のとレシピをウェブで調べることができるのでおいしいものを必ず作ることができる。ただ、〇ーマとか艦これの鳳翔さんクラスにはどう頑張っても届かない。

 

プラスミドによって一切の病気にかからなくなっている。

 

 

身長:171cm 体重: 57kg(痩せ気味)

弱点:アルコール 匂いを嗅ぐだけでフラフラくらくら。

特技:電気・電子系工学 電気系統からプログラミング・ハッキングまでお任せ。

 

一言:裏方になるべきだった主人公。

 

 

両親

 

ランダル研究員。完全に黒。父の駆はエンジニア、母は遺伝子工学の権威。

資材管理者だった。職務を放棄し丸っと円刃君に投げた、人間の屑。なお、離脱してすぐに飛行機に乗るはずだったがパニックを起こした市民の暴走によって交通で足止めを食らい、死亡。円刃君は何も知らない。

 

親戚の叔父も研究員で、1日目で円刃君へのメッセージを残した。消息不明。

 

 

 

円刃宅

 

地下に核融合発電所を備えた要塞。庭付き。

過剰なまでの物資と地下水などのくみ上げによるシステムが構築されているので、時間をかければ自給自足も実現可能。

要塞といってもミサイルや銃火器類は装備されていない、あるとしたらエレクトリック・ボウガンくらいなものだ。あとスタンガンに真空ポンプを改造すれば作れる真空砲と電気警棒、etcがある。充分要塞か。

 

地上2階、地下3階(6-7階分相当)

 

2階:生活区。どう考えても核家族にはオーバーすぎるほど空間がある。6つの部屋に各3人は生活可能。「収容」ならば数はもっと増える。

 

1階:5,6人は入れるかというほど大きな風呂、IHヒーターを備えたキッチン、ダイニング、倉庫への入り口がある。

 

倉庫 一見、ちょっと大きめの物置のように見えるが、実際には地下2階にまで広がる超大容量の倉庫である。主に食料品で埋め尽くされておりそれ以外のものは2階の生活区の1部屋を物置に転用して収納している。

 

地下1階:円刃君の部屋、及びメインサーバー。地下水の冷却が効いていて、肌寒さを感じるレベル。円刃君は常に長袖なのはこういうわけ。

 

地下2階:発電コントローラー。実は壁によって2エリアに区切られており、地上1階から直接アクセスできる空間が存在する。名称は予備倉庫。

 

地下3階:実際には数フロア分を占領している。核融合発電所のメイン設備。これ以上は作者と円刃君の理解が追い付かなかった。




こんなもんかなぁ?足りなかったら指摘オナシャス。

アンケートもよろしくぅ!(第11話参照)

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