Gジェネユニット紹介   作:青いカンテラ

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UA○○記念回
UA3000記念『ジン パーソナルカスタム』


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ジョン・ドゥ

「月曜の深夜にこんにちわ。

「今回はUA3000越え記念ということで、放送第一回『ジン』の時に取り上げられなかった専用機についてざっくりと話していこうと思う」

 

 専用機・・・特定のパイロットや特定の部隊専用に、カラーリングの変更や性能の強化が施されているMS・MAのこと。

 

ジョン・ドゥ

「ああ、ちなみに今回は俺一人での進行だ。ジェシカの合いの手は入らないが、よろしく頼む。いつものようにwiki(と作者の独断と偏見)を参考元にしている。前置きが長くなったが、早速始めていこう」

 

 

 

 クルーゼ専用ジン

 

ジョン・ドゥ

「『クルーゼ専用ジン』は、漫画『機動戦士ガンダムSEED Re:』で設定が追加された機体だ」

 

 機動戦士ガンダムSEED Re:・・・アニメ『機動戦士ガンダムSEED』のコミカライズ版。タイトルに「Re:」とついている通り、月刊マガジンZ版やボンボン版に続く第三のコミカライズ作品である。

 

ジョン・ドゥ

「アニメ版とは異なり『シグー』を受領していない『ラウ・ル・クルーゼ』が愛機として搭乗している機体で、カラーリングが彼のパーソナルカラーに変更されている。

「また、左胸には撃墜数マークが、左肩部には『ザフト軍』のロゴがそれぞれペイントされている。武装は通常の『ジン』と同じものを使っているようだな」

 

 

 

 ミゲル専用ジン

 

ジョン・ドゥ

「『クルーゼ隊』に所属するMSパイロットの一人である『ミゲル・アイマン』の専用機としてカスタマイズされた機体だ。

「元は『SEED MSV』で設定された機体だが、アニメのOPや『ASTRAY』シリーズにも登場しているな」

 

 ミゲル・アイマン・・・CV西川アニキのMSパイロット。コーディネイター。専用機のカラーリングとその戦闘スタイルから、『黄昏の魔弾』という通り名を持つ。

 

 MSV・・・モビルスーツバリエーションの略。本編には登場しない機体バリエーションや、エースパイロットの専用機などを設定することで世界観を広げることを目的としている。

 

ジョン・ドゥ

「『ジン』の後継機と目されていた『シグー』だが、戦争初期は生産が追いついていなかった。そのため『ザフト軍』では『ジン』の延命処置が行われていた。

「その一環として、精度の高いパーツを選別してエースパイロット向けにチューンナップした機体が配備されていた。『ミゲル専用ジン』もその内の1機で、機体カラーはオレンジ色に変更されている」

 

 延命処置・・・C.E.71年時点で『ジン』は既に旧式化しつつあった。

 

ジョン・ドゥ

「『ミゲル専用ジン』はさらに、彼の専属チーム『DEFROCK』の手で強化が施されていて、通常機と比べて実に20%も性能が向上している。

「武器は通常機と変わらないが、パーソナルマーク入りのシールドを装備することもあったようだな。アニメでは後述の『ガイズジン』との戦闘で損傷したために修理中だったとされているが、コミックス版ではこの機体で『ヘリオポリス』襲撃に参加している」

 

 DEFROCK・・・『ミゲル』のサポートを行うための専属チーム。パイロットだけでなく、メカニックやエンジニアといった様々な職種の人物が所属していた。

 

 

 

 イライジャ専用ジン/イライジャ専用ジン改

 

ジョン・ドゥ

「傭兵部隊『サーペントテール』に所属するMSパイロット『イライジャ・キール』専用にカスタマイズされた機体だな。

「この機体の特徴は、何といっても頭部のトサカ状のセンサーユニットが大型のバスターソードに変更されている点だろう。利便性はともかくとして、使用時のインパクトはあるな」

 

 イライジャ・キール・・・傭兵部隊『サーペントテール』のMSパイロット。コーディネイター。元は『ザフト軍』に所属していたが、紆余曲折あり『サーペントテール』の一員となる。生まれはコーディネイターながら、身体能力自体はナチュラルと大して変わらない。

 

ジョン・ドゥ

「機体カラーは青だが、後述の『ヴェイア専用ジン』との戦闘で中破し、修理の際に『ヴェイア専用ジン』のパーツを組み込んだことで所々が赤くなっている。ちなみにこの改修で性能が少しだけ上がったらしい」

 

 

 

 ヴェイア専用ジン

 

