その一つに   作:アストラッド

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 今回は前回の奴から設定をある程度ひっぱって別物を書きましたね……FGOの特異点みたいにしました。




 シェム・ハいじめしてますが、アニメの内容……流し見だからあやふやなんでございます。

 毎日投稿ではないよ?今日は投稿ないやんけ!とかは言わないでくださいね、他の方の場繋ぎの茶菓子気分で見てね。




亜種剪定特異点 先史破綻文明アヌンナキ

 それは剪定されし未来、無数に枝分かれた中の切り

捨てられた可能性。

 

 「私が呼ばれるなんて、よっぽど切羽詰まってるの

  ね……そうは思わない?」

 

 「はてさて、そうゆう外側の事情はそちらでお願い

  しても宜しいですか?

  私、軍は得意ですが政治は苦手なのです……軍神

  ですし?」

 

 「患者はどこですか?」

 

 不気味なまでに静かな世界で合流した、3騎のサー

ヴァント、メルトリリス、長尾景虎、ナイチンゲール

だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ーその世界は進まないー

 

 

 「毘沙門天の加護ぞあり!……よーし殺せぇ!!」

 

 「押して……参る」

 

 「切り刻む……デース」

 

 

 ーその世界は傷付かないー

 

 「私が足止めに付き合ってあげるわ!」

 

 「ちょせぇ……行くぞ……」

 

 「クリス……先輩の……サポート」

 

 

 ーその世界は終わらないー

 

 「マシュ避けるんだ!」

 

 「はいっ!」

 

 「良い顔を……している」

 

 

 ーこの世界はー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 「レディ、そこを通して頂けませんか?」

 

 「すいません、それは出来ないんです」

 

 「どうしてですか?」

 

 「……ここを通せば、私は生きてる意味が無い。

  通す資格が無いんです……だから」

 

 「どうやら、精神疾患を患っている様ですね。

  治療しますが、宜しいですね?」

 

 「それは……無理ですよ、抵抗しますから」

 

 「では、貴女の命を救いましょう……貴女の命を奪っ

  てでも」

 

 

 ーこの世界は……孤独だー

 

 

 「お願い……聞いて……カフッ……」

 

 「……何でしょうか?」

 

 「あの人を……助けてあげて……」

 

 「……分かりました。貴女を救うために」

 

 

 ーこんな世界は……認められないー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 [何故……関係ない貴様らが我の邪魔をする]

 

 「あの子に頼まれたからです」

 

 [……なるほど、それが理由になるのか?]

 

 「そうです」

 

 [ふっ……この世界に死はない、我の力で甦る。

  故に心配するな……この世界は貴様達に干渉せぬ。

  最後の願いではない、どうとでもなる]

 

 「……それはもう、関係ありません」

 

 [なに?]

 

 「貴女は病気です、ならば治療しなければなりませ

  ん……私は、貴女を救う」

 

 [……我を?救う?……不快である]

 

 ー()()()()()()()()()()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 [理解できぬ……何が不満だ]

 

 「……」

 

 [汎人類史の英雄よ、そこまで血を流し何を望む?

  何を手に出来るのだ]

 

 「未来です……誰かと共に、誰かに繋ぐ可能性です」

 

 [可能性?]

 

 「はい……貴女はその可能性を軽んじた、命を。

  命とは尊いもの、だからこそ人は恐れるのです」

 

 [ならば死の存在しないこの世界は、貴様達にとっ

  て素晴らしい世界だろう?]

 

 「いいえ、貴女は命に価値を見出だしていない。

  誰の命も等しく価値が無いと思っている」

 

 [それがどうした?……お前達は何だ?そのような些

  末な事を気にするのか?

  剪定事象の中には永遠の命を得た者達もいた、そ

  れと何が違う?]

 

 「彼等は命に価値を見出だし、人に価値を見出だし

  ました……そして何より、他人を必要としました」

 

 [それが?我は完璧であることを望む。

  完璧であるならば助けなど要らぬ]

 

 「人間は完璧ではありません、だからこそ可能性が

  あるのです……完璧を目指し、そして無限の歩み

  を続けるのです」

 

 [その終着点が我だ]

 

 「それが……この孤独な世界ですか?」

 

 [なに?]

