戦姫絶唱シンフォギア 死んだ男が憑依をした   作:セーラーギャラクシア

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今がその時だ。

紘太改めて響side

 

この体に憑依をして二年が経った。その間も俺に対していじめてくる奴らがいたが俺は襲い掛かってきた相手を殴り蹴りを入れて鍛えてきた。とまぁこちらからやるのではなく裏に呼ばれて俺に攻撃をしてこようとした奴らだけをフルボッコにした。

 

女だからって力がないと思ったら大間違いだ。まぁそんなことをしながらも俺は未来と共にリディアン音楽学園へと入学をした。

 

(ここまで来たか・・・・・・本当に懐かしいな。)

 

俺がこの学園に来た理由はこの地下にある二課に用があったからだ。だが俺は今は無関係な一般人なんとかして彼らと接触をしたいけど・・・・・・おっさんなら俺のことわかってくれるだろうか?いずれしてもやることが多すぎるな。

 

「響どうしたの?」

 

「何でもないよ未来。」

 

未来が俺に声をかけてきたので返事をして俺達は寮へと移動をする。俺と未来は同じ部屋なので荷物などを纏めて服などをタンスにしまったりした。この服などは未来が選んで試着をした結果彼女が鼻血を出していたのだが・・・・・・なんでだろうか?まぁそんなこんなで俺にも未来以外の友達ができた。

 

アニメ好きの板場 弓美、おっとしている寺島 詩織、そしてリーダー的に引っ張っていく安藤 創世である。

 

彼女達と話をしていると本当に楽しいからな。とくに板場は俺と同じくアニメ好きであの電光掲示バンが好きってことがわかったので同士と呼んでいる。

 

ある日の放課後俺はツヴァイウイングのCDを買うために街に出ていた。

 

「ったく先生もひどいもんだぜ・・・・・・普通女子にあんな荷物を持たせるものか?」

 

俺はブツブツ言いながらいつも買っている場所でツヴァイウイングのCDを買った後に帰ろうとした時に警報が鳴りだす。

 

「ノイズ・・・・・・帰るかってあれは・・・・・・」

 

俺はノイズが現れたので帰ろうとしたが女の子を見つけた。走りだして俺は女の子を抱える。

 

「お、お姉ちゃん?」

 

「しゃべるな!!」

 

女の子を抱えながら必死になって走っていく、ノイズは人を襲い炭化させるもの・・・・・・自衛隊の武器などは効かないからシンフォギアなどが効力を発揮してノイズを倒すことができる。

 

だが今の俺にはエクスカリバーはもっていないからなシェルターなども遠くどうしたらいいのか・・・・・・

 

「せめてこの子だけでも守らなければ・・・・・・そう生きるのをあきらめたりしない限り!!俺は戦える!!」

 

俺は彼女を守るために立ちあがる。すると心の奥から音楽が聞こえてきた。だがこの音楽はどこかで聞いたことがある。

 

「Balwisyall Nescell gungnir tron・・・」

 

俺は光出していき次の瞬間懐かしい感じがした。

 

「シンフォギア・・・・・・可能かもしれない今の俺ならこい!!我が聖剣よ!!」

 

俺は右手を上げてかつての相棒を呼ぶ。

 

響side終了

 

特異災害機動二課基地

 

「反応絞り込みました!位置特定!」

 

「ノイズとは異なる高質量エネルギーを検知!」

 

「まさかアウフヴァッヘン波形!?」

 

画面に映し出されたのはガングニールと書かれていた。

 

「ガングニールだと!?」

 

「そんな馬鹿な!!ガングニールはここにあるんだぜ!!」

 

奏は自身がつけているギアのペンダントを見て翼は誰がと思っていると突然として基地が揺れた。

 

「なんだ!?」

 

「大変です。了子さんの研究室からです。」

 

「一体何が・・・・・・」

 

「待ってくださいさらにアウフヴァッヘン波形!?」

 

全員が現れたアウフヴァッヘン波形を見て目を見開いていた。

 

「エクスカリバーだと!?」

 

「くそ!!」

 

「奏待って!!」

 

二人は急いで現場に向かっていく。

 

(誰が紘太のエクスカリバーを使おうとしているんだ!!あれはあれはあいつのものだ!!)

