紫藤直哉の家でトワとメルクが話をしている頃ルーアン市では・・・
「一体どうしてノイズがルーアンに現れたのでしょう)
「わからないわ、ノイズが街に現れるのは稀だから」
「そうなんだ」
「とにかく変身しようぜひなたニャン」
「そうだねニャトラン」
「私達も行くわよペギタン」
「わかったペン)
スタート」
「エレメントレベル上昇ペン」
「プリキュア ・オペレーション」
「キュアタッチ」」
「「交わる2つの流れ」」
「キュアフォンテーヌ」
「ペエ!」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「キュアタッチ」」
「「溶け合う2つの光」」
「キュアスパークル」
「ニャン」
「「「「地球をお手当て」」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア」」」」
「何度見ても凄いわねその変身は」
エステルがそう言う。
そしてエステルとフォンティーヌ達はノイズ達が現れた」場所に向かった。
「エステルさん私が直哉さんに連絡をしてきます」
「わかったわ。今のうちに連絡をしていた方がいいわ。響もまだこれそうにないみたいだし、小型ノイズだからまだ何とか出来てるけど」
そしてフォンティーヌとペギタンは直哉の家に連絡をした。
リーンリーン
その時エステルと共にルーアンに来ていたちゆが直哉の家に連絡をいれてきた。
「直哉さん、大変です。ゼムリア大陸に大量の小型ノイズがルーアン市に現れました」
「なんだってーー響さんはどうしていますか?」
「それがお城にいったまままだ戻ってきていないのです」
そうなんですね・・・ちょっとちゆさん聞いてますか?)
ツーツー
「駄目ですね通信が切れました」
そして場面はルーアンにいるエステル達に戻る。
「直哉さん直哉さん、駄目ね通信が切れたわ」
「何で急に切れたペン?」
ペギタンがフォンティーヌに聞く。
「わからないわ・・・あ、充電が切れているわ」
「急いで持ってきたから間違って充電中の通信機を持ってきたペン)
「仕方ないわねペギタンエステルさんとスパークルの所に行くわよ」
「わかったペン」
そう言ってフォンティーヌとペギタンはエステル達と合流するために戻るのだった。
その頃エステルとスパークルは・・・
「へえプリキュアの力は凄いわね、私はSクラフトを使わないとノイズを完全に消滅させれないけど、スパークルは短時間ならノイズと格闘戦が出来るのね)
エステルがそう言うが、実はスパークルとニャトランも短時間であるがノイズに触れる事が出来ている事に驚いていた。
「ニャトラン私達ノイズに触れているよ)
「ああ、これには俺様も驚いたニャン」
「何で触れているのかはわからないけどこのままいけスパークル」
「うんニャトラン」