 

 「他人を貴女が演じ、貴女が世界を動かし、貴女だ

  けが満足する世界……それがこの世界です」

 

 [……]

 

 「あの子との約束です。

  貴女の命を救います、貴女の(世界)を奪ってでも!」

 

 

 

 

 ー人間は、まだ戦えるぞー

 

 

 [ぐっ……新たなサーヴァントだと!?]

 

 「藤丸立香がまだ戦っているのです……何より、少女

  の願いを叶えるために、命を守るために戦ってき

  たのです……私は」

 

 

 「グランドキャスター、ゲンム。

  神である私の他に、神を自称するとは。

  私こそが、唯一神だぁぁぁぁ!!

 

 「グランドライダー、オーズ。

  いつかの明日を守るために、俺も手を伸ばすよ。

  君の手を、つかんでみせる!」

 

 

 

 ーこれは命を守る者達の戦いだー

 

 

 

 

 

 

 「グランドバーサーカー、オーディン。

  とは言っても、擬似サーヴァントですけど」

 

 「……では行きましょう、オーディン」

 

 「立花響です!響って呼んでください!」

 

 「そのような名前だったのですね……響」

 

 「行きましょう!フローレンスさん!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 [ビースト0 完成の獣、シェム・ハ・メフォラス

  貴様等を塵に還してやろう!]

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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 重要なキャラの紹介

 

 

 フローレンス・ナイチンゲール

 

 この話の実質、主人公。

他に呼ばれたサーヴァントがハイサーヴァント(神格

を混ぜた奴)だったり軍神だったりする中、人間とし

ての逸話が割りと凄い人。

 

 主人公にした理由は、この特異点は攻略しなくても

なんら問題ない所であり、剪定事象でもある。

 その特異点の主、シェム・ハを否定する資格が藤丸

立香にはなかった(わざわざ必要も無いのに、お前の

世界間違ってるから壊すね……となるから)。

 

 可能性を捨てた生者を否定するのは、可能性を信じ

た死者の役目である、だからこそ命を救いその人生を

医療に捧げたナイチンゲールが呼ばれた。

 

 

 仮面ライダーゲンム

 

 グランドキャスターのサーヴァント。

シェム・ハが自分の可能性だけを求める存在なら、彼

は人類の可能性を求める存在。

 命は貴重だから、コンティニュー出来るようにする

……全ての人物が同じ思考という世界を、彼は認めない

……進まぬ世界など、彼は許さない。

 

 宝具『人よ、可能性を求めよ(ゴッドマキシマスマイティX)

 

 神でありながら無限に成長するガシャットは、まる

で人にこうあれと望んでいる様である。

 

 

 仮面ライダーオーズ

 

 グランドライダーのサーヴァント。

シェム・ハが何も望まぬ完成された存在なら、彼は全

てを欲する未完成の存在。

 誰かが助けを求めているなら、必ず手を伸ばすよ

……誰かの明日を奪うのなら、彼は取り戻す為に戦う

……手を伸ばさないのは、きっと後悔するから。

 

 宝具『この手は誰かと繋ぐために(ロスト・タジャドル)

 

 友の望みならば、覚悟を示してくれたなら可能性

ならば……そうか、俺の手……こうすれば手に入った

んだ。

 

 

 

 

 オーディン(立花響)

 

 グランドバーサーカーのサーヴァント。

取り敢えず話をしましょう!ダメなら拳で!

オーディンも割りと暴力で解決する神なので、依り

代に選ばれたのも納得。

 ナイチンゲールの会った少女とは同じ人物でも違

う存在なので、初対面……つまり原作ビッキー

 

 宝具『答えはこの手で進むこと(激槍・ガングニール)』 

 

 彼女の拳こそが最大の武器、この手は誰かと繋ぐ

ためにある。

 例え相手をぶっ飛ばす事になっても、この拳で分

かり合えるはずだから。

 

 

 

 この特異点の特徴

 

 人々は全てシェム・ハの体であり思考を持つ。

前の持ち主の様に振る舞い、決められたプログラムを

こなすロボットの様な存在。

 

 知的生命体と呼べるのはシェムハと一人の少女のみ

であり、操り人形ばかりの世界と言える。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




 ゲンムがハイパーデバフとハイパーバフをかけまくり、オーズがビッキーをサポート。
 婦長がヒール&殴り、ビッキーはハイパーアタッカー。

 シェム・ハ苛めは楽しいからね(愉悦)

 短いのはストーリー思い付いて無いから、しょうがないね。
筆が乗れば長くなるから、ユルシテ。
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