「ええそうです。いけないでしょうか?
「別ににいいわよ。ただこの戦艦に貴方の乗れる機体はないからプリキュアになっての調査になるわよ」
「ええーー何でですか?トワさん」
直哉がトワに言おうとしたことを響が代わりに言った。
「最近直哉はプリキュアの指揮もしてた時間も長かったしその方がいいと思って3人にも来て貰ったのよ」
「のどか達もそれで良いかしら?恐らくバテデモーダもしくはワイズマンのどちらかが動くかもしれないけど」
「「「わかりました」」」
「トワさん。ワイズマンが動くかもと言う事は、降魔も使うかもしれないのでここは帝国華撃団にも、協力してもらった方がいいのでは」
「そうね中心世界の出来事だし、その方が神山達の帝国華撃団の戦場を提供出来るわね、響米田と神山君に協力要請をしてきてくれる」
「わかりました」
そして響は大帝国劇場に向かった。
その頃大帝国劇場では・・・
「米田司令帝都の街に 出ていたゲートが消えました」
「そうか響がやってくれたか」
「しかし、日本橋の地下のゲートは健在です」
「そうかでも街に出ていたゲートとノイズは倒せたみたいだからよしとしよう」
「米田司令響さんが徒歩で戻って来ました」
「はあ、宇宙戦艦はどうした椿?」
「戦艦は5つめの地点にあります」
「わかった響に会おう」
そして米田は支配人室に向かった。
「よう響お疲れさん」
「とりあえず街に出ていたゲートとノイズは片付けましたけど一つ問題がありまして」
「問題だって」
「ええ、日本橋のゲートですけど黒之巣会の本拠のあった場所にゲートがあって脇侍がかなり動いていましたので帝国華撃団に手伝いをして欲しいので協力して貰えますか?米田さん」
「成る程な」
回想・・・
その頃米田達は・・・
「何してやがる大神達は、早く突入しろよ。」
「司令帝都全域に魔装機兵が続々出現しています」
「大神早くしろ。時間が無いぞ」
「わかってます司令しかし・・・」
「おやおやこんなところで、遊んでいるのかな、帝国華撃団」
!!
その時蒼き刹那が再び帝国華撃団の前に現れた。
「「「「「「「お前は蒼き刹那」」」」」」」
「どうしてお前が生きている」
「フフ、どうしてだろうね。それ」
ゴゴゴーー
刹那が地割れを起こした。
「「「「「「「うわーー」」」」」」」
そして天海と戦う5人と後方のマリアとさくらに見事に分断された。
「マリア、さくら君」
「はは、大神お前はさっさと天海を殺せよ」
!!
「ああいう事があって黒之巣会の本拠地に行くことが出来なかったからな」
「わかった響俺達の帝国華撃団を連れていって良いぜ」
回想終了
「ありがとうございます米田さん」
そして響は直哉達に帝国華撃団との協力を得ることに成功したと連絡をした。
「トワさん響さんの連絡で、帝国華撃団との協力を得られたとの事なので戦艦を大帝国劇場に移動させますね」
「わかったわ直哉後は任せて言い?私少し気になる事があるから監視者の神殿に行くわね」
「わかりました」
「その後お墓型宇宙戦艦は大帝国劇場に行き、大神とマリア・タチバナを除く帝国華撃団のメンバーと神山誠十郎と雨宮さくら達の新生帝国華撃団も参加していた。
「皆さんこれからこの戦艦で日本橋の地下に突入します」