帝国華撃団のすこやか市滞在4日目・・・
「さて皆さん準備はいいですか?」
「「「「「「「「はい」」」」」」」」
「のどかさん守護者の人達も全員揃ってますか」
「うん揃ってるよ」
それではすこやか市の隣にある街の大型ショッピングモールに向けて駅に行きますよ」
すこやか駅にて・・・
「「「「「「「「きゃあきゃあこれ何?」なんですの?」なんだあ進めねぞ」面白い機械や」私としたことが・・・」少尉さん助けてください」・・・」
「「「「「「直哉君これは・・・」」」」」」
「ええ、少しどころかかなり目立ちますね」
「だよね、ほら逆に珍しいから写真撮られてるよさくらさん達」
「もう、さくら達なにしてんの?ほらさっき買った切符を入れてよ」
「「「「「「「こう」」」」」」」
そして、大神とアイリス以外のメンバーは漸く改札を抜ける事が出来た。
「「「「流石アイリスちゃん」」」」
「子供は覚えるの早いからね」
「そうですね。エステルさん」
そして皆で電車に乗った。
電車内にて・・・」
「「「「「「「うわあ―――早い」」」」」」」
「これが電車かいな。よっしゃうちが電車を超える移動手段を作ったる」
「紅蘭さんこの電車が、最速と思ってるよ」
「特急とか言わない方がいいかもね」
「お兄ちゃんさくら達子供みたいだね」
「仕方ないよアイリス。さくら君達は初めてだし」
「「ガーンアイリスに子供って言われた」くっなにも言えませんわ」
さくらとすみれはアイリスの言葉に、ショックを受けていた。
「まあ、太正の人間だし仕方ないですよね?響さん」
「うんそれはね・・・でも花組の皆さん楽しそうですね」
大型ショッピングモール到着後・・・
「「「「「「「何なのこの大きな建物は」家のより大きいですわ」この大きい所にお店があるのね」こちらの時代には、度肝を抜かれすぎや」でかいな」この中にたくさんのお店があるなんて信じられないでーす」僕もそう思う」
「あ、ここお兄ちゃんがプリキュアになった所だ」
「「「「「「「えーーー」」」」」」」」
「さて、ひなたさん。ニャトランいいですか?」
「「うん、準備良いよ」ニャン」
「帝国華撃団の皆さんショッピングモールに入る前に少しこちらに来てください。大神さんこの球を持っててくださいね」
「ああ」
そして直哉達は人通りが少ない場所に向かった。
「皆さん全員いますか?」
「はーい」
「それではここでプリキュアチームVS帝国華撃団で模擬戦をします。この模擬戦に勝った方には僕がおひる代と好きな物をプレゼントしますよ」
!!
「「「「「「「「「本当」」」」」」」」
「ただプリキュアチームは僕の代わりに代役の人が出ますけどいいですか?」
「「「「「「「いいです」」」」」」」」
それではのどかさん達お願いします」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「「キュアタッチ」」
「エレメントレベル上昇ラビ」
「「重なる2つの花」」
「キュアグレース」
「ラビ」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ペン」
「「キュアタッチ」」
「「交わる2つの流れ」」
「キュアフォンテーヌ」
「ペエ!」
「スタート」
「プリキュア ・オペレーション」
「エレメントレベル上昇ニャン」
「「キュアタッチ」」
「「溶け合う2つの光」」
「キュアスパークル」
「ニャン」
「「「地球をお手当て」」」
「「「ヒーリングっど♥プリキュア」」」
!!
「うわあああ何だこれはーーー」
のどか達がプリキュアになった時大神がキュアスパークルと同じような格好に変身したのだった。
「ここで模擬戦のルールを言いますね」
「響さんお願いします」
「うん、まず帝国華撃団の皆さん勝利条件は、制限時間内に、プリキュアになった大神さんに一撃を与える事、そしてプリキュアチームは制限時間内にプリキュアになった大神さんを守る事」
「攻撃の有効と無効はの判定はエステルさんとクローゼさんが判定します」
「制限時間は10分それでは始め」
そしてプリキュアチームと帝国華撃団の模擬戦が始まった。