新たな融合世界   作:真宮寺さくら

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クラリス救出作戦前編

!!

 

「あれは」

 

「しまった別行動してたの?」

 

「サマー」

 

「はいさくらさん」

 

そしてサマー達はメガ無限が出現している街に向かった。

 

 

「サマー私達の敵は一つじゃないの?」

 

「うん、パパイヤ今、さくらさん達の世界の敵もいるんだ」

 

!!

 

「ちょっと待ってそれって空想や物語でよくある。異世界人」

 

 

「多分そうなのかな?」

 

 

「さくらさんそう見えないもんね」

 

「あんた達早く行くわよ。私には見えるの今回暴れてる機械には金髪の女性がいるわ」

 

 

!!

 

 

「まさか、クラリス」

 

 

そしてサマー達は到着するとさくらが叫んだ。

 

 

「あれはクラリスの無限だーー」

 

 

「「え、さくらさんの仲間ですか」」

 

サマーとコーラルが聞く。

 

 

「そうだよ。私達の仲間の1人だよ」

 

 

「それで、あの機体と戦っている人達は?」

 

 

パパイヤが聞く。

 

 

「ああ、あの人達はさくらさんと同じ世界から来たプリキュアだよ」

 

 

「異世界のプリキュア」

 

 

「何でサマー貴女が得意げに言うのよ」

 

 

「ええーいいじゃん」

 

 

「それよりいかなくていいの?」

 

 

「「「はっそうだった」」」

 

 

そしてサマー達はグレース達を助けに入った。

 

 

時を少し遡り・・・

 

 

 

「仕方ないですね」

 

 

「皆行くラビ」

 

「「「うん」」」

 

「スタート!」

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

 

 

「キュアグレース!」

 

 

 

「ラビ!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ペン!」

 

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

「「交わる2つの流れ!」」

 

 

「キュアフォンテーヌ!」

 

 

「ペエ!」

 

 

「スタート!」

 

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ニャン!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

 

「「溶け合う2つの光!」」

 

 

 

「キュアスパークル!」

 

 

 

「ニャン!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラテ!」

 

「「時を経て繋がる二つの風!」」

 

 

「キュアアース!」

 

「ワン!」

 

 

 

「「「「地球をお手当て!」」」」

 

 

「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」

 

 

そして直哉はグレースのヒーリングステッキの中に吸い込まれた。

 

 

 

そして、キュアグレース達によるクラリス救出作戦が始まった。

 

 

「隼人叔父さん貴方は一体何がしたいんですか?新生帝国華撃団の人をこんなことに使うなんて」

 

「何お前の為だよ。直哉」

 

 

!!

 

「直哉君動揺しないで」

 

「そうラビ、霊力の質が落ちてるラビ」

 

 

「成る程ね、キュアグレース達がメガ無限にどうやってダメージを与えている霊力の供給源はお前か直哉」

 

 

「俺は姿をくらましていた時もお前を見ていたさ」

 

 

「お前はただトワ達が直哉お前を逃がした世界の住人だった彼等が偶然見た守護者とお前の力を手に入れる為に動いた連中だっただろう」

 

「それは・・・」

 

「「直哉君これ以上あの人の話を聞いたら駄目だよ」そうラビ」

 

「邪魔をするなキュアグレース」

 

そして、新生帝国華撃団は、特殊遊撃部隊入りわがままを言ってたな。この世界の人魚のようにな」

 

「ぐうっ駄目だよ。直哉君そっちに行っては」

 

「皆ブルーの口を塞いでラビ!!早くしないと、直哉が隼人みたいになるラビ」

 

!!

 

「「「はあああああ」」」

 

フォンテーヌとスパークルとアースがブルーに攻撃しブルーの直哉への精神攻撃を止めた。

 

 

「ふ、まあいいだろうもう俺がいなくても貴様等には止められんさメガ無限はな」

 

 

そう言ってブルーはメガ無限を残して撤退した。

 

「はあ、はあ、良かった直哉君が堕ちなくて」

 

 

「ごめんね・・・みんな」

 

 

「確かに隼人叔父さんさんの言う通り僕にもそう言う気持ちはあったんだ」

 

 

 


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