『モンスターハンターアナザーストーリー』RTA 称号《真のハンター》ルート   作:ゴア・マガラの苗床

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他人視点...しんどい...RTA書いてる人...凄い...(甚大な語彙力の低下)

もう書くネタが無いのでこのままスタート。 コメントでオリキャラ募集中。(露骨) ある程度ストーリーに組み込めそうなら採用。 あんまりトリッキーなのは...あーっ!困りますよ、お客様ァ!



ではでは、本編をどうぞ。

あと、遅れてすまんかったですでござるよ~


1~3話冒頭 マゼンタ=サン視点

アタシがその村に行ったのは、ただの依頼だった。 その依頼が、「村の付近にドスファンゴの率いる群れがおり、既に被害者も出ているため、迅速に倒して欲しい。」というもので、報酬額はそこまでだったものの、何と言ってもユクモ地方は温泉が豊富だったからつい依頼を受けちゃったんだよな...

 

んでそのその依頼もすぐに終わって、後はしばらくゆったりと温泉なんかを楽しんで帰るだけだったんだ。

 

そしてやることもなく家でのんびりしていると、コンコン とドアの叩かれる音。 なにかと思ってドアを開けると、そこには

 

「カヒュッ...カヒュッ...オ゛ッネエ...ザ...ン...」

 

今にも倒れそうな程疲れている男の子の姿があった。 少し戸惑ってしまったが、とりあえず「ど、どうしたんだ?」と聞いてみる。 すると、1分もしないうちに「あ、いや...お姉さんのお話聞きたいなって...」と、普通ならありえない回復速度で息切れが回復。 ...ん? ま、まあこのまま外に立たせたまま話をするのもあれなので、「良いよ、取り敢えず中にお上がり」と言って招く事にした。 その少年をとりあえず座らせて、お茶を出してから、待っててねと少年に言いつつ意外な来客に少々驚きながらもお菓子の準備をしていると、少年のいた部屋から

 

「ぷはー、今日も良いペンキ☆」

 

という謎の言葉が聞こえて来た。 ...ペンキ? まあ良く分からないがクッキーを持っていく。 そしてその少年...いや、基義といったか。 基義は私の話を少し前のめりになって目をキラキラさせながら聞いている。 そんな時にふと思い出した。 ここに来たときの基義の能力を考えれば、ハンターになれるのではないかと。 実際に基義の体を少し見つめてみると、しっかりと作り込まれた筋肉がうっすら服から透けて見えた。 少しエロいと思ったのはナイショだ。

 

...え? このむっつりさん? ちょっと、言い掛かりはやめてよ!

 

まあ、ともかく私は基義にハンターになってみないかを聞いてみると、二つ返事でなりたいと言ってくれた。 私もこういった形で弟子をとってみたかったので、案外うれかったりする。 しかし、その日の夕方になって、あんまりにもいけてそうだったから誘ってはしたものの、よく英雄譚なんかで書かれているハンターになることが出来るのは、本当に一握りの、運と実力を兼ね備えた人しかなれないのだ。 例えどんなに実力があっても、運がなければあっさりと死ぬ。 例えどんなに運があったとしても、実力が伴わなければこれも同じ。 要は物語の主人公でもない限りは一人で古竜討伐なんてできないってこった。 もしもハンターではなく、物語の英雄に憧れの焦点が向いているのならばすぐにでもやめさせようとした。 しかし、彼の家へ行ってみるとそんな心配は杞憂だったみたいで、しっかりとした思想を持っていた。 これからどんな風に育ててやろうかと楽しみにしながらその日は眠りについた。 決して楽しみで寝れないなんて子供みたいな事は一切なかった。

 

次の日、朝早く起きて出発の準備を整える。 持ち物は自分が家から持っていきたいものだけ持ってくれればいいと言ったが、基義は特に何も持ってこなかった。

 

そのまま馬車に乗って出発。 走り始めてから数十分ほどどんなクエストに臨んだとか話していたが、失敗なんかも話しているうちに恥ずかしくなってしまい、酒をあおるあおることにした。 そこから記憶が曖昧だったが、ふと起きると目の前(酒で)顔がほのかに赤いく、(密着してたから)しっとりと汗をかきながら(マゼンタさんの寝相のせいで)服のはだけた基義がいた。

 

......もうお嫁にいけないよ...




ネタが無さすぎんよぉ~

あ、俺も走ってるんだから、視聴者諸君の走って、どうぞ。

ちなみに、ステポ(ステータスポイントの略)の入手方法は主に3つ。

一つはHRの上昇。 もう一つは、倒したモンスターの強さに応じて貰えるポイントの二種類です。
HRの上昇→上昇毎に10p
Lvの上昇→上昇毎に5p
討伐による入手→強さ(Lv)で変わる。(下位ドスジャギィ一体ごとに個体差はあるものの、大抵0.3pほど。 最近のポケモンのように、自分の強さによって取得量が変わる。 ちなみに0.3pというのはLv1時点での取得量。)

...というまあ長ったらしい説明ですが、まあRTAを進めていくうちにわかってくるようになるのでヘーキヘーキ。(他人事)

また設定がコロコロ変わると思うので、そこらへんは妥協して、どうぞ。 自分も ♰悔い改めて♰ おきますので、安心して下さい。 乾燥(誤字ではない)欄で展開予想してくれても...ええんやで?(露骨なコメント稼ぎ) 誤字とかあったら報告よろしくお願いいたします。

ほいじゃあ、またな~

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