「お帰りなさい直哉。少し帰還が早くない?」
「ええ、トワの連絡後メガビョーゲンとヤラネーダを浄化して融合世界のバテデモーダとバトラーを撃退後のこちらの映像を見て下さい」
「ですから7人世界との交流は出来たのですが、今回はその交流は駄目と言われたので帝国華撃団としては動く事はしません」
「あ、謎の怪物消滅しました」
「椿さん月組に花やしき遊園地の調査を依頼して下さい」
「了解です」
映像停止・・・
「え、これはどういう事?私達はあの時代のメルクに頼んでないわよ」
「そうなんですね、やはり僕自身もおかしいとおもい一旦戻って来たんですよ」
「正確に言えば生死不明の行方不明だな。あくまで融合世界を一時的に封印状態にした事で、隼人を形成する魂が過去の紫藤直哉の元に向かった事が原因ではと考えている」
「成程それでは、僕達がナノビョーゲンを浄化すると隼人叔父さんとしての復活が出来なくなると言う事ですか?」
「ええ、そうなんだけどねでもナノビョーゲンを浄化しなければ新たな可能性の幼馴染世界が誕生するのよね」
「それはそれで困りますね」
「そうなのよね、仮にさっき言ったように新たな幼馴染世界が誕生した場合今の所は融合世界と関わる可能性は限りなく低いから私達としては貴方達を時の庭園には行かせない方が良いという考えなのよ」
「成程確かにそうかもしれませんね」
「トワ貴女が本当に僕達を止める時はプレシア・テスタロッサの時のように動きますが・・・」
「「「直哉君どうしたの?」」」
「皆さんこの緊急警報は本来ならここでなる事は無いんです」
「「「「「「「「「「「ええーー」」」」」」」」」」」
「「「「「それってつまり」」」」」
「そうです本当の乱入者がこの世界に現れたようです」
3組のプリキュアは念の為に変身をしておいてください」
直哉がそう言うとトワからの通信が来た。
「大変よ直哉融合世界のバテデモーダの力を使って原作世界のバテデモーダとバトラーが貴方達のいる世界に行ったわ」
「わかりました。光ちゃんとゆいちゃんは至急2人の捜索と言うか大帝国劇場の情報からバテデモーダとバトラーの現在位置を見つけて」
「「はい」」
「あの時の通信の時にメルクさんを通しているのならあの時に言う筈ですしね」
「まあ、私が忘れていたりする場合もあるけど」
「そうですねですが・・・」
「ですから7人世界との交流は出来たのですが、今回はその交流は駄目と言われたので帝国華撃団としては動く事はしません」
「あ、謎の怪物消滅しました」
「椿さん月組に花やしき遊園地の調査を依頼して下さい」
「了解です」
「あの時の紫藤直哉さんの言った管理者は紫藤直哉さんと帝国華撃団に接触するなと言ってたので、少なくともメガビョーゲンとヤラネーダを知らないと明確にそう言う事は言えないと思うのですが」
「確かにね」