FGORTA逸般人ルート   作:レベルを上げて物理で殴る(強制)

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今回初めてアンケート機能を使いました。答えていただけると幸いです。


そういう訳で初投稿です。


報告

>貴方は目を覚ました。

>視界には真っ白な天井が映る。

 

 知らない天井から始まるRTAはぁじまぁるよー。特異点Fより帰還した所から再開です。

 

 帰還後の状態は細かい差異はあれどそのまますぐに動ける場合と原作通り気絶する二通りに分けられます。今回は後者のようですね。

 

「おっ、気がついたか!?」

 

>貴方が意識を取り戻した事に気づいたのか、金髪のメガネをかけた丸顔の男性が近づいてくる。

 

「無事に意識を取り戻して良かった良かった。なにせ、帰還直後に三人全員がぶっ倒れたんだからな」

 

 おっと、今回出会ったのはダウィンチちゃんじゃありませんね。彼は――

 

「っと、自己紹介はまだだったよな。俺はジングル・アベル・ムニエル、コフィン担当官のカルデアスタッフだ。ムニエルでいいぜ」

 

 はい、という訳で原作でも登場中のショタコン、ムニエルさんです。どうやら今回は彼がホモ君たちを見守ってくれていたようですね。

 

>貴方はムニエルに自己紹介を返し、現状を聞いた。

 

「ああ、その事なんだがドクターが直に説明するってさ。もう藤丸……立香は先に起きて向かってるぜ」

 

>貴方の横には空になったベッドと立花が寝ているベッドが存在していた。

 

 (説明が)もう始まってる! 先を越されたとかRTA走者失格ですねクォレハ……。

 

「どうする? ドクターは体調が整ったら来て欲しいって言ってたから、立香のお姉さんが起きるまでここに居てもらってもいいが……」

 

 もちろん管制室にイキますよ~イクイク……。長居してタイムを無駄には出来ませんから。

 

「わかった、それじゃ気をつけてな」

 

 はい、という訳で移動なので倍速開始です。とはいえ、ただ流すのもアレなので今のうちに特異点Fの戦果をおさらいしておきましょう。

 

 まずはクリア報酬で四騎分の聖晶石が手に入ってます。一応現時点での振り分けは戦力を均等にするためにホモ君と立香君が一騎、立花ちゃんが二騎召喚する予定です。ホモ君は恐らく黒王固定だと思いますので割愛するとして、立香君にはアキレウスがいるので後方からの援護が可能なアーチャーやキャスターを、立花ちゃんには今のマシュでは不安ですし、クラスは何でも良いので戦闘能力が高いサーヴァントを一騎でも召喚して貰いたいですね。

 

 スキルの成長に関してはクッソ伸びが良いぐらいしか特に言う事は無いので飛ばして、黒王とエミヤニキとの戦闘での獲得スキルですが弓術と魔力放出の二種を獲得していました(過去形)というのも、武術と同じく戦闘系の基礎スキルの一つである弓術は本元流に統合され、魔力放出もなぜか変化して魔力放出(水)に変わってしまったからです。百歩譲って変化はいいとして、なんでクラウソラスとかに関係ありそうな炎や光じゃないの……(困惑)

 

 んで、最後に今回新たに獲得したスキルの説明です。

 まず最初に指揮のスキル、こちらは駆け出しマスターを手に入れたことによって獲得しました。効果の方を簡単に言うと対象範囲の狭まったカリスマです。基本的にマスターでプレイする場合には取っておいて損は無いスキルでしょう。

 

 次に窮地の智慧、巌窟王がAランクで所持しているスキルで今回はジャイアントキリング獲得時にランダムで手に入るスキルの中から選ばれました。誰にも習ってないのに獲得できたのは戦闘経験を学んだとでも解釈しておきましょう。

 効果としては一定体力以下になった場合の大幅な幸運バフ、そしてマスターなので魔力ステータスへの補正ですね。これは巌窟王が道具作成を使用できる特殊性をマスターにもどうにかして当て嵌めようとしたのでしょう、一般育ちのホモ君にはこの補正はありがたいです。

 

 そして心眼(真)、こちらは英霊殺し獲得の報酬ですね。効果の方も戦闘時における全ステータスへの補正と敵ステータスの看破と原作に恥じぬ性能となっております。ステータス看破は既に何度も走っているので無用の長物ですが全ステータスへの補正はとても大きいので獲得できたのはうま味です。

 

 ここまでが自分が知っていたスキルの説明です。どれもいいスキルやこれは……(恍惚)

 

 正直ここで、じゃあ俺、ギャラ貰ってRTAに戻るから……といきたい所ですがそうは問屋が卸しません、続いてどう考えてもガバの種になりそうなスキルの説明です(白目)

 

