アズールコンバット~うちのルーキーが、なんかおかしい~ 作:狸より狐派 ハル
やはりあー言うのは何度もみるべきでしょうか?
それと主人公とライバル機の動きがおかしいと思うのはボクだけでしょうか。
教えて下さい。(無理強い)
【山岳地帯手前、上空】
《こちらラングレー。もう少しで山岳地帯につきます、油断しないように》
《なぁ、ラングレー。今モントピリアたちと無線繋がってるか?》
《いえ?なにか?》
《あぁ、ちょっとメテオに言いたいとこがあってな。
メテオ、私がモントピリアになんで1番機を強いたかについてなんだが・・・アイツははっきり言って私よりも腕が確か良いんだ。けど普段は口下手でなんだか怖い感じがすると私たち以外はそう見えるときがある。
だから1番機になって沢山指示とか僚機の動きを見てどんな動きかを喋れたら、きっとコミュニケーションが上手くなると思ったんだ。モントピリアなら絶対に良い1番機になれる。私よりも凄い隊長にな!》
《なるほど・・・モントピリアが1番機ですか。しかし、もし他の部隊の1番機になったら上手くいくでしょうか?》
《そこは流石にわからない。まずは私たちの隊で1番機を勤めてみないとな》
《ですね、慣れないことも少しずつ始めることが大切です。良いですね?メテオ》
《あぁ!あっ作戦地帯についたぞ!》
《!。了解!作戦を開始してください!》
《メテオ!先導頼むぞ!》
メテオのファントムを先頭に機体たちは横に向き、敵のいる方向へと飛んでいった。
『敵機を確認!数は2機!』
『えっ?2機だけ?』
『えぇ、たぶん港を奪った奴らだと思うわ』
『へぇ、たった2機でここの部隊を倒そっての?随分と甘くみられてるわね』
『どうせ港奪えたのも艦が負傷してたり運がよかっただけでしょ。返り討ちにしてあげる!』
《敵がこっちに気づいたようだな。数は2、他のところにも敵がいるから合流される前にさっさと倒そう!》
グリーンランドたちがレーダーに確認されてたときからこちらが追う立場だったが、敵機たちはこっちに方向転換するようだ。
メテオはスピードをあげ、クリーブランドもそれについていく。
互いの距離がどんどんと縮まり、射程距離範囲内が近づいてくる。そして範囲内に収まったとき、4機が同時にミサイルを発射した。
その時だが、メテオとクリーブランドは発射すると同時に機体の向きを大きくあげていた。
敵の方は向きを遅れて動かそうとした。しかし、結果として間に合わず、ミサイルを真正面から食らってしまった。
一方のクリーブランドたちはあらかじめ向きを急に変えたため、ミサイルが動きに合わせられず、通りすぎてしまった。
《よし、2機同時に撃墜!今度こそ揃ったな!》
しばらく高度を真上に上げたら、機体を水平に戻す。レーダーを見てみると、他ひとつの敵機たちがこちらに向かっている。別の敵機たちはこっちには来ていないようだ。
《メテオ、どうする?》
そうクリーブランドに質問されると、ファントムはこちらに向かって来る敵機の方向へと向けた。
《よし、各個撃破だな!思いっきりやろう!》
クリーブランドの掛け声でファントムことF-4とF-16は全力で飛行する。敵からみればこれっぽっちの集団だが、クリーブランドにとっては単独だけよりも、一人でも仲間がいると心強いことを再認識することができたのだった。
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【一方、列島地帯】
《デンバーとコロンビアは離れろ!アイツはボクが引き付ける!》
《わかった!でも無理しないでよ!》
『1機別れた!』
『離れた方を2機で追いかけて!他は私が合流させないようにする!!』
モントピリアは仲間2機と離れ、後ろの敵3機の内2機が離れた彼女を追った。1機の方は二人を追い、ミサイルを発射する。
『墜ちなさい!』
《そっからじゃ遠すぎない!?》
狙われたコロンビアは機体を大きく曲げ、難なく回避する。
モントピリアの方は2機に追いかけ回されながら・・・
いや、振り回していると言うのが正しいか。
『あーもう!なんなのよコイツ!』
『さっさと堕ちてしまえ!』
頭に血が登り、冷静を失った敵機二人が必死になってモントピリアを追う。すると片方の機体が激しい警告音が鳴り響いた。
《隙アリ!!》
『えっ!?後ろっ!?』
すっかりとコロンビアに後ろを取られ、ミサイルを放たれる。それに反応するものの、ミサイルは敵機を追跡し、そして命中した。
『うわぁ!』
《よし!撃墜!》
『1機やられた!なにやってるの!!』
『こっちだって必死にやったよ!コイツらがしつこいのが悪━━━━』
《こっちを忘れてない!?》
『っ!?しまっ━━━━』
