「響さくらお待たせ」
「飛鳥ちゃんお帰り」
「それでのどかさん達ここなんだけど覚えてる」
「「「「「「ここはあの時の場所だ――」」」ラビ」ペン」ニャン」
のどか達と3匹のヒーリングアニマルがいう。
「うわあここで特訓するの?」
「そうラビ」
「特訓と言えば滝に打たれるのではないの?」
「後階段でウサギ飛びとか?」
「高い所での綱渡りとかじゃあないの」
「違うラビそんなことしてもチームワークは向上しないラビよ」
「確かに今ひなた達が言ってた内容は個人での特訓には効果はあるかもニャン」
「そうラビ以心伝心ラビ)
「「「以心伝心?」」」
「以心伝心で判れば互いに連携を取りやすくなるペン」
「それに俺達の敵はメガビョウゲーンだけじゃなくなってるからな、直哉がいないのもそう言う状況に慣れる為でもあるんだしな」
「成る程ね、確かに私達は直哉君が基本的に指示をしてくれるのが当たり前になってたわね」
「でもそれって誓約の影響でのどかっちが直哉君といないと変身出来ないからでしょ?」
「それは大丈夫ラビ、のどかこちらに来る前に直哉からもらった宝玉を出して欲しいラビ」
「そして僕達がバテテモーダと初めて会った所ペン」
「「えーーそうなの?」」
響とさくらはぺギタンの説明に驚く。
「しかし何でのどかちゃん達の世界の物が帝都に存在するの?」
「その理由は・・・そこにいますよねワイズマン」
「ええーーワイズマン」
「ふふ、流石だな花寺のどか守護者としての進化が、君をそこまで強くしたのかな?」
そしてワイズマンが姿を現した。
「その理由を貴方に言う必要あるとは思いませんよ」
「そうだろうな。花寺のどか君が私の計画を知るように、私も君達が子にいる理由を知ってるがな」
「「えー―のどかちゃんワイズマンの計画を」」
響とさくらがワイズマンの説明に驚いていた。
「それで私達の前に現れた理由は何ですか?」
「何私も君達に協力してやろうと思ってね」
「貴方が私達に協力なんて・・・まさかここに来る前に会った紫藤直哉さんに何かしたんですか?」
「後は自分の目で見るんだな。これはもう一つの試作段階の機体だがな」
「いでよノイズ霊子甲冑メガ桜天武」
!!
ワイズマンの言葉が響いた時響達の前にメガ桜天武が現れた。
「気を付けたまえよメガ桜天武の中には彼が乗っていてなおかつこの機体は試作機と言うことで、この機体にはノイズと同じ機能がついている」
!!
「それってもしかして時間経過によるノイズ自身の自動炭化機能?」
「そういう事だよ。立花響」
「ちなみにメガ桜天武起動後15分後に自動炭化機能が作動を始める」
「つまり私達が15分以内にノイズ霊子甲冑メガ桜天武を浄化すればいいですね」
「ラビリン」
「ラビ」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「「キュアタッチ」」
「エレメントレベル上昇ラビ」
「「重なる2つの花」」
「キュアグレース」
「ラビ」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ペン」
「「キュアタッチ」」
「「交わる2つの流れ」」
「キュアフォンテイーヌ」
「ペエ!」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「「キュアタッチ」」
「「溶け合う2つの光」」
「キュアスパークル」
「ニャン」
「「「地球をお手当て」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア」」」