「そこで融合世界ののどか達と17番目のプリキュアの世界の人物をシンフォギア世界に行って貰う事となった」
「そう言ってレイさんはのどかさん達をシンフォギア世界に連れて来ている以上17番目のプリキュアの世界の被害者がいるので、この件は事実なのかもしれませんね」
その時直哉の体内にいる先代プリキュアの魂が直哉に伝える為に直哉の心の中で話を始めた。
「直哉さん急いでください」
「え、どうしたんですか?先代プリキュアさん」
「直哉さん今すぐまなつさん達の居場所の確認してください」
「わかりました」
そして直哉は響とのどか達と共にまなつ達の調査を始めた。
その頃まなつ達は自分達の世界に戻っていた。
「ああ、私達だけで戻ってよかったのかな」
「良いのよ直哉だって言ってたでしょいずれ私達だけで人魚の宝を探させると言ってたじゃない」
「それはそうだけど・・・でも直哉さん達には言っておくべきだった」
「ふむ、ならば私の計画通りに事が進んでいるようですね」
「誰なの?」
「私は、あとまわしの魔女の執事のバトラーと申します。以後お見知りおきを」
「出でよ超ゼッタイヤラネーダ」
そう言ってバトラーは異質のヤラネーダを生み出した。
「皆行くよ」
「「「「ええ」」」」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「ゆらめく大海原!キュアラメール!」
「今日も元気だ!」
「「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」」
「一気に決めるわ」
「パフュームシャイニーリング!」
「シャボンフォーム!」
「アクアチャージ!」
「プリキュア!オーシャンバブルシャワー!」
「ビクトリー!」
「何を言ってるんでしょうね貴女は」
「「「「「ええーー浄化出来てない」」」」」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「乾いた心に!キュアオアシス!」
「「「「「ええーー新しいプリキュア」」」」」そんな馬鹿なお前は既に・・・まあいいでしょう。超ゼッタイヤラネーダ彼女を戦闘不能にしなさい」
「ヤラネーダヤラネーダ」
「直哉さん行きますよ」
「わかりました、ですが現状だと、オアシスとして動けるのは3分です」
「わかりましたすぐに終わらせます」
そしてキュアオアシスは行動を開始した。
「ランドハートクルリング!」
「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」
「ビクトリー!」
「「「「「凄いあのヤラネーダを1人で浄化するなんて」」」」」
「ぬう!!やはり彼女は・・・まあいい出でよメガ降魔プリキュア達を倒しなさい」
GAOON
「「「「「ええーーここに来てメガ降魔」」」」ですって」」」」」
サマー達は、バトラーが次々に出してくる戦力に驚いていた。