「そうですね響さんは黄色い花を2人のフォンテーヌと探してください」
「了解」
「光さんは私達と一緒にここで手伝って下さい」
「わかった」
「最後は2人のスパークルとキュアサマー達が魚さんの所に向かって」
「「うん」」
「「「「「わかりました」」」」了解」
そして2人のキュアグレースと獅童光以外はそれぞれの場所に現れたメガビョーゲンとヤラネーダを対処する為に向かった。
「私達も行きましょう」
「「うん」」
「来たか2人のキュアグレース」
「「グワイワル」」
「ふむ俺達が動くのが早かったか?本来ならばプリキュア全員を俺の所で、足止めするつもりだったんだが仕方あるまい」
!!
その時原作世界のキュアグレースは3大メガビョーゲンが出て来て直哉が救援に来るまでの事を思い出した
「ほほう、シンドイ―ネはともかくダルイゼンも動いてたか残念だなキュアグレース」
「まあいい、俺様が勝つのだからなよし、メガビョーゲンここは大方蝕む事に成功したからな場所を変えるぞ」
メガビョーゲンメガビョーゲン
「ついてこいプリキュア」
そう言ってグワイワルとメガビョーゲンは館内を移動した。
「絶対この美術館を、病気になんてさせない」
キュアグレースはそう思いながらグワイワルとメガビョーゲンを追いかけた。
「はあああみのりのエレメント」
「落ち着くラビグレース」
「メガッ」
その時グレースの攻撃がメガビョーゲンに当たりメガビョーゲンがバランスを崩すと慌ててグレースが作品を守る為にメガビョーゲンを支える。
「あははレイを言うぞプリキュアメガビョーゲンを助けてくれてな」
だがその時メガビョーゲンが無防備なグレースを作品の上にグレースを放り投げた。
「まさか融合世界のグワイアルどうして私達の世界の流れを知ってるの原作世界のキュアグレースが、グワイワルに聞く。
「お前達の流れはバテデモーダにによって俺達に筒抜けだ」
『本当にバテデモーダが、紫藤直哉の宿主として生まれて助かるぞ」
!!
「バテデモーダの能力は俺達の邪魔をするお前達の行動を事前に知る事が出来るからな」
「それはこちらもそうだよ」
「確かになやれメガビョーゲン」
「メガビョーゲンメガビョーゲン」
その頃2人のフォンテーヌと響は・・・」
「「見つけた」」
「「黄色い花はタンポポだったペン」」
「へ―早い到着じゃん。やはり経験者がいると早いねキュアフォンテーヌ」
「「ダルイゼン」」
「メガビョーゲンプリキュアの相手は任せる。俺は立花響と遊ぶから」
「メガビョーゲン」
「ええ――聞いてないよ」
「そう言わずに俺と戦ってよ」
「くっ仕方ない」
そして2人のフォンテーヌとメガビョーゲンと立花響とダルイゼンとの戦いが始まった。
その頃2人のスパークルとキュアサマー達は・・・
「あ。漸く来たわね2組のプリキュア」
「チースプリキュア」
「ああ、貴女はあの時のおばさん」
「何ですって――一度だけならともかく、2回も言うなんて許さないわよキュアサマー達メガビョーゲンやっちゃって」
「メガビョーゲン」
「さておいらも行きますかヤラネーダおいら達は2人のスパークルだ」
「ヤラネーダ」
そして3箇所でのそれぞれの戦いが始まった。
その頃直哉とアスミは・・・