戦姫絶唱シンフォギア 死んだ男が憑依をした   作:セーラーギャラクシア

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デュランダル護衛

翼と激突をして数日が立った。二課は完全聖遺物「デュランダル」を輸送をするためにシンフォギア装者たちが護衛をするために翼はバイクにまたがり、奏と響は車に搭乗をして護衛をすることになったが・・・・・・

 

「ふああああああ・・・・・・」

 

そう現在夜、普段だったら響は眠っている時間であるがデュランダルを護衛をするために現在眠たいが我慢をしているのだ。

 

「おいおい紘太、これから大事な護衛任務なのに大丈夫かよ?」

 

「んなことを言ってもよ。普段は寝ている時間なんだぞ?まぁ完全聖遺物の輸送と考えたらこの時間がいいけどさ・・・・・・一応俺女なんだが?夜って確か肌が荒れて了子さんのようにってあだだだだだだだだだだ!!」

 

「ほーう私が何だって言うのかしら?こ・う・た・く・ん!!」

 

「あぎゃあああああああああああああああああああああああああ!!」

 

了子のアイアンクローを受けて翼と奏は苦笑いをして響を見ていた。弦十郎がごほんと咳をしてアイアンクローから解放された響。彼女は頭を振り意識を回復させて弦十郎の話を聞く。

 

「今回のデュランダル輸送におそらくこの間襲撃をしてきたネフシュタンの鎧を来た子とノイズが現れるはずだ。皆気を付けてくれ!!」

 

「「「はい!!」」」

 

「わかっているぜ弦十郎のおっさん。やってやろうじゃねーか!!」

 

響はがんと両手を合わせてからあらよっとといいながら車に乗りこむ。

 

「ったく紘太の奴早いな。じゃあ翼先は任せるぜ?」

 

「わかったわ。」

 

翼は自分のバイクに乗り奏も紘太が乗った車に搭乗をする。了子が彼女達が乗っている車を運転をすることとなり、二課による完全聖遺物「デュランダル」護衛が開始される。

 

翼はギアを纏って搭乗、車の中にいる奏と響はガングニール及びエクスカリバーを纏っていた。

 

「あれ?ガングニールじゃないのか?」

 

「今はな・・・・・・だがネフシュタンの鎧を着たやつが現れたら了子さんが名付けた名前デュオレリックギアを纏う感じだな。」

 

「なんだそりゃ?」

 

「さぁな本来は二つのギアを同時展開はできないからな。それでつけられたのがこの名前だそうだ。」

 

二人が話をしていると通信機が鳴りだした。

 

『二人ともノイズが現れた。了子さんは別の道に行くそうだから、二人はそのまま車に乗ったまま護衛を続けて!!私もここのノイズたちを倒したら合流をするわ!!』

 

「あいよ翼気を付けろよ?だとさ。」

 

「ノイズがな・・・・・・おそらくネフシュタンの鎧を着た人物が何かを使ってノイズ達を操っているんだろうな。さて奏、俺たちの出番みたいだ。」

 

響が先に降り周りにいるノイズにエクスカリバーを二刀流にして切り裂く。奏も続いて車から降りてノイズを貫く。二人は現れたノイズを攻撃をしながらデュランダルを守らないといけないので防衛形態をとっていた。

 

「くらえ!!エクス・・・・・・ってここは工場だと!?ちぃ!!」

 

エクスカリバーを使って一気にノイズを殲滅させようとしたが辺りを見て工場だと判明をして響は大技を使うのを断念をして二刀流を連結させたエクスカリバーを振るいノイズを切っていく。

 

「おりゃああああああああああ!!」

 

奏の方もノイズの多さに苦戦をしていた。彼女はLINKERを使ってガングニールを纏っているので時間制限があるのだ。

 

そのため響や翼とは違い長時間戦うことができないのだ。響は一気にノイズ達を倒す為にガングニールの聖詠を歌いデュオレリックギア形態へと姿を変えて腕部のアーマーをパージさせて槍へとアームドギアへと変えて蹴りを入れて勢いがついた槍がノイズ達を貫いていく。彼女は走り地面に刺さった槍を抜いてノイズ達に攻撃をしようとしたときに鞭が飛んできた。

 

「ぐ!!」

 

「響!!」

 

