「皆行くラビ」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
そして直哉は、キュアグレースの体内に吸い込まれた。
「うわあ、これが皆さんの変身なんですね」
「グレースさんメガビョーゲンとヤラネーダは花やしき遊園地らしいです」
「ありがとう光ちゃんそれで、ここの帝国華撃団に動きは?」
「えーとそれがですね・・・自己紹介してます」
「「「「「「「「ええーー」」」」」」」」
「今の内にメガビョーゲンとヤラネーダを浄化しに行きましょう」
「「「「「「「「「了解」」」」」」」」」
そしてグレース達とサマー達は簡易ゲートを使い、花やしき遊園地に向かった。
その頃大帝国劇場では・・・
「さあ着いたよ、皆」
「「あのフェイトさんここは?」
「皆前を見て」
4人は中に入ると見慣れた10人を見て驚いていた。
「「「「えええーーーどうして皆さんがここにいるんですか」」」」
「カンナさん」
「よッまた会ったなスバル」
スバルは昨日よく話したカンナが居る事に驚いていた。
「大神さん」
「エリオおはよう」
エリオは昨日相談に乗ってくれた大神が居る事に驚いていた。
「アイリスちゃんどうしてここにいるの?」
「キャロちゃんごめんねまだ言えないんだ」
キャロは比較的年の近い、アイリスが居る事に驚いていた。
「・・・紫藤直哉さん貴方達は一体?」
「ティアナさん僕達は、大帝国劇場のスタッフや役者ですが、もう一つの顔があるんです」
「もう一つの顔・・・?」
「それは帝都の平和を守るために結成された組織、帝国華撃団花組なのです」
「改めて自己紹介しますね、僕は帝国華撃団総司令官の紫藤直哉です」
「「「「ええええーーー総司令官」」」」
4人は直哉の言葉を聞き、驚いていた。
「それでは、大神さんから順番に挨拶をお願いします」
「俺は大神一郎宜しくなみんな」
「真宮寺さくらです。宜しくお願いします」
「神埼すみれですわ」
「やっほーアイリスだよ」
「マリア・タチバナよ、よろしく」
「李紅蘭ですよろしゅう」
「桐島カンナだよろしくな」
「ソレッタ織姫です」
「レニ・・・よろしく」
「以上が帝国華撃団花組のメンバーだよ4人とも」
「なのはさんたちは、驚いていなかったですけど、知ってたんですか?帝国華撃団の事を」
スバルがなのはに質問した。
「知ってたよと言うか、私とフェイト隊長も、帝国華撃団の一員だよ、だよねお兄ちゃん」
「そうですね」
「「「「ええーーー」」」」
三度4人が驚く。
「全員が揃ったので進めます。由利さん映像をお願いします」
「了解」
!!
「「「「何なんですか?あれは」」」」
「ふむ君達の反応から考えると、現在花やしき遊園地を襲っている2体の怪物は正真正銘の謎の怪物になりますね」