「皆行くラビ」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
そして直哉は、キュアグレースの体内に吸い込まれた。
!!
「ちょっ皆さんどうして変身を」
「「「こうして行けば直哉に負担は少ないラビ」そうペン」『そうだニャン」
「しかしそうすると見つかりますよ」
「大丈夫だよ直哉君。あの装置を使うから」
「あの装置?」
直哉はその時を思い出していた。
「たくっ何であんたがついて来るのよ」
「情報提供者の義務だよ」
「そんな義務聞いた事無いわよ」
「別に良いじゃん。私も特殊遊撃部隊に入ってるんだし」
「あはは、シャーリィーちゃん良いの?特務支援課もこの件に関わって来るけど」
「ああ、その時はその装置を貸して響」
「成程ちゃんと考えてるんだね」
「当然よ」
「そう言えばエステルの兄さんはどうしてるの?」
「兄さんは結社側に行ってるわ。紫藤直哉とトワ達の介入する事を事前にね」
「成程」
!!
「皆気をつけて出て来るよ巨大ノイズと小型ノイズと降魔が」
「グレ響は巨大ノイズをお願い、エステルさんとヨシュアさんとシャーリィーさんは小型ノイズをお願いします」
「「「了解」」」
「そして私が降魔をやります」
2人の響とエステル達はノイズと降魔と戦い始めた。
「ああ、シャーリィ―さんと響さんが使ったあの装置ですか?」
「確かにその方法なら問題なく特務支援課に合流する事出来るかもね」
「あ、そう言えばレンさんヨシュアさんはどこにいますか」
フォンテーヌがレンに聞く。
「ああ、ヨシュアなら他のクロスベル支部の遊撃手達と協力して動いてるわ」
「そうなんですね」
「それじゃあ私達も行きますね」
「ええ、わかったわグレース達恐らくワイズマンも貴女達が、ゼムリア大陸に来てる事は知られてると思って行動をしなさいよ」
「「「「はい」」」」
そしてキュアグレース達は改めてクロスベルに向かった。
その頃特務支援課は・・・
「おいおい、ロイドそれ本当かよ?」
「信じたくないけどあの先生がグノーシスを流通させたなんて」
「でもロイドさんの推理通りあの先生が犯人だと仮定すれば、今クロスベルで起こっている人間が悪魔に変異し、その悪魔がキーアさんを探している事に納得出来ますね」
「ああ、あのヨハヒム先生がキーアを狙うなんて」
「俺も信じられないよ」
「フ、どうだね信じていた者が敵だったと知った気分は?」
!!
「誰だ?」