鞭をエクスカリバーと槍でガードをするが響は後ろの方へと吹き飛ばされてギアを地面に刺して反動を抑える。

 

「ちぃ・・・・・・厄介だなお前は!!」

 

「くそ!!」

 

鞭を振るい攻撃をしてきたが冷静に響はアームドギアを使ってネフシュタンの鎧の攻撃をはじかせていく。

 

「くそくそくそくそ!!てめぇさえいなかったら!!」

 

「お前に聞きたいことがある。」

 

「なんだ!!」

 

「霧矢 紘太のことだ。お前はなぜ彼を知っているのだ?」

 

「あぁ!?そんなことか、紘太はあたしの弟だ!!写真を見てすぐにわかったさ。雪音 紘太・・・・・・あたしにとって大事な・・・・・・大事な弟だからよ!!」

 

「大事な・・・・・・弟・・・・・・」

 

「おら!!」

 

「が!!」

 

一瞬の油断をついて鞭を受けて吹き飛ばされてしまう響、だが彼女はそれでも歌い続けていると完全聖遺物「デュランダル」が光りだして空中に浮いていた。

 

「デュランダルが起動をしている!?」

 

「おら!!」

 

「させるかああああああああああああああああ!!」

 

響はネフシュタンの鎧を着ている人物がデュランダルをとろうとしたので彼女は起き上がり飛び彼女を踏み台にしてデュランダルをつかんだ。だが彼女は強い違和感に襲われる。

 

(な、なんだ!?この衝動は・・・・・・まるで殺せと言っている感じがする。)

 

「響!!」

 

「!!」

 

彼女はデュランダルを持ちながら奏の声を聞いて意識を取り戻した。ネフシュタンの鎧の子に蹴りを入れて彼女は持っていたデュランダルを構える。

 

「お前も聖遺物なら力を貸しやがれ!!おらあああああああああああああああ!!」

 

振るった一撃はノイズ達を消滅させる。ネフシュタンの鎧を着た人物はこれはまずいと思い撤退をする。

 

「「紘太!!」」

 

バイクで響達のところへ到着をした翼と一緒に戦っていた奏は走って響のところへと行く。彼女は持っていたデュランダルを離すとそのまま後ろの方へ倒れてしまう。

 

「おい!!しっかりしろ!!」

 

「紘太!!紘太!!」

 

「・・・・・・すー・・・すー・・・・・・」

 

「「寝てるのかい!!」」

 

「ったく心配かけさせやがって、けどこれがデュランダルか・・・・・・」

 

「あぁその剣からはすごい力を感じる。それを使いこなすなんて流石だね紘太。」

 

「けどこいつでもさすがに使った後は眠っちまったぜ?まぁ普段この時間は寝ているって言っていたからな。」

 

「だがおそらく輸送任務は無理だな・・・・・・」

 

「あぁ紘太のおかげとはいえ、その紘太は戦闘不能だし・・・・・・あたしも疲れたしなふあああああ・・・・・・」

 

「私もだ・・・・・・」

 

二人は安心をしたのかギアを解除をして響自身もギアが解除されていた。おそらく眠る前に響の意思で解除をしている。

 

その様子を了子はふふふと笑っていた。

 

(デュランダルは起動をした。これで計画は第二段階へと移行をすることができる・・・・・・ふっふっふっふさすが雪音夫妻の息子だな・・・・・あの立花 響の体でさらに力をあげてフォルニックゲインをあげてデュランダルまで起動させるとは思ってもいなかった。だがクリスはそろそろ用済みだな・・・・・・まぁあいつがいなくても計画は進んでいく。ふっふっふっふっふっふ)

 

了子の目が一瞬だけ金色へと変わったがすぐに元の色に戻り彼女は奏たちに二課へと帰還をするわよといい撤退準備をする。




次回 デュランダル護衛任務は失敗に終わった。デュランダルは再び二課へと保管されることとなり、響自身は未来たちと共に外に出ていたがそこにノイズ達が現れる。

さらにネフシュタンの鎧をきた人物まで現れる。

「やむを得まい。」

響は未来たちの前でギアを纏う決意を固める。

次回「正体がばれた!?響決死の変身!!」

「ひび・・・き?」

「ビッキー?」

「これが俺が隠していたことだ。」

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