「すみません直哉さん」
「何がオアシスさん?」
「認めると言うより僕がキュアオアシスに変身しているわけではありませんよ」
「嘘よ現に・・・」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「乾いた心に!キュアオアシス!」
「「「「「ええーー新しいプリキュア」」」」」そんな馬鹿なお前は既に・・・まあいいでしょう。超ゼッタイヤラネーダ彼女を戦闘不能にしなさい」
「変身もしてたじゃない」
「じゃあローラさんは変身前の僕を、あの時見つけたんですか?」
「う、それは見てないわキュアオアシスの声しか聞いてないわ」
「なら、僕ではなく別の人ではないですか?」
「まあ僕自身は恥ずかしいですけど一応プリキュア出すけどね」
「あの時直哉さんがああ言わなかったらばれてましたから」
「ああ、その事ですか僕としてはローラさんにも言いましたけど僕がキュアオアシスさんになると言うのは間違いですよ」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「乾いた心に!キュアオアシス!」
「変身の掛け声があった方が体の交代をスムーズにする為のものなんですから」
「それでもお礼を言わせて下さい」
「わかりました。ですがキュアオアシスさんの目的が達成した時に纏めて聞きますね」
「しかし超ゼッタイヤラネーダですか、いろんなヤラネーダが出て来ますね」
「ええ、恐らく前回出たゼッタイヤラネーダまでならキュアサマー達の持つリングで浄化出来ますが」
「直哉さん行きますよ」
「わかりました、ですが現状だと、オアシスとして動けるのは3分です」
「わかりましたすぐに終わらせます」
そしてキュアオアシスは行動を開始した。
「ランドハートクルリング!」
「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」
「ビクトリー!」
「成程、超ゼッタイヤラネーダの場合キュアオアシスの持つリングを使う浄化技でなければ、浄化は出来ないと言う事ですか?」
「はいそう言う事です」
「そうだとするとまずいですね」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!キャッチ!」
「フェイス!」
「ネイル!」
「ドレス!」
「乾いた心に!キュアオアシス!」
「「「「「ええーー新しいプリキュア」」」」」そんな馬鹿なお前は既に・・・まあいいでしょう。超ゼッタイヤラネーダ彼女を戦闘不能にしなさい」
「あの様子だとバトラーが超ゼッタイヤラネーダをまなつちゃん達にぶつけると思うんですよね」
「確かにそうですね、どうしましょう」
「そうですねあのリングを渡せればいいんですけどね」
「ランドハートクルリング!」
「プリキュア!ランドビート・ダイナミック!」
「ビクトリー!」
「「「「「凄いあのヤラネーダを1人で浄化するなんて」」」」」
「ぬう!!やはり彼女は・・・まあいい出でよメガ降魔プリキュア達を倒しなさい」
「そうですね、何かいい方法があればいいんですが」
「それだったらいい方法があるわよ」
「「トワさん」トワ」