「ふぇ、直哉君元に戻ったの?」
「本当にごめんなさいのどかさん」
「どうやら本当に通常の直哉のようラビ)
「あののどかさんとラビリン自分がおかしい事になってました?ここ数日の記憶が無いんですけど」
「「ううんそんな事ないよ、ねラビリン?」そうラビよ」
「「あの直哉君もかわいいかったねラビリン」
「そうラビねのどか」
「直哉君の状態が元に戻ったのはまさか・・・」
「そうよのどか緊急要請があったの響からね)
「「「ええーー」」」
のどかとラビリンと直哉はトワがやって来たことに驚いていた。
「トワさん響さんの方で何があったのですか?」
「それは向こうに向かいながら話すわ。直哉中心世界の年齢に戻りなさい」
「わかりました」
そして直哉は16歳の紫藤直哉になった。」
それじゃあのどかとラビリン少し直哉を借りるわね」
「あのトワさん私達も行っては行けませんか?」
「うーんでもねシンフォギア関連だしそう言う意味では守護者的には響もいるし、直哉どうする?のどかも連れていく?」
「ええ、何で僕に聞くんです?」
「そりゃ貴方の部隊の人員なんだし貴方が決めるのは普通と思うわよ」
「もしのどかさんを連れていく事になったらこちらの世界は封印ですか?」
「ええそのつもりよ。ただバテテモーダは封印出来ないからね」
「やはりですか、僕の力を受け継いでいるからですね」
「そうよ」
そう言う事なら3人のプリキュア全員に来てもらいましょう念のために」
「わかったわそう手配しておくから3人の準備が出来たら声をかけてね」
「「わかりました」」
暫くして・・・
「来たわね全員」
「「「「「「はい」」」」」」」
「それじゃあまず監視者の神殿に行くわ」
そして直哉とプリキュア達は監視者の神殿に移動した。
監視者の神殿では
「まずこれを聞いて」
そしてトワは直哉達に響との通信記録を聞かせた。
トワさん聞こえますか?」
「聞こえてるわよ響どうしたの?」
「実はですね」
「どうしたんです米田さん。すまねえ響ノイズが出やがった」
「何ですってどこに出たんですか?」
「かつて天海が六覇星降魔陣の起点となった場所から出てきやがるそしてこのノイズ達は何かを探している様子だ」
「わかりました米田さん私が行きます」
そう言って響は通信を切った。
「その米田さんの依頼で出てきた穴とノイズを倒していたら・・・」
よし後1つと日本橋に行けば終わりだね」
「ああ、そうだな」
「そう言えばグレ響の所は私と同じで奏さんがいないんだよね」
「ああそうだがそれがどうした?」
「じゃああの人は誰なの?」
そしてグレ響が響の方に向くと、そこにはもう一人のガングニールの奏者が気絶しているのが見えた。
「あれは天羽奏に間違いないがどこの天羽奏何だ?」
「それがわからないけど、奏さんだよね」
「ああそれは間違いない」
「とりあえず最後のポイントに向かう間にトワと直哉君に連絡をするよ。その間奏さんの事をお願い」
「ああわかった」
そして二人の立花響は気絶している天羽奏でらしき人物を宇宙戦艦にのせた。
「と言う事で、何処かの世界の天羽奏さんを見つけたんですけどどうしたらいいです?」
「成る程ね、確かにほっとけないわよね。こちらの響の性格では?」
「ええ、出来れば直哉君かトワさんにこちらに来て貰えませんかね?説明と聞き取りの為に」
「そうねその天羽奏に貴女達が説明するわけにはいけないわね。その子が余計に混乱すると思うわ」
「そうですよね」
「わかったわ私と直哉がそこに行くまでなるべく動けないで」
「わかりました」
そしてトワが響との通信を切った。
「と言う事で直哉貴方を呼びに来たの」
「成る程そう言う事でしたか」
「私としては今響達といる天羽奏はグレ響の世界の奏と思ってるわ」
「何故そう思うのですか?」
「それは・・・」
その頃二人の立花響は・・・