水族館で帝国華撃団と巴里華撃団のメンバーが騒動を起こしつつものどか達やまなつ達のサポートのおかげで水族館では大きな問題には発展にならずにすんでいた。
「まなつちゃん達大丈夫かい?」
「「「「はい大神さん気にしないで下さい」」」」
「しかしさくら君やエリカ君達のサポートはかなりきつくなかったかい?のどかちゃん達が手伝ってくれているとはいえ」
「大神さん私達の街に特殊遊撃部隊とその協力者さん達に、私達の住む世界に来てくれたのが私は嬉しいんです」
「まなつちゃん君達に聞きたいんだけど良いかな?」
「はい何ですか?大神さん」
「ああ、君達もプリキュアで良いんだよね」
「「「「「はい」」」」」
「さくら君達が君達に助けられたと教えてくれたからね、そのお礼を言いたくてねありがとう」
「「「「「あ」」」」」
まなつ達はその時を思い出す。
「大丈夫ですさくらさん。帝国華撃団のやる気は私達が取り戻します」
「え、どういう事?」
「皆行くよ」
「「「うん」」ああ」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「帝国華撃団の皆さんを助けるぞ!」
「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」
「ああ、プリキュアじゃん久しぶり」
「「「「「エルダ」」」」」
「貴女もあの次元の穴でこっちに来てたの?」
キュアパパイヤがエルダに聞く。
「そうよそして気持ちの悪い男に助けられてね」
「「「「そうなんだ」」」」
「そう言えばプリキュア達ヌメリーとブルー見てない?」
「え、私達は見てないよ」
「そう言えば大神さんはあの時敵に捕まっていたからあの事件の事知らないんだ」
「恐らく帝国華撃団の人が教えたんだと思う」
「大神さんも言ってたからな」
「そうね」
時が少し進んで水族館から帰宅中・・・
「皆さんこの世界も凄いですね」
「ああ、響の世界と同じような技術が発展しているな」
「うんでも自然が少ない気がする」
「そうか私は良いカモがいて嬉しいぜ」
「私も好きかも知れませんね、あらあれは何かしら?」
その時花火がメガビョーゲンを見つける。
!!まなつちゃんここは融合世界の私達が行くね皆をお願い」
「はいわかりました」
そして融合世界ののどか達はメガビョーゲンに向け走り出す。
「皆行くラビ」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
そしてキュアグレース達突然出現したメガビョーゲンに攻撃を始めた。