ブツッとコロンビアたちを追いかけてた敵の無線が急に途切れる。恐らくこのパイロットも隙を突かれたのだろう。
『くっくそ!』
《敵が離れた!》
敵はモントピリアから離れ、再起を図ろうとする。が、それを黙ってみれるほどモントピリアは優しくなかった。
《逃がすか!》
特殊兵装【長距離空対空ミサイル】に切り替え、通常ミサイルの射程距離範囲から完全に離れたところからロックオンをして発射した。
この特殊兵装はその名の通り、単発ずつしか撃てない欠点はあるが極めて長い射程距離を持つ兵装だ。
そのため離れた敵にも鋭く、正確に刺さってくれた。
『はぁ!?』
敵が驚く暇もなく被弾、機体は爆発していった。
撃墜をかくにんすると、コロンビアとデンバーはモントピリアに近づき、無線で話しかける。
《モンピーイケてるよ!十分姉貴みたいだよ!》
《いや・・・全然姉貴みたいには指揮できていない。コロンビア達だったから今回はともかく、他の人たちには通じないと思う》
《そんなことないって。モントピリアなら問題ないよ》
《・・・》
二人に発破をかけられるが、モントピリアは納得していないようだ。そこを見かねたデンバーがこういうことを言う。
《・・・納得いってないなら、繰り返しあるのみだよ。姉貴もそう言ってたでしょ。
《そ、そう言うものか?》
《まぁあながち間違ってないと思うよ。やってみないと慣れていかないからね》
《・・・そうか》
《さぁ!残りをさっさと倒して姉貴に自慢しちゃおうよ!》
《自慢する気はないが、倒すことに関しては同感だ。
ネイビー隊行くぞ!僕に続け!!》
《ラジャー!》《ラジャー!》
残りの敵機を撃墜のために今一度団結する3人。今のモントピリアの動きには、迷いがなかったのだった。
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【しばらくして、再び山岳地帯】
《よし!今のでラストだ!》
最後の1機をクリーブランドが撃墜し、メテオの元へ戻る。その後ラングレーに無線を繋げた。
《こちらクリーブランド。最後の1機を撃墜した!》
《こちらラングレー。こっちでも確認できました。二人とも無事ですか?》
《あぁ!メテオも問題ない。まだ動けるって感じだ》
《そうですか。敵機はもう確認できませんし、帰投してください》
《わかった。メテオ、帰ろう》
《ところで、メテオの動きはどうでしたか?》
《スゴかったよ!正直本当にルーキーか疑うくらいに上手かった!ミサイルもしっかりと当てるし、ハイGターンも難なくこなすし、途中からメテオに追い付くのが少しキツかったくらいだよ!》
《そこまで仰るとは・・・メテオの能力を改めて見直す必要がありますね》
《あぁ!メテオ、見直したぞ!》
《クリーブランドに認められて良かったですね。では私はモントピリアたちの方に戻りますので必ず気を付けて帰ってください》
《了解!》
《それでは、ラングレーアウト・・・ん?》
ラングレーがレーダーで何かに気づいた。作戦地帯に新たな戦闘機が現れている。
《どうした?》
《・・・まだ作戦は終わってないようです。新たな敵影が接近!数は4!》
《敵?増援がもう来るなんて!》
《・・・待ってください。スピードが速いです!恐らく今までとは別の部隊かと!》
《なんだって・・・!?》
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【山岳地帯、直前】
その黄色いラインに少しだけ明るみの混じった黒色の4機は戦闘機の中でもやや小柄で、主翼が逆向きと言う特徴的なものだった。
『ハイエナ2よりハイエナ1、まもなく作戦エリアです』
『知ってる・・・』
『・・・ハイエナ3よりハイエナ1、今回のターゲットはオブサーバー様が直々に指名したネイビーキャバリアー隊のF-4です。それだけでも撃墜したら任務完了です』
『知ってる・・・』
『(このひとホント必要最低限の言葉しか喋らないよな・・・)・・・ハイエナ4よりハイエナ1、作戦エリアに到着しました』
『・・・スカベンジャー、ハイエナ隊、出る』
それらの機体はゆっくりと加速し、クリーブランドとメテオの元へと飛んでいった。
先の戦いで少しでも疲労した2つの獲物狩るために。
次回【ハイエナ隊、スカベンジャー】
主翼が逆さ向きの戦闘機ってロマンあるよね・・・実際乗ってみたい。
けど絶対Gに耐えきれなくて気絶するよなー。
変態起動だけは見てるだけで十分だから・・・(震え声)
しかしいざKAN-SENたちに乗せる機体考えると悩むな~。どうしよ。
とにかく次回について考えとこうと思います。ではまた~
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