新たな融合世界   作:真宮寺さくら

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もう1人ののどか達のこの状況についての話し合い

その頃原作世界の花寺のどか達はのどかの家に集まりのどかが飛鳥から聞いた事を話した直後・・・

 

「皆行くラビ」

 

「スタート!」

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

 

「キュアグレース!」

 

 

「ラビ!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ペン!」

 

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

「「交わる2つの流れ!」」

 

 

「キュアフォンテーヌ!」

 

 

「ペエ!」

 

 

「スタート!」

 

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ニャン!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

 

「「溶け合う2つの光!」」

 

「キュアスパークル!」

 

 

「ニャン!」

 

「「「「地球をお手当て!」」」」

 

 

「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」

 

原作世界ののどか達はプリキュアに変身した。

 

「「「ええーー」」」

 

「ラビリンどういう事?何で変身したの」

 

「いいラビ3人共今この世界はいろんな意味で混乱してるラビ、それはわかるラビね」

 

「「「うん」」ええ」

 

「今までの混乱だったらまだ飛鳥達や特殊遊撃部隊としては想定内だったと思うペン」

 

「だが今回は俺達に飛鳥が言ったんだろ?」真宮寺直哉達に近づくなってニャン」

 

「うんそうだよ」

 

グレースがそう言う。

 

「飛鳥がそう言う事言うのはある意味この世界が危ないから言ってるのかも知れないニャン」

 

「「「ええーー」」」

 

「それに融合世界も危ないかもしれないラビ」

 

「ああ、そうかこのまま過去の7人世界の人達が融合世界の関係している世界にいたら・・・」

 

「「まさか融合世界そのものが消えるかも知れないのね」消えるの」

 

「あくまでも可能性があると言うだけペン。もしかしたら僕達の世界や16番目のプリキュアの世界は何も影響はないかもだけどペン」

 

「・・・駄目だよそんなの駄目だよ」

 

「確かに私達が融合世界と言う世界に触れて、私達の未来を知ったりしたけど、特殊遊撃部隊の人は悪影響が出ないようにしてくれたよね」

 

「「「「「それは」」ラビ」ペン」ニャン」

 

「全部が元通りには出来ない部分はあるけど、それでもいろんな協力してくれたのは事実だよね」

 

「だったらもうすぐ飛鳥ちゃん達がこちらの世界に来てくれるから私達も融合世界の為に、私はしたい」

 

「「グレース」」

 

「何なら私達が蒸気獣ての倒す?」

 

「「それはやめた方が良いですよ。スパークルさん」」

 

「「「飛鳥ちゃんに薫ちゃん」」」

 

「何とか来れたね飛鳥ちゃん」

 

「そうだね薫」

 

「飛鳥ちゃんどうして私達が今暴れている敵とも戦ったらいけないの?接触したらいけないのは、真宮寺直哉君達だけじゃないの?」

 

スパークルが飛鳥に聞く。

 

「そうですよスパークルさん。ここで貴方達が出て行って双方に接触したら融合世界の歴史では滅んだ世界が同じようにならないといろんな意味で大変なんですよ」

 

「飛鳥ちゃん貴女の言う事はわかるけど、私達も手伝いたいの」

 

「それでも駄目かな?」

 

グレースが飛鳥に聞く。

 

「・・・どうしますか?兄さん」

 

「うーんそうだね」

 

「「「「「「ええーー」」」ラビ」ペン」ニャン」

 

「もう1人の私に、まなつちゃん達そして新生帝国華撃団の人達どうしてここに」

 

原作世界のキュアグレース達は、融合世界のキュアグレース達が現れた事に驚いていた。

 

 


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