響がクローゼと話をしている頃エステルとヨシュアそして二人のプリキュアは・・・
「フォンティーヌ響さんは何の話をしているのだろうね?」
「恐らくこの目的地に着いたことと私達の戦いになった場合の調整して貰わないといけないからそう言う話をしているんじゃないかしら」
「ああそう言えばそうだったこの村は存在をしない村だったね。確かノイズのせいで滅んだといってたような」
「そうよそれで直哉さんと響さんが一度調査に来たのよ」
「へえ、そうだったのね。だから直哉君のにおいが残ってるのね」
!!
「「シンドイーネ」」
「やはり貴女この村にいたのね」
フォンティーヌがシンドイーネに言う。
「ええ、キングビョウゲーン様のご希望でね。そう言う事だからもう少し邪魔はさせないわよ。ナノビョウゲーン頼むわよ」
そう言うシンドイーネは二体のナノビョウゲーンを出した。
そしてそれぞれのナノビョウゲーンはこの村にある廃屋と大木にそれぞれのナノビョウゲーンが感染し二体のメガビョウゲーンが出現した。
「行くわよスパークル」
「うんフォンティーヌ」
プリキュアの二人は出現した二体のメガビョウゲーンとの戦いを始めた。
その頃エステルとヨシュアは、二人のプリキュア達の反対側を調べていた・・・
「ねえ、ヨシュア本当に大丈夫なの?」
「何がだいエステル?」
「ヨシュアここに着いてから元気がないから」
「何か悩んでるならお姉さんの私しに相談しなさいよ」
「はは、ありがとうねエステル」
「わかればよろしい」
その直後響がエステル達に合流した。
「すみませんエステルさんにヨシュアさんクローゼ姫にここに着いたことを連絡してました」
「そうなの今のところシンドイーネは見つかって無いわこちら側ではね」
「そうですか」
「うんこれはなんだ?」
その時ヨシュアが何か小さい謎の物を見つけた。
「何何、ヨシュア何か見つけたの?」
そう言ってエステルがヨシュアに近づく。
「ああ、エステルこれを見つけたよ」
そう言ってヨシュアがエステルに見つけた物を見せる。
「何、その欠片は?」
その頃プリキュア達の戦いは・・・
「エレメントチャージ」
『キュン!キュン!キュン」
「「ヒーリングゲージ上昇」」
「プリキュア !ヒーリングストリーム」
「エレメントチャージ」
「キュン、キュン、キュン」
「「ヒーリングゲージ上昇」」
「プリキュア 、ヒーリングフラッシュ」
フォンティーヌとスパークルの必殺技が二体のメガビョウゲーンを貫いた。
「「ヒーリンググッパイ」」
そして二体のメガビョウゲーンは爆発音共に元の姿に戻っていた。
「きーー悔しいあの欠片を無くさなければキングビョウゲーン様のご希望する実験が出来たのに」
「「「二人とも大丈夫?」」」
その時プリキュアの戦いに気がついた3人が合流した。