「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「「「「地球をお手当て!」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」
そして直哉はグレースのヒーリングステッキの中に吸い込まれた。
暫くして・・・
「ねえ、直哉っち出撃の合図来ないね」
「そうですね。スパークルさん」
「これはやはりワイズマンが来なかったと見て良いのかしら?」
「そうかもね、フォンテーヌとスパークル」
「直哉君どうする変身解除する?」
グレースが直哉に聞く。
「そうですね、こんな時間ですしその方が良いかもしれませんね」
「しかし直哉君本当にあのなのはさんの世界が融合世界の中に出来るなんて」
「そうですねグレースさん」
その頃のどか達は・・・
「なんやてーーイヨたちと会ってるのかい」
「クオーンクオーン」
その時ラテがのどか達の部屋に来た。
「どうしたのラテ?」
「何かおかしいわ聴診器で聞いてみて」
「うん」
そしてのどかは、ラテに聴診器を当てラテの心の声を聞いた。
「ここと仲のいい世界が泣いてるラテ1体のメガ降魔と信号機と車が」
「「「ええーーー」」」
「どないしたん?そんな慌てて」
「はやてさん今から幼馴染世界に跳びます。幼馴染世界にメガ降魔とメガビョーゲンが現れたので」「
「なんやてーー」
そしてのどか達は幼馴染世界に向けて出発した。
その頃帝都東京では・・・
「よし全員で必殺攻撃だ」
「了解」
「神崎風塵流・不死鳥の舞」
「シェルクーンチク」
「聖獣ロボ・改」
「三十六掌」
「ヴィアッジョ・ローズ」
「ジークフリード」
「狼虎滅却・天狼転化」
突如帝都に現れたメガビョーゲン2体とメガ降魔にそれぞれの技を放つが・・・
「GUOO」
「「メガビョーゲン。メガビョーゲン」」
「何だよこいつは、あたい達攻撃が効かねえぞ」
「メガッ」
その時信号型メガビョーゲンから赤い光線が放たれ、紫藤直哉と真宮寺さくらの乗る桜天武以外の天武は信号型のメガビョーゲンのストップ光線を浴びてしまい身動きが取れなくなってしまった。
「「「「「機体が動かない」」」」」」
「直哉君どうする?大神さん達が動けなくなったよ」
「さくらちゃん落ち着いて、しかし3体の敵が動くたびに赤黒大地が変色するのは一体何故だ」
「それはな、直哉お兄さんその敵はこの子達の敵だからや」
「「え、はやてちゃんの声」」
直哉達は、突然聞こえたはやての声に驚いていた。
「ほな、後は任せたよ。のどかちゃん達お兄さん達を助けてや」
「そうですね過去の幼馴染世界世界と交流していた世界が2つ存在している事になりましたからね」
「「「そうか」」」
「もしかするとヒミコとイヨは・・・」