新たな融合世界   作:真宮寺さくら

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特殊フィールド内に入ったグレース達

デリシャスフィールド内部・・・

 

「「「何ここは?」」」

 

「私達は確か・・・」

 

 

 

 

「スタート!」

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

 

 

「「重なる2つの花!」」

 

 

 

「キュアグレース!」

 

 

 

「ラビ!」

 

 

 

「スタート!」

 

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

 

 

「エレメントレベル上昇ペン!」

 

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

 

 

 

「「交わる2つの流れ!」」

 

 

「キュアフォンテーヌ!」

 

 

 

「ペエ!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ニャン!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「「溶け合う2つの光!」」

 

「キュアスパークル!」

 

「ニャン!」

 

「「「地球をお手当て!」」」

 

「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」

 

そして直哉はグレースのヒーリングステッキの中に吸い込まれた。

 

のどか達は変身するとそのまま怪物の所に行くとその瞬間グレース達はローズマリーが作り出した空間に入ってしまった。

 

「成程そういう事ですか」

 

「何直哉君何かわかったの」

 

「いえ、確実な理由はわかりませんが、このフィールドは現実の世界とは隔離されていますね」

 

「「「ええーーー」」」

 

「それはつまり・・・このフィールドを作った人物を探さないと出られない可能性があるのね」

 

フォンテーヌが直哉に聞く。

 

「ええ、そうだと思いますが、このフィールドを作ったのはローズマリーさんだと思うので、ひとまずキュアプレシャスとローズマリーさんと合流しましょう」

 

「「「「「「了解」」」ラビ」ペン」ニャン」

 

そしてグレース達はローズマリーたちと合流する為に移動を始めた。

 

その頃キュアプレシャス達は・・・

 

 

「500キロカロリーパンチ!!」

 

「ウバ・・・ウゾ」

 

「良いわよ。プレシャスレシピッピが2体捕まってるけど何とか、プレシャスだけでも行けそうね」

 

「ジェントルレシピッピを返して貰うよ」

 

「ふん、お前達もう勝った気でいるのか?」

 

「「どういう事よ」」

 

「私は、お前達がこのフィールドを作るのを待っていたのだ。キュアプレシャスに確実に勝つ為に」

 

「行きなさいナノビョーゲン」

 

!!

 

「そ、それは・・・」

 

ジェントルがそう言い放たれたナノビョーゲンに感染された岩が、メガビョーゲンに進化した。

 

「あはは、どうだこのメガビョーゲンを浄化出来るプリキュアはこのフィールドをの中にはいないぞ。どうするプリキュア?」

 

「どうしょうマリちゃん?」

 

「困ったわこのままだとどちらか一方しか浄化が出来ないわ」

 

「その心配はないラビ」

 

「安心するペン」

 

「岩型のメガビョーゲンは俺達に任せろニャン」

 

!!

 

「なっお前達がどうしてこのフィールド内にいるキュアグレース達」

 

ジェントルが怒りの感情をぶつける。

 

「「「地球をお手当て!」」」

 

「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」

 

「あれれ、私達貴女と直接会うの初めてなのに?どうして名前を知ってるのかな?」

 

スパークルがジェントルに聞く。

 

「う、それは・・・」

 

「ともかく助かったわ。これで2体纏めての浄化が可能よ」

 

そして互いの浄化技が発動した。

 

「プリキュア!プレシャス・トライアングル!」

 

「オナカイッパーイ」

 

「ごちそうさまでした」

 

「「「トリプルハートチャージ!」」」

 

「「届け!」」

 

「「癒やしの!」」

 

「「パワー!」」

 

「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」

 

「ヒーリンググッパイ」」

 

「「「「お大事に」」」」

 


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