「グレース早く行くラビ」
「うん、でもあの機体も気になるよラビリン」
「確かに気になるけど帝国華撃団の方が大変ラビ」
「そうですよこちらは任せて下さいグレースさん」
「飛鳥ちゃん。どうしてこっちに?」
「あははトワさんがこの機体を未来から呼んだので回収しに来たんですよ」
「グレースさんとラビリンとパパはどうしてここに?」
そしてグレースが代表して飛鳥に説明をする。
「成る程、あやめさんからの連絡を受けて芝公園に行こうとしたらグワイアルが現れたのですね」
回想
「もしもし直哉君聞こえる?」
「ええ、聞こえますよあやめさん」
「良かったわ直哉君今何処にいるの?」
「ええ、僕達はメガビョウゲーンが出現したと思われる芝公園に向かう途中ですけど」
「何ですって、メガビョウゲーンも芝公園に現れたの?」
「あやめさん。その言い方はまさか、メガビョウゲーン以外に芝公園に現れたのですか?」
直哉があやめに確認をする。
「ええこれを見て」
そう言ってあやめは司令室の様子を直哉達に見せる。
椿状況はどうなっている?」
「はい、芝公園内にある帝都タワーから、あり得ないのですけど天海が使っていた魔装機兵と酷似した霊力を感知したので緊急出撃のサイレンを鳴らしました」
回想終了・・・
「そしてね飛鳥ちゃんグワイアル戦いとの後にねこの機体が自動的に動いてね」
「ええーー自動的に動いたーートワさんは無人の機体である桜武を選んだと行っていたのに」
そうなの?」
「ええ、トワさんは無人だから回収は簡単よと言ってたのですけどね」
そしてグレースは飛鳥が来る前の出来事の事も話を始めた。
!!
「グレースラビリンそこから離れてください」
「「え、」ラビ」
グレースは直哉の言葉に反応してその場から離れるとその直後直哉とグレースの周囲に巨大な穴が突然現れその穴の中から光武にた機体が現れた。
!!
その機体を見たグレースとラビリンは驚いていた。
「どうしてここに桜武がここに?」
どうしてなのかわからないラビが、天宮さくらたちの時代に悪影響が出始めたのかも知れないラビ」
「グレースとラビリンがそう話していると魔装機兵双角に乗った刹那が現れた。
「フフ、こいつが嫌な感じの原因か、動くことがないように壊しちゃうよ)
「ぎゃあああ」
刹那が謎の機体に攻撃をしょうとしたとき何と双角の両手両足が一瞬にして切断されていた。
「馬鹿なこの一瞬で双角が・・・まあ良いさ僕はここで撤退させてもらうよ。グレース」
「あはは急がないと帝国華撃団同士の戦いが終わるよ。」
「成る程そう言う事で芝公園に急いでいたのですね」
飛鳥はグレースの説明を聞き納得していた。
「それでは私も手伝いますよ)
そして飛鳥は未来の機体をとある道具を使い姿を見えなくしグレースに同行をしていくこてにした
その頃帝国華撃団同士の戦いは・・・