その頃ワイスマンは・・・
「があああ」
「ふんこの程度の力しかないのなら空の至宝の力を取り込まなくても良かったな」
「そんなことないわよ。進化しなさいメガビョウゲーン」
シンドイーネがそう言うとナノビョウゲーンが至宝を取り込んだワイスマンに感染したのだった。
「何だ私の中にーーーーごぶぁーー」
次第にワイスマンが変異していく
「ウフフ、成る程ねこれが突然変異の進化なのね」
シンドイーネがそう言うとしばらくしたあとワイスマンの体内から進化した新たなビョウゲーンキングダムの幹部候補の人材が現れた。
「ウフフ、いいわ来なさい僕」
「・・・了解」
そう言ってシンドイーネはワイスマンの体内から進化した新たなビョウゲーン候補の人材と共に撤退をしたのだった。
その頃エステルとのどかの前にトワの力により元の時代に戻って来たフォンティーヌとペギタンが現れていた。
「「ペギタンラビ」フォンティーヌ」
「「ラビリン」のどかここはどこなの?」
「ここはリヘルアークと言う空中都市だよフォンティーヌとペギタン」
「「空中都市ですって」凄いペン」
「と言っても私も驚いてる途中だけどね」
「私も先ほど直哉君達とリヘルアークに来たからね」
「そう言えばフォンティーヌヨシュアはどこなの?一緒にいたよね」
「ええそれが・・・」
そしてフォンティーヌは今までの事を話し出した。
「ええーー紅い植物からモンスターが生まれたー」」
フォンティーヌとペギタンは予想外の事態に驚いていた。
「ヨシュアあのモンスターは一体何なんだペン?」
「あれは幻獣だよ二人とも」」
「「幻獣」」
そしてヨシュアは幻獣の事を話ながら幻獣と戦い始めた。
その時紅い植物が淡い光を放ちその中心に大型植物魔獣ヒドラプラントとプラントアーム4体があり得ないことに体と浅草に出演したのだった。
「「大型魔獣」」
「エステル」
「うんヨシュア」
「待ってくださいヨシュアさんエステルさん。あの魔獣は通常の魔獣ではなく、幻獣と呼ばれるものです」
「「幻獣!!」
ユウナの言葉を聞いたエステルとヨシュアは警戒を強めながら幻獣ヒドラプラントに近づく。
「「まさか中心世界に現れた幻獣がここに現れたのです?」
「いや正確には、ここで現れるのは普通なのかもね中心世界に幻獣が現れる事のが異常かもね」
「そうなんですか?ベギタン行くわよ」
「エレメントチャージ」
『キュン!キュン!キュン」
「「ヒーリングゲージ上昇」」
「プリキュア !ヒーリングストリーム」
フォンティーヌは幻獣ヒドラプラントとプラントアームに必殺技を放つがメガビョウゲーンかをしていない分効果は薄れていた。
「何だあの光は?」
ボート小屋の奥よ行きましょ皆」
「たくよ何が起きたんだよ」
「ランディさんうるさいです」
「フォンティーヌ君達は隠れて早く」
「「ええ」」
「そして私達はその後トワさんに出会いこちらに戻って来たの」
「それじゃヨシュアはまだ向こうにいるの?」
「ええ、そう言う事になります。けどトワさんがいるので大丈夫と思います」
その頃紫藤直哉達の方では・・・
「直哉とりあえずプリキュアとヒーリングアニマルはそっちに送ったわよ」
「ありがとうございますトワさん」