Xenoblade2 The Ancient Remnant   作:蛮鬼

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 以前予告して投稿できなかったスタクティの設定です。
 事前に明かすと、おふざけ要素も入っています。
 更新内容次第で、設定も随時追加していく予定です。


登場人物設定:スタクティ

・『薪の王』スタクティ

身長:195cm

体重:92kg

好きなジャンル:食物全般、美術

好きなアイテム:ジークバルト製エストスープ、太陽の光の王女の絵画

好きなもの:武器収集、家族や仲間との団欒

苦手なもの:群体全般、風呂、高いところ、深い水辺

好きな女性のタイプ:巨乳、ポニーテール

 

王としての名は『灰燼』(スタクティ)

最も多くの時代を経験し、その果てに新時代を開闢した『古き残滓』。

 

 

【人物】

灰色寄りの黒の短髪を持つ長躯の男。鋼の鎧と蒼いサーコートを纏う騎士。

顔立ちは端正な部類に入るが、歴戦と膨大な歳月を経た影響か、妙な落ち着きによって見た目よりも年老いた印象を抱かせる。

 

 

【性格】

『炎の巨王』時代は、神として長年君臨していたせいか、言動や性格の節々に荘厳さが見られたが、記憶を失った現在はそういったものはなく、基本明るげで冗談や戯れ事を好む性格へと変わっている。

特に親しい人物に対する愛情や友愛の念は強く、その反面、親愛の対象である人物たちの身が危険に晒された時、『火の時代』時の苛烈さを露わにし、必要に応じて人殺しも辞さない冷酷さも見せる……のだが、現在はレックスの信条に従い、そういった黒い部分は極力抑えている。

また、上記の性質から親しい者の喪失を何よりも怖れ、精神の不安定さを見せるため精神耐性は低く、良くも悪くも『不死人らしくない』不死人。

 

 

 

【能力】

あらゆる武器を使いこなし、数多の魔術や奇跡、呪術を行使する万能型戦士(オールラウンダー)

但し、その全てが一流、二流止まりで、一分野を極めた超一流の使い手には程遠い。唯一、剣と盾を用いた基本的戦闘法だけは、他の術技よりも優れている。

ただ、上記の性格から親しい誰かが怪我を負った際は回復に移行してしまう悪癖があり、その間に予想外の攻撃を貰うことも多い。

 

 

【人間関係】

 

 

『ヒカリ』

最愛の娘、その1。

素直じゃないところがあるが、それもまた愛らしいと思っている。

……ところでその服装、アデル王子の精神が反映された結果なの?

 

『ホムラ』

最愛の娘、その2。

いつの間にか生まれてた2人目の娘。ヒカリの作り出した別人格。

ヒカリとはまた違った性格で、そのため可愛がり方が若干異なる。

……ところで君の服装もアデル王子の精神の影響? それともヒカリの趣味?

 

『メツ』

ホムラとヒカリの兄妹であり、息子。500年前より続く因縁の相手。

何を思って世界を滅ぼそうとしているのかは気になるが、取り敢えずまずは殺り合って後に拳骨を喰らわせるのが目標。

 

『レックス』

自分と娘たちの恩人にして、戦技における弟子。

自分たちを受け入れてくれた彼を本当の家族のように思っており、叶うならばヒカリたちと結ばれて、本当の意味で家族になって欲しいと思っている。

……繰り返すが、姉妹でなら重婚も可。

 

『■■■■』

まだ見ぬ第三の娘。容姿だけを見ると、スタクティの好みド直球。

ところでその後ろの鋼翼って飛べるの?

 

『■■■■■■』

もう1人の息子。他の“天の聖杯”とは異なり、相転移実験の後には既に姿を消していた……。

 

『ビャッコ』

実はソッチ方面ですごく話が合う仲間。まずは互いの女性の好みについて話し合おう。

 

『セイリュウ』

ビャッコと同じく、ソッチ方面で話が合う仲間。

 

 

 

 

 

・『灰の女傑』スタクティ

身長:177cm

体重:63kg

好きなジャンル:食物全般、書物

好きなアイテム:緑花草のサラダ、スクロール

好きなもの:魔術研究、家族や仲間との団欒

苦手なもの:窮屈な衣服や鎧、風呂、長くてヌルヌルしたもの

好きな男性のタイプ:不明

 

『薪の王』スタクティが雌雄転換の石棺により性転換した姿。

 

 

【人物】

膝裏まで届く濡れ羽色の長髪を束ね結い、ポニーテールにまとめた長身の女騎士。

触覚の鋭敏化が理由で窮屈な鎧や、身体に張り付く形の衣装が着れないため、基本はミラ国の騎士の旅装を中心とした、軽装を好んで着用している。

 


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