「「どうしてメガビョウゲーンがこちらの世界に」」
「シンドイーネもいないのに」
ひなたがそう言う。
「恐らくですけどノイズは予定通り物語が進んでいますがコンサート会場の地下にいる彼等にメガビョウゲーンを見せないで浄化してくださいもしここで知られると厄介な事にもなるかも知れないので僕達の存在は響が彼等に見つかるまで存在を知られないようにしたいので」
「わかったニャトラン」
「おうニャ」」
「わかったよ直哉君。ラビリン」
「行くラビ!!のどか、直哉」
スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「「キュアタッチ」」
「エレメントレベル上昇ラビ」
「「重なる2つの花」」
「キュアグレース」
「ラビ」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「キュアタッチ」」
「「溶け合う2つの光」」
「キュアスパークル」
「ニャン」
「「「「地球をお手当て」」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア」」」」
そしてグレース達は大量のノイズに隠れているメガビョウゲーンを浄化するために行動を始めた。
その頃コンサート会場の地下にいる彼等は・・・
「「司令ノイズだからあたい達は行くよ」
「ああ、頼む翼、奏」
そして彼女達シンフォギアもノイズを倒すために出撃した。
その頃ノイズの襲来を演出したものは
「何だノイズ以外に数体だが見慣れない生物と言う物を見るが、これはこれで連中を混乱させるには都合がいいかもな」
その頃エステルと二人の響は・・・
「私もノイズと戦えるのに」
「エステルさんそれは駄目ですよ、ノイズと戦うのは」
響がエステルを説得する。
「そうだな。シンフォギアでしか倒せないノイズをエステルが倒したらシンフォギア世界の常識が崩壊するからそれはやめてやれ」
グレ響もエステルを説得する。
「むう、仕方ないわね。確かにそれをしたら目立ちすぎるわね」
そう言ってエステルは納得するのだった。
その頃グレースとスパークルは・・・
「「いたーーメガビョウゲーンラビ」ニャン」
「行くよスパークル」
「オッケーグレース」
「エレメントチャージ」
「キュン、キュン、キュン」
「「ヒーリングゲージ上昇」」
「プリキュア 、ヒーリングフラッシュ」
「グレース」
「エレメントチャージ」
『キュン、キュン、キュン、』
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇」」
「プリキュア 、ヒーリングフラワー」
二色の光線が二体のメガビョーゲンを見事に浄化させた。
「「ヒーリンググッパイ」」
「「「お大事に」」」