 まず水神咆哮(偽)、特殊条件を達成したらしく手に入れたスキルです。スキル説明のテキストには『その声に宿すは戦神の咆哮。その言葉は命すら擲つ狂勇を滾らせる』と記載されています。

 恐らくそのスキル名からしてペンテシレイアの軍神咆哮に類似するスキルだと思いますがハッキリした効果は分かりません。ので、テキストの内容も不穏ですしガバ回避のためにもこのスキルはパッシブじゃない限り使用は控える方針で行くと思います。

 

 続いて隻眼神の加護ですがとりあえず一言……おでん何やってんねん(真顔)

 一応、スキル効果としては魔術全般の大幅性能上昇に魔力への補正、原初のルーンが取得可能になると、主神クラスは伊達じゃなく他の加護系と同じく有能どころかクッソ美味しいので存分に活用させて貰いましょう。まあこのホモ君はルーン魔術使わないですし、主神級の存在の加護とかろくでもない予感しかしないんですけどね!

 

 余談ですが、原初のルーンは通常のスキルツリーでは獲得する事ができません。獲得のためにはこれの様に何らかの方法でスキルツリーに出現させてからルーン魔術をA+++にする、もしくはおっぱいタイツ師匠やブリュンヒルデなどの原初のルーン持ちに直接教えて貰うしかありません。ちなみにホモ君が召喚しているワルキューレからは何故か教えてもらっても原初のルーンのスキルは獲得できません(半ギレ)

 

 そして最後に何故か通常枠ではなく特殊条件で上がった神性についてなんですが現時点では何も無いですね。テキストにも変化はありませんでした。……何も無いのが一番不穏ってそれ一番言われてるから(恐怖)

 

 さて、説明も終わった所で丁度管制室の前に着きましたね。

 

「――君――力――異――」

 

>扉の向こうから声が聞こえてくる。

 

 おっと、カルデア内部でこれは珍しい。このテキストが出た場所では諜報や聞き耳などのスキルを持ってると内部の会話が聞こえます。残念ながらホモ君はそういうスキルを持ってないので堂々と突撃しましょう。

 

 おっ、開いてんじゃ~ん!(会話を遮る人間の屑)

 

「ゆ、勇君!?」

 

「――おっと、どうやら二人目のご到着の様だ。長々と雑談に突き合わせて悪かったね立香君、マイルームでゆっくり休むといい」

 

「……はい」

 

>貴方と入れ替わるように立香が管制室から出て行った。

 

「やぁ、初めましてだね本元勇君。特異点の事とか冴えないロマニの隣に何でこんな美女が居るのかとかで混乱していると思うがとりあえずそちらの椅子に座ってくれたまえ」

 

「ボク達も落ち着いて君に説明を……あれ、ボク今サラッとディスられた?」

 

 うーむ、なーんか怪しいっすねー。ロマニの慌てようといい去り際の立香君のテンションといい。……まあ、今のホモ君には何もわかんないのでここでの会話はさっさと済ませましょう。

 

「さて、とりあえず私の自己紹介と行こうか! 私はレオナルド・ダ・ヴィンチ、気軽にダ・ヴィンチちゃんとでも呼んでくれたまえ」

 

>穏やかな笑みを浮かべ、目の前の美女はそう名乗った。

 

 という訳でカルデアの何でも屋、ダヴィンチちゃんです。恐らくこのRTAでもお世話になる事は多いのでしっかりと仲良くなっていきましょう。

 

「むぅ、立香君から寡黙だとは聞いていたがまさか無反応とは……。こんな絶世の美女を前にしてるのに反応しないとかもしかして君、同性愛者?」

 

「君今すっごい失礼な事言ってる自覚あるかい!?」

 

「ははは、ただの冗談さ。それよりもそろそろ本題に入ろうじゃないか――」

 

 はい、ここから原作の様に人理焼却について説明が始まります。この時点でレ//フから人理焼却について聞いていなければカルデア脅威の技術力で解明された設定になって説明がお出しされます。レ//フが説明前に死んだじゃないかと疑問に思った兄貴達は正常だから安心して♡

 

「――と、いう訳さ。全く厄介な物を作ってくれたよ彼の言う王様とやらは」

 

「……この状況で君に話すのは強制に近いと理解している。それでもボクたちはこう言うしかない」

 

>目の前の二人は貴方を真っ直ぐに見つめる。

 

「マスター適性者46番、本元勇」

 

「君が人類を救いたいのなら。2016年から先の未来を取り戻したいのなら」

 

「君はこれからこの七つの人類史と戦わなくてはいけない」

 

「その覚悟はあるかい? 君にカルデアの、人類の未来を背負う力はあるかい?」

 

 やりますねぇ!(クソデカ大声)

 

「――ありがとう。その言葉でボクたちの運命は決定した」

 

「そうと決まれば堅苦しいのは無しだ。本格的な行動は明日からになるからね、今日はゆっくりマイルームで休むといい。君の荷物も所長の魂を封じ込めた鞘を除いて部屋においてあるから」

