「そう言う事なら私達は残るよ」
「のどかさん本気ですか?」
「「「本気だよ直哉君」」」
「そうラビ結果的に直哉はラヒリンの二人目のパートナーなんだからラヒ」
「でも先ほども言いましたけどここではプリキュアの力は使うわけには行きませんよ。それでもいいんですね?」
「滝かにそれは不安だよね、ちゆっち」
「それはそうね」
「それに私達はチームだから一緒に行くよ」
「・・・わかりました一緒に行きましょう」
そして四人は青年を助けるために向かった。
「くっこのままだとまずい」
その時青年は見た。
「破邪剣征・桜花爛漫」
GOOO
その時少女と青年の二人を襲う降魔に向けて桜色の渦が降魔の動きを封じた。
!!
「何だこれは!!
突然の出来事に戸惑う青年だった。
「今しかない」
そう思った青年は持っている刀で動きを封じてられている降魔を切り伏せた。
「ありがとうお兄ちゃん」
「どういたしましてもう少し危ないかもしれないから早く両親の所に行くんだよ」
「うん、わかった」
そして青年は少女と別れて目的地に向かい始めた。
「はあ、良かったね助かって」
「それにしても直哉あの技は真宮寺さくらさんの技だろ使って良かったのか?」
ニャトランが直哉に聞く。
「ああそれはね・・・これはまずい事をしたのかもしれませんね)
「「「「「「え、どういう事?」」」」」)
「今通った光武ににたものが駅に向かっていましたから本来はあの降魔はあの青年が倒すことなく光武ににたものが倒すようになっていたのかも知れませんね」
「どうするの直哉君」
「恐らく彼はこの時代の帝国華撃団に関係するといいですけど、今の僕達が前に出るのは控えながら状況によっては出ていくことも考えないといけないかもですけど」
その頃現在の米田は・・・
「ようこそおいでくださりました米田さん。今回の件は光武の修理費に関するご相談でいいですかね?」
「ええ。それで間違いないですか正確には新型機の予算をくれませんか?」
「米田さん。あなたは今回現れた敵には光武では勝てないと思ってるのですか?」
「ええ、確実に勝てないと思っています。」
「そんなにはっきり言われると元老院のメンバーとして色々問題が起きるので言いたくないんですけど、それは米田さんの今後に響きますよ?」
「覚悟の上です」
「そうですか米田さん貴方に覚悟がおわりのようなので私も元老院のメンバーとして帝国華撃団に最後のチャンスを与えるように交渉をしましょう」
「ありがとうございます。紫藤隼人さん」
「ただ新型を作る最中に敵の侵攻してきて場合も含めますからね)
そして米田は紫藤隼人の家を後にした。
それから数日後・・・
花組のメンバーはそれぞれの考えにより特訓をする者や自分で出来る限りの事をする者に別れて時間を過ごしていた。