時を少し戻して・・・
「フフ、なかなかやるわね。帝国華撃団仲間と体長が離脱してるのに」
「伊達に私達も特殊遊撃部隊といろんな経験をしてますからね」
「そうですわ。特殊遊撃部隊の方達が相手する脅威の方が黒鬼会の何倍も脅威ですわ」
「それは私もそう思うわ。だけど私も負けられないのよ」
!!
そして水弧の乗る機体は10体以上分身を作った。
「さて、帝国華撃団本物を見つけられるかしら」
「くっ」
「分身なんて全てに当てれば終わりですわ」
「神崎風塵流・胡蝶の舞」
すみれの必殺技で水弧の機体の分身を全てにダメージを与えそして分身体は、すべて消えた。
「フフ、残念ながら私はここよ」
「面倒な能力ですわね」
その直後・・・
ええ、終わりましたよ」
「なら、急いでレ二さんの機体に憑いてるナノビョーゲンを浄化しよう」
「「ええ」」
「はい」
「「「トリプルハートチャージ!」」」
「「届け!」」
「「癒やしの!」」
「「パワー!」」
「「「プリキュア!ヒーリング・オアシス!」」」
そしてヒーリングオアシスはメガ光武になっていたレ二の機体が元に戻った。
「帝国華撃団の皆さんレ二さんはこちらで救出しましたが、まだ黒鬼会の影響下にあるかもしれないです」
「ちょっとあんたたち私を無視するの?」
「あ、シンドイ―ネまだいたんだ」
「きー覚えておきなさい」
そしてシンドイ―ネが撤退した後、それがやって来た。
そのやって来たのはノイズ30体通常のメガビョーゲン50体の計80体の集団だった。
「「「「「「「えーーー」」」」」」」」
「「「「「数多すぎーーー」」」」」
ノイズとメガビョーゲンの数を見て直哉と帝国華撃団と水弧だった。
「帝国華撃団の人達は早めに決着をつけて逃げてください」
直哉が、さくらの光武改に通信を入れる。
「え、直哉君達はどうするの?」
「僕達は・・・」
「「「「ええーーノイズとメガビョーゲンがいっぱいだ―――」」」」」
その時ゲートを使い品川にやって来た響と原作世界ののどかとちゆとひなただった。
「響さん貴方は今現れたノイズ30体を一人で相手して下さい」
「ええーーー一人で」
「そうです。今からグレ響さんを呼んでも間に合わないので」
「何とかしてみるよ」
「お願いします」
そして響はノイズ撃退の為に向かった。
「直哉君私達は?」
「とりあえずプリキュアに変身してください」
「「「了解」」」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「「「地球をお手当て!」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」
そして原作世界ののどか達はプリキュアに変身した。
「皆さん聞いてくださいこの50体のメガビョーゲンの内1体にはエレメントさん反応が微弱ですがありました」
「「「「「「ええーーー」」」」」」
「「「「メガビョーゲン。メガビョーゲン」」」」
そして数体のメガビョーゲンが動き出した。
「とりあえず皆メガビョーゲンを確実に浄化しよう」
融合世界のキュアグレースが言う。
「「「「「了解」」」」」
「「エレメントチャージ」
『キュン!キュン!キュン!」
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「「プリキュア!ヒーリングストリーム!」」
「「エレメントチャージ!」」
「キュン!キュン!キュン!」
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「「プリキュア!ヒーリングフラッシュ!」」
「「グレース」」
「「エレメントチャージ!」」
「キュン!キュン!キュン!」
ヒーリングステッキの肉球を3回タッチしたグレース。
「「ヒーリングゲージ上昇!」」
「「プリキュア!ヒーリングフラワー!」」