ジョン・ドゥ

「『ヴェイア専用ジン』は、『ザフトの英雄』こと『グゥド・ヴェイア』専用にカスタマイズされた専用機だ。

「機体カラーは赤で、両肩に左右非対称の装甲が追加されている。また、機体性能自体も『ジン』としては極限まで高められているようだな」

 

 グゥド・ヴェイア・・・コーディネイター。『ザフトの英雄』と称されるほどに高い戦闘能力を持っていたが、戦いに嫌気が差し軍から脱走。英雄から一転脱走兵として追われる立場となり、依頼を受けた『イライジャ』との戦いで機体が大破。最終的には『叢雲劾』に倒される。

 

 

 

 ガイズジン

 

ジョン・ドゥ

「傭兵部隊『サーペントテール』の『叢雲劾』専用機・・・というよりかは、彼がとあるミッションで使用した『ジン』の改造機だ。

「MS単独でミッションを行うためにスラスターや、機体とほぼ同じ全長のあるプロペラントタンクが追加されている。また、航続距離を伸ばすために装甲に肉抜きが施されているのも特徴だ」

 

 プロペラントタンク・・・増槽のこと。航空機などのそれとは違い、推進剤が充填されている。

 

 肉抜き・・・軽量化技術の一種。意図的に穴を開けたり、削ったりすることで全体の軽量化を狙う。

 

ジョン・ドゥ

「ちなみにこの機体、とあるミッションで使われたもの以外にも別の機体が存在しているらしい」

 

 

 

 ウン・ノウ専用ジン

 

ジョン・ドゥ

「廃コロニー『グレイブヤード』に住む『ウン・ノウ』老人が搭乗する『ジン』だ。

「専用機とは言ってもカスタマイズが施されているわけではないがな。修理した『ジン』をウン・ノウ老人が使っているため、便宜上『専用機』として扱っているにすぎない」

 

 グレイブヤード・・・デブリ(ベルト)に存在する廃棄コロニー。かつては移住してきた技術者集団が住んでいたが、今や残っているのはウン・ノウ老人とその飼い犬の伝八だけである。

 

 ウン・ノウ・・・漢字では『蘊・奥』と書く。ナチュラル。飼い犬の伝八と共に、グレイブヤードで技術者たちの墓守をしながらひっそりと暮らしている老人。年老いてはいるが、生身でMSとチャンバラしたり、ナチュラル用のOSを積んでいない『ジン』でザフト軍の特殊部隊と渡り合ったりするスーパー爺さん。

 

ジョン・ドゥ

「武装は大小二振りのMS用日本刀『ガーベラストレート』と『タイガーピアス』のみとなっている。

「また、OSはコーディネイター用だが単純動作のみで最新鋭のMSを有する特殊部隊を圧倒している・・・なにを言ってるかわからんと思うが、俺も意味が分からない」

 

 

 

 ジャン・キャリー専用ジン

 

ジョン・ドゥ

「こちらも特定個人のカスタム機というわけではなく、『連合軍』所属の数少ないコーディネイターである『ジャン・キャリー』が搭乗していたために便宜上『専用機』として扱う」

 

 ジャン・キャリー・・・『煌めく凶星「J」』の二つ名で呼ばれるMSパイロット。元は『プラント』で暮らしていたが、高まる戦争の機運を嫌って地球へと降りる。その後は『連合軍』に入隊し、数少ないコーディネイターとして戦う。

 

ジョン・ドゥ

「この機体は『連合軍』がMSのデータ収集のために運用した機体の一機で、識別と監視のために白色にカラーリングが改められている。武器は通常機と同じだな」

 

 

 

 改造高速戦闘用ジン「テンペスター」

 

ジョン・ドゥ

「『エリサ・アサーニャ』という女海賊が乗る『ジン』の改造機だ。名前は『嵐』を意味しているが、その名の通りに機動性に重点を置いた改造がされている」

 

 エリサ・アサーニャ・・・オシャレにうるさいらしい女海賊。手下の『オターク』と共に『アストレイ レッドフレーム』を奪うべく『ロウ・ギュール』を襲うも返り討ちにされる。

 

 

 

 改造重爆撃用ジン「フエゴ」

 

ジョン・ドゥ

「女海賊『エリサ』の手下である『オターク』が乗る『ジン』の改造機だ。

「『ジン』の改造機と言っても、機体を構成するパーツはそのほとんどがジャンク品で原型はほぼ留めていない。

「鈍重そうな見た目に違わず機動性、運動性共に低く、さらにはバッテリー消費もかなり激しい。燃費の悪さから予備のバッテリーを何か所かに隠し、それらを交換することで戦っていたな。武装はハンドガンと多数のミサイル。『火』を意味する名前だけに火力は高そうだが・・・まあ、支援用らしいし命中率は二の次なんだろう」


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