「それでは特殊遊撃部隊としてどう動けば良いですか?」
「そうね本当だったら・・・隼人に依頼した事をして貰う予定だったけど」
『ああ、ヤラネーダとウバウゾーを使って帝国華撃団の存在価値を高めるんでしたっけ?」
「ええ、そうよ」
帝国軍部では・・・
「ほうほうこれはいい機体だ、何より維持コストが格段に安い」
「ありがとうございます。これを機会に、わが社ダグラス社をよろしくお願いします」
「ああこちらこそだ」
こうして、帝国陸軍とダグラス社の軍事協力が、決定した。
「こちらではまだ決まってないのよ」
「それでお前はこれからどうするのだ?」
「私は何もしないさ今の所はな」
帝国軍部では・・・
「ほうほうこれはいい機体だ、何より維持コストが格段に安い」
「ありがとうございます。これを機会に、わが社ダグラス社をよろしくお願いします」
「ああこちらこそだ」
こうして、帝国陸軍とダグラス社の軍事協力が、決定した。
「この話を進めたが正式にヤフキエルを譲渡はしない。帝国陸軍の本気を見る為にな」
「そう言う事か、それでお前は俺とのコンタクト取る為に呼んだのか?」
「そう言う事だ
「いいぜ
「それで俺はまず何をすればいい?」
「まずお前の手駒であるあれを帝都中に出現させろ」
あとまわしの魔女の執事であるバトラーがヌメリーとエルダとカニを呼び新型ヤラネーダを生み出す球を3人に渡した。
「「「何だこれは」何何」何よこれ」
「これはゼンゼンヤラネーダを生み出す球です」
「「「ゼンゼンヤラネーダ?」」」
「ふん要するにヤラネーダを帝都で暴れる様に仕向ければいいんだな?」
「そう言う事だ」
どのタイプのヤラネーダが良いとかそう言うのはあるのか?」
「それはお前に任せる。ブルー」
「そうかわかった・・・」
「この条件のおかげでね」
「成程・・・でも中心世界のダグラス社の社長が本当に黙示録の三騎士の手により殺されていた場合トワの時間稼ぎをしたとしても無駄になるんですね?」
「ええ、それとあまり考えたくないないけどね・・・」
「どうしたのよ?」
「ああ、過去の幼馴染世界から来た2人が、どうやら僕達の後を追いかけてゼムリア大陸に来たみたいですね」
!!
「それは本当なの?」
「ええ、ロレント地方にいるみたいです」
「そうですか・・・それならまだいいですね」
「そうね、まだロレントは、直哉達が割と交流会等してたからね」
「そうだったね」
「そうですね」
「それで直哉貴方ロレントに行くのなら私達も行くわよ」
「・・・良いですか?皆さん」
「「「ええ」」ああ」
そして直哉とエステル質はロレントに行き、そのままエステルVSなのはの戦いが始まった。
「もしかしたらこのタイミングであの2人がダグラス社の社長を殺した可能性も出て来るわね」
「ダグラス社の社長が早く来日していてそれを2人が見つけ先走って殺したとそう言う事です?」
「そうよ」
「でも2人がそう言う事をしたのならトワとかにメルクさんから連絡来てもおかしくないのでは?」
そう言われたらそうね」