「クローゼお待たせ」
「クローゼ君久しぶりだね」
「大神さんもお元気そうで良かったです」
「隊長この女の事を知ってるのか?」
グリシーヌが大神に聞く。
「ああ、この女性はこれから行く世界の住人、君達の強さを見る為に呼ばれた人だ」
「「「「「ええーー」」」」」
「大神さん私達の強さを見せる為には、光武F2がないと・・・」
「いや君達の素の霊力の強さを見る為の物だから光武F2は必要ない」
「おもしれえ、誰と戦うんだ?」
「その相手は君達と同じ5人の少女がいるだろう?」
「ああ、奴等か」
「「「「「ええーー」」」」」
大神とロベリアの話を聞いてまなつ達が驚いていた。
「のどかさん良いんですか?」
まなつがのどかに確認する。
「うん今回の件は直哉君も了承してるから。まなつちゃん達も模擬戦の感覚でしたらいいよ」
「・・・わかりました。皆行こう」
「「「「うん」」」」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「ゆらめく大海原!キュアラメール!」
「今日も元気だ!」
「「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」」
!!
「「「「「ええーー」」」」」
「何だよそれは――」
「姿が変わるとは、あやかしの類か?」
「違うわよ失礼ね」
「ローラに関しては、人魚だからある意味間違って無いかも」
「そうね」
「うんうん」
「でもどうして直哉はまなつ達と巴里華撃団の5人を模擬戦を許可したのでしょう?」
「ああ、それは・・・」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「「「地球をお手当て!」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」
!!
「うわあああ何だこれはーーー」
のどか達がプリキュアになった時大神がキュアスパークルと同じような格好に変身したのだった。
「ここで模擬戦のルールを言いますね」
「響さんお願いします」
「うん、まず帝国華撃団の皆さん勝利条件は、制限時間内に、プリキュアになった大神さんに一撃を与える事、そしてプリキュアチームは制限時間内にプリキュアになった大神さんを守る事」
「攻撃の有効と無効はの判定はエステルさんとクローゼさんが判定します」
「制限時間は10分それでは始め」
そしてプリキュアチームと帝国華撃団の模擬戦が始まった。
「私達も帝国華撃団の皆さんと模擬戦をしたからね」
のどかがそうアスミに説明をする。