原作世界のすこやか中学・・・
「あ、ちゆちゃん、ひなたちゃん。今日の朝直哉君達の世界の神様のトワさんから連絡があって、今日の学校が終わったくらいに直哉君と宝玉の使い方を教えてくれる人が来るそうだよ」
「そうなの?よかったわこちらの方では、宝玉の使う事は無いだろうけどね」
「そうだね、そう言えばのどかっちのお母さん運送ドライバーを始めたんだって」
「うん、前も運送ドライバーしてたんだけど、私が病気になって辞めたんだ」
「あ、ごめん」
その頃融合世界から来た3人は・・・
「そう言えば直哉宝玉の使い方をどうやって教えるラビ?向こうの3人は守護者じゃないラビよ」
「そう言えばそうだよどうするの?」
「ああ、そこはトワが3人にあげた、宝玉の自動学習機能でサポートをするので実際はのどかさんは3人に霊力入りの浄化技を、もう一組のプリキュア達に見せるだけでいいんですよ」
「「成る程」ラビ」
「今回の仕事は融合世界のビョーゲンズ及びワイズマンが僕達が、来れないタイミングでこちらの世界に攻撃をした時の為の対抗策の仕事ですよ」
「わんわん」
「「うんあれはラテ?」」
「あ、本当ラビもしかしてラテ様はのどかのお母さんの所に行こうとしてるんじゃラビ」
そして原作世界のラテは直哉達をスルーして走って行った。
「「ああ、成程」」
「こっちのお母さんも働きだしたんだ。それでラテは、お母さんを探しているんだね」
「そうですね」
「あ、直哉と融合世界ののどかとラビリンペン」
「何ーーおーい直哉」
「あ、もう一人のぺギタンとニャトラン久しぶり」
「「久しぶりペン」ニャン」
「2人ともどうしたの?そんなに慌てて」
「そうペン3人はラテ様を見なかったペン?」
「「ラテなら向こうに行ったよ」」
「おう、そうなのか?ありがとうニャン」
そう言ってぺギタンとニャトランは直哉達と別れた。
「さて、僕達もすこやか運送に行きますか」
「そうだね」
「後ラビリンお願いがあります」
「何ラビ?」
「もしぺギタンとニャトランが原作世界ののどかさん達に僕達の事を言ってなければ、ラビリンが謝るタイミングで出て行って驚かせて下さい」
「面白そうラビ」
「たくっ2人ともどうなっても知らないよ」
そして直哉達は簡易ゲートを使いすこやか運送の少し離れた場所に出た。
すこやか運送前・・・
「ラテ」
「クウーン」
「そっかラテはお母さんに会いたくてここに来たんだね」
「ワン」
「それにしてもここまで来るなんて凄いニャン」
そしてちゆがすこやか運送の事務所にのどかの母親のいる場所聞いた。
そして聴診器でラテの声を聞きラビリンが謝ろうとした時・・・
「「ラテ様ごめんなさいラビ」」
「「「ええーーラビリンが2人いる――まさか・・・」」」
「お久しぶりですね、のどかさん、ちゆさん、ひなたさん」
「「「直哉君どうしてここに」」」
「あれ、トワさんから聞いてませんか?」
「ああ、学校でのどかの言ってた件の事ね」
「ええ、そうですよちゃんと先生もいますよ」