その頃シンドイーネは・・・
「どうしてキングビョウゲーン様はこの異世界についてご存じだったのかしら?」
「まあどうでもいいわ。キングビョウゲーン様のご希望を叶えるのはこの私なのだから」
そしてシンドイーネは名の無き村を探索してあるものを見つけた。
「あらこれは何かしら?」
そしてシンドイーネは自分の近くにある欠片を手にするとある映像がシンドイーネに見えた。
「ウフフ、これは使えそうね一つ実験しましょうか)
そう言ってシンドイーネは不敵な笑みを浮かべる。
その頃名の無き村に向かう響達は・・・
「ちょっとどういう事ゼムリア大陸にごく一部にまだノイズがいるの?」
「そんな馬鹿なここと村にあった次元を繋ぐ装置は破壊した筈」
そう言って響はあの頃を思い出す。
「おい、女この任務が終わったら俺様と戦えよ。お前の持っている力に興味があるからな」
「だそうだ響、よかったな。劫炎と戦うだけで響の好きな友達になれるぞ火炎魔神と戦った女の称号と共にな」
「ええーー」
「劫炎と戦ったら死ぬかも知れんがな」
「イヤー私はやっぱり呪われているよ直哉君」
「響さん御愁傷様です。死んだらちゃんと供養しますから」
「イヤー見捨てないで」
「クックッあの女は面白いな」
「マクバーン遊ぶのもほどほどにしておけよ」
「そのようだな連中に気づかれたみたいだな」
レーヴェと火炎魔神がそう言うと直哉達を囲むように大量のノイズが出現した。
「「わわ、ノイズが出たーー」」
響と直哉が戦闘体勢をとる前に二人が動いた。
「さてやるか」
「俺様を楽しませろよノイズ」
マクバーンとレーヴェはノイズと戦いという遊びを始めた。
そして戦いは二人の圧勝だった。
「でも実際私達ノイズに教われてるのよ」
エステルが響に言う。
そして響には、信じられない事が起きた。
「嘘でしょどうしてあの二人がノイズに混ざっているの?」
キュアフォンティーヌとキュアスパークルの二人が戦いをしているのは何とレオンバルトとマクバーンの二人だった。
「くっこのお兄さんめちゃめちゃ強いんだけど」
「くっ相性では、私とペギタンのの方が有利なのに」
「この人の焔が強すぎて相性何て無いに等しいペン)
キュアフォンティーヌは劫炎のマクバーンとそしてキュアスパークルは、剣帝レオンバルトと戦っていた。
その頃シンドイーネは
「何よこの欠片凄いわこの村で起きた戦いを再現するだけでなく私の思い通りに動かせる何て最高よ」
シンドイーネは喜んでいた。
そしてシンドイーネはあることを思い付いたのだった。