まなつ達と図書館で出会った次の日・・・
「直哉君今日はどうするの?」
「まなつちゃん達の後を追う感じ?」
「いえ、今日はこちらのレジャーを主に楽しむ予定でまなつちゃん達の関連は最後に行く感じで、前回と違い僕達は戦う事は無いと思いますよ」
「出来たら、それは無い方が良いよね」
「そうですね融合世界とのどかさん達の原作世界とは違うのですしね、でもそう上手くいかないような気がしますけど・・・」
「確かに・・・」
「今日はこちらにいるアスミさんとエステルさんにも、ついて来て貰う予定です」
「ええーー良いの?」
「前回ブルーはメガビョーゲンと降魔を出したのなら次はノイズを出してくると思いませんか?」
「確かに・・・ブルーが隼人さんなら、ありそうだね」
「現状響さん達がいない状況でノイズを出されたら?」
「そうなると、小型ならエステルさんしかいないね」
そして直哉達はこの世界のレジャー施設に行くのだった。
「うわあ。ここの水族館すこやか市のより大きくない?」
「「そう言われたらそうかも」」
「そう言えば、水族館では驚いたなさくらさん達の行動に」
そう言ってひなたは思い出す。
「「うええ、ちゆっちこれはどういう事ー―」」
2人のひなたが2人のちゆに聞く。
ねえちゆお姉ちゃん今日ぺギタンと遊びたいんだけどいい?」
「ああ、ごめんなさい今日はお出かけするんだけど、アイリスちゃんも一緒に行く?」
「うん行く」
「ずるいですアイリスだけなんて」
「あはは、すみません今日は、子供だけのお出かけですから」
「ああ、アイリスは確かに子供ですね」
「むーー、ちゆお姉ちゃんほかに誰が行くの?」
「後はのどかとひなたと、直哉君よ、だから・・・」
「「「「「「「直哉さんが――」」」」」」
「直哉さんが行くなら私も行きたいです」
「・・・僕も行きたいちゃんとお礼言ってないから」
「でも、変ですね。紫藤直哉さんは少尉さんより若くても大人でしたよ?」
「何故そうなのに、子供のお出かけに行くんですか?」
「そんなの当り前だよ、ねえさくら」
「ええ、アイリス直哉君のあれを私に言えって事?」
「ソウダヨイヒヒ」
「「そういう事でみんなついて来たの」」
「それってさくらさんが喋ったて事」
「ごめんなさい」
「で、直哉さんの子供姿はどれですか?」
織姫はあたりを見回した。
「まあ私も不用意に、予定を言わなければよかった筈なので、さくらさんのせいだけでは無いですよ」
「ありがとうちゆさん。シクシク」
「「さくらさんそんな事で泣かなくても」」
2人のちゆはさくらを落ち着かせていた。
「ある意味カオスだね」
「うん、私もそう思う」
「あれは本当に直哉君には悪いことをしたわ。あの後のどかと直哉君はお金がたりない事に気付いて取りに戻ったんでしょう」
「うんだけど楽しかったよね水族館」
「ええ」
「うん」
そしてのどか達はお昼ご飯を食べた後、雨宮さくらから連絡を受けて念の為にヤラネーダが出た博物館に向かった。
その頃まなつ達は・・・
「「ヤラネーダ」」
「行くよさんご」
「うんまなつちゃん」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!」
「キャッチ!」
「チーク!」
「アイズ!」
「ヘアー!」
「リップ!」
「ドレス!」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「プリキュア!トロピカルチェンジ!」
「レッツメイク!」
「キャッチ!」
「リップ!」
「アイズ!」
「ヘアー!」
「チーク!」
「ドレス!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
そして2人はプリキュアに変身をした。