後突然僕が帝国華撃団の隊長代理になりましたに出ている話も出てきます
その頃直哉達は・・・
「さあ今日も紐育に行く為に頑張ろう!」
「「「元気だねジェミニさん」」」
「そうですね」
「・・・」
「直哉君どうしたの?」
「のどかさん、僕は最悪の場合姿を認識させないようにする装置を使います」
「どういう事直哉君」
「ええ、どうやらここはもう1人の紫藤直哉さんの世界のようですね」
「「「ええ――」」」
別の場所では・・・
「う、さくらちゃん大丈夫?」
「大丈夫だよ直哉君」
「「重いよお兄ちゃん」姉さんどいて」
「「わわ、ごめんなのは」ごめんねフェイト」
「しかし直哉君ここは何処なの?私達佐谷直哉君の世界から帰ってきたはずなのに」
さくらがその時を思い出す。
「これはどういうつもりですか?帝国華撃団の皆さん」
「僕達は貴方方とは、敵対するつもりはないんですがね」
「直哉は、騙せても俺は騙されんぞ宇宙人」
「成る程あの人が、原因ですね」
「さあやるんだやらないと直哉を傷つけるからな」
米田の言葉を聞いて、さくらが佐谷直哉を守る為、神桜武に攻撃を仕掛けた。
「さくらさん。直哉君は今何処にいるんですか?」
直哉は、さくらに佐谷直哉の居場所を聞いた。
「直哉さん直哉君を助けください」
「今直哉君は帝劇の地下牢にいるんです」
「「ええ、どうして?」」
「それは、直哉君が、米田司令に背いたせいです」
「「ええーーあれだけで」」
「そうです。あれだけで、でも私達が従えば直哉君には、被害を出さずにすみますから」
「さくらさんは如何したいんですか?」
「え、それは・・・」
「今あなた達も苦しんでいるのに、何故それを言わないんですか」
「僕達決めました。本来なら関わりたくなかったけど、この世界の帝劇を破壊します」
「あの世界の出来事もいい思い出ではなかったけど」
「あっあそこ女の子たちが盗賊に襲われているよお兄ちゃん」
「あれは、ジェミニかそう言う事なら紐育華撃団が発足する前か」
その頃ジェミニ達は・・・」
「フワニータちゃん危ない」
「ぐっかはっ」
「のどか大丈夫?」
「うん、大丈夫だよ」
「でもこのままだとじり貧ね」
「実際戦えるのはアスミンとジェミニさんだけだし」
「そうねこちらの直哉君がほぼ姿を出せないし」
「出たら出たで面倒な事になるよ、ひなたちゃん」
「とりあえず今出来る範囲でやろう」
「のどか、ひなたも、ちゆも何で私を守ってくれるの?ジェミニと同じで」
「フワニータちゃん、確かに私達は出会ったばかりだからフワニータちゃんも私達を信用できないのは仕方ないと思うよ」
「だけど、私達もジェミニさんもフワニータちゃんを助けたいと思ってるからね」
「のどか」
!!
「のどか、フワニータ危ない」
その時敵の攻撃がのどかとフワニータに敵の攻撃が2人を襲う。
「フワニータちゃん」
のどかがフワニータを庇う。
「破邪剣征・桜花放神」
「貴女達大丈夫?」
その時のどか達は、もう1人の紫藤直哉達と出会った。