 

 あ、本当ですねホモ君何も持ってないです。全裸(アイテム無し)とか多分変態だと思うんですけど(迷推理)

 

「っと、そうだ。体調の方はどうだい? 起きて動けるとはいえレイシフトを終えた後なんだ。何処かに些細な違和感でもあれば教えて欲しいんだけど……」

 

 ないです(食い気味) あっても精密検査イベで時間取られるので言わないです。

 

「……そうか。まあ、ないなら良いんだ。ゆっくり休んでくれたまえ」

 

 ん、おかのした。それじゃマイルームに、ほらいくどー。

 

>貴方は管制室から退出した。

 

 ホモ君が廊下に出ましたが、後はマイルームで行動を終えて終わりなので今回はここまでにしたいと思います。ご視聴ありがとうございました。

 

□■□■□■□■□■□■□■□■

 

「……彼はどうだい、レオナルド」

 

 先程マスター適性者が出て行った扉を眺めて、ロマニは隣に居る彼女()に問いかける。

 

「そうだね、至って問題ない一般人、どこにでも居るような人間だと感じたよ、私は。感情が希薄なのも十分個性の範疇と言えるだろう。……資料に嘘偽りはなかったよ、残念ながらね」

 

 そう言って、ダヴィンチは手元の資料に視線を落とす。そこには本元勇の検査結果、所謂カルテと言われる情報が書き連ねられていた。

 

「一つの身体に系統の異なる二つの神性、それも主神もしくは準主神と言えるクラスのだ。だというのに、彼の身体、精神共に異常は確認できない……それこそが異常だよ全く」

 

 大きく息を吐いてダヴィンチは額に手を当てる。万能の人(uomo universale)でもその事実は頭を悩ませるのに十分だった。

 

「レオナルド、もしその神性を除去するとしたら可能かい?」

 

「可能かどうかで言えば可能だね。だけど、時間も物資も情報も現状では全て足りていないよ」

 

「そうか……でも、理論上は可能か」

 

「……彼にマシュを重ねてるのかい、だとしたらそれはナンセンスだぜ?」

 

 考え込むロマニに咎める様に言葉を飛ばす。その答えとしてロマニは頭を横に振った。

 

「別に重ねてはいないよ、ボクはただ心配なんだ。……うん、重ねてない筈だ」

 

「そこは言い切ったほうがカッコよかったなー」

 

 からかう様に笑うダヴィンチ、それに呆れたように息を吐いてからロマニは口を動かす。

 

「気が早いと君は笑うかもしれないけど……彼らは一般人だ、平穏な日常を享受するべき人間達なんだ。戦いが終わった後、そこに戻る彼らにとって過ぎた力や加護なんて必要があるはずもない」

 

「笑わないさロマニ、君の言葉は真実に近い。もちろん、客観的な視点で言った場合であり、彼ら本人からしたらその主張が正しいかどうかは分からないけどね」

 

 顔を俯け険しい表情をするロマニに向けて、ダヴィンチはそう笑ってみせる。からかう様な笑顔ではなく、絵画(モナ・リザ)の様な微笑で。

 

「きっとこの旅は過酷な物になる。それこそ、彼らは何度も傷つき、打ちひしがれ、後悔するだろう。だからこそ、彼らを巻き込んでしまった私達はその全てを持って彼らを支えようじゃないか。それが出来る大人と言う奴だろう?」

 

「……彼らに任せてる時点で出来る大人には程遠い気がするけどね」

 

「おっと、それを言っちゃお仕舞いだ」

 

 ロマニの顔に浮かんだのは呆れで出てきた苦笑い、それでも彼が前を向くのには十分だった。

 

「……よしっ! なんか癪だけどレオナルドの言う通りだ、彼らの学習用の魔術教材に壊れたシミュレーターの修理、オルガマリー所長の蘇生とやる事はたくさんあるんだ、できる事を一つ一つ頑張ろう!」

 

「うんうん、その意気だよロマニ。とはいえ、まず次にやる事は残り一人のマスターの説得だ。彼女は最も一般人の感性に近いからね、言葉は注意して選びなよ?」

 

「うっ……それを考えると胃が痛くなってきた……」

 

 そうして再び二人は書類へと視線を落とし、三人目が来るまでの時間で議論を交わし始める。紡がれてきた人理と三人のマスターを守る為に。




スキルテキスト考えるのチカレタ……(満身創痍)

ダイスをコロコロ転がしてくるので失踪します。

これからの小説パートとRTAパートの割合について

  • ああ~(今の割合が丁度)いいっすね~
  • 小説パート増やして、ホラホラホラホラ
  • RTAパート増やすんだよ、あくしろよ
  • 更新までまーだ時間掛かりそうですかね~?

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