「皆さん着く前に変身してください」
「「「「了解」」」」
「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」
「「「「レッツメイク!」」」」
「ときめく常夏!キュアサマー!」
「きらめく宝石!キュアコーラル!」
「ひらめく果実!キュアパパイア!」
「はためく翼!キュアフラミンゴ!」
「今日も元気だ!」
「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」
「直哉君ゲートを開くよ」
「了解のどかさん。響さんクリスさんそしてトロピカル〜ジュ!プリキュアの皆さん出撃して下さい」
「「「「「「了解」」」」」」
その頃二課では・・・
!!
「司令大変です。未知のゲートがここリディアン周辺に開きます」
「何だと!!一体何が来るんだ」
「ゲート開きました」
「今日も元気だ!」
「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア!」」」」
「「「はっ」」」
弦十郎と奏と了子は、唖然とした。
ゲート開通後に、そう言いながら現れる少女達を見て。
「ローラお願い」
「任せなさい全部取り返してあげるわ」
「オーライ」
「マーメイドアクアポットサーチ」
「全部青」
「やる気パワーカムバック」
そして人間のやる気を奪っている全てのノイズヤラネーダローラがからやる気パワーを奪い返した」
「今よ、響クリス、サマー」
「「了解」」
「行くよコーラル」
「うんサマー」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!おてんとサマーストライク!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!もこもこコーラルディフュージョン!」
「今だよパパイヤ、フラメンゴ」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア !ぱんぱかパパイアショット!」
「ハートルージュロッド!」
「プリキュア!ぶっとびフラミンゴスマッシュ!」
「今だよクリスちゃん合わせて」
「おう」
プリキュアの浄化技に合わせるように響とクリスがノイズヤラネーダにシンフォギアの力を同時に当て、ノイズヤラネーダを浄化していく。
「「「「やった、直哉さんの言う通り左側にヤラネーダの