「「ただいま飛鳥ちゃん」」
「・・・」
「やっぱり飛鳥ちゃん元気がないね」
「・・・」
「そうだ、飛鳥ちゃん。すこやか市から薫ちゃん達呼んで私達と摸擬戦をしない?」
「「ええ――」」
のどかの言葉に驚く飛鳥と響だった。
「確かに余計な事を考えないするにはいいかもですね」
「でしょう」
そして、直哉の呼びかけですこやか市にいる3人のプリキュアと薫は帝都に来た。
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」
「ここでルール言いますね制限時間は20分で各チームのリーダーである飛鳥ちゃんとウレースさんは、リーダーしか攻撃してはいけません。人数の関係上響さんは相手のリーダー以外を攻撃するのは構いません」
「「「「「「了解」」」」」」」
「それでは、模擬戦を始めてください」
そして模擬戦が始まった。
「さて、僕は模擬戦後の準備をしておこうかな」
そして直哉が、模擬戦後の準備をしていると、家のチャイムが鳴った。
ピンポーン
「はーい」
そして直哉が玄関を開けると、そこには大神とまなつ達4人とローラがいた。
「こんばんは直哉さん」
「「「「「こんばんは私達来ちゃいました」」」」」
「大神さんにまなつちゃん達どうしたの?もう夜なのに」
「米田さんから聞いているとは思いますけど、帝国華撃団と特殊遊撃部隊を離れ巴里に行くことになりまして」
「ああ、その報告に来てくれたんですか?」
「ええそうです」
「私達は直哉さんの家を見に来ました。と言う事でお邪魔しまーす」
「「「まなつ駄目だろう勝手に」まなつちゃん」」
そして直哉の家に入ったまなつ達は飛鳥達の模擬戦を見つけた。
「よし私も・・・」
「「「はっまなつ待て」まなつちゃん待って」」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「模擬戦に参加するぞ!」
「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア !」」」」
「「「「「「「ええーー」」」」」」」
突然の乱入に驚く飛鳥や響達とグレース達だった。
そして乱入があった模擬戦は、制限時間が来たので終了したのだった。