 

奏はそういいながら現場へと向かう。現場ではガングニールを纏った響の右手にかつて使用をしていたエクスカリバーのペンダントが右手に降りてきて彼女は笑う。

 

「我が聖剣よ、もう一度力を貸してくれるか?Imyuteus Excalibur tron」

 

エクスカリバーのペンダントが光りだしてガングニールの装甲にさらに彼が生前装着をしていたギアが彼女のインナーの肩部や脚部に装着されて行き胸部にもアーマーが装着。

 

右手に聖剣エクスカリバーが装備されてエクスカリバーガングニールの誕生である。

 

「お姉ちゃんかっこいいーーーー」

 

「ははありがとうな、隠れていなお嬢ちゃん。いくぞ・・・・・・ノイズども!!」

 

彼女は走りだしてもっているエクスカリバーを振るってノイズ達を切っていく。響は前よりも体の調子がいいのを感じた。

 

(すごい前よりも体の調子がいい、前の時は今のように動きずらくLINKERをつかわないとギアを纏うことができなかったのに・・・・・・これなら倒せる!!)

 

次々に現れた敵に対して彼女は左手をつきだして殴ってノイズを炭化させる。だが数の多さもあり彼女は苦戦をしていた。

 

「仕方がない一気にけりをつけ・・・・・・ん?」

 

エクスカリバーの力を解放をさせようとした時歌が聞こえてきた。

 

「Croitzal ronzekk gungnir zizzl・・・」

 

「Imyuteus ameno habakiri tron・・・」

 

二人の女性が現れて槍と剣でノイズを切り裂いた。

 

「てめぇ・・・・・・」

 

「奏、今は!!」

 

「・・・・・・ッチ」

 

彼女は舌打ちをして前の方を向いてノイズを倒すために突撃をしていく、響は彼女達が元気そうで何よりだと思いエクスカリバーを構える。

 

「エクス・・・・・・カリバーあああああああああああああああああ!!」

 

放たれたエクスカリバーの刀身が光りだしてノイズたちを貫通させる。翼と奏はこの技を知っていた。

 

「なんであいつが紘太の技を!!」

 

「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

 

ノイズを倒したことを確認をした響は女のこのところへと行き膝をつく。

 

「大丈夫か?」

 

「うんお姉ちゃんありがとう!!」

 

「気にするな」

 

響は女の子の頭を撫でている姿を見て翼は一瞬紘太の姿が見えた。

 

(あの子は確か立花 響・・・・・・けどどうして一瞬紘太の姿が?)

 

二課の黒い服を着た人たちが現れて女の子の母親などに説明をしているとオペレーターのあおいが紅茶を持ってきた。

 

「はい紅茶。」

 

「ありがとうあおいさん。」

 

「え?どうして私の名前を?」

 

「知っているさ、緒川さん俺に手錠をかけなくてもあんたたちについていきますよ。」

 

「どうして僕の名前まで・・・・・・」

 

「おい・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「答えろ!!なんでお前があいつのエクスカリバーを使えるんだよ!!」

 

「・・・・・・・・・・・・」

 

「何か言いやがれ!!」

 

「奏待って!!」

 

「離せ翼!!」

 

「今は落ち着いて」

 

怒っている奏を翼が抑えていた。響は当たり前かと思いつつギアを解除をして現れたエクスカリバーのペンダントを持っているがガングニールのペンダントは出てこない。

 

「ガングニールが出てこない?いったいどういうことだ・・・・・・」

 

こうして彼女は緒川たちと共に機動二課の基地へと向かうのであった。




次回 響は緒川たちに連れられて二課の基地へそして彼女は話をする。

次回「彼女の正体」

「俺の正体さ知りたいんだろ?なんでエクスカリバーやおっさんたちの名前を知っているのか?」

今回搭乗をしたギア

エクスカリバーガングニール ガングニールを纏った状態からエクスカリバーの聖歌を歌うことでガングニールギアに肩部胸部脚部に紘太が生前装備をしていたアーマーが装着されて背中にはマントが装備される。右手にはエクスカリバーを装備をして二刀流にしたりそれを連結させたナギナタモードにしたりとアメノハバキリの翼と同じ要領で戦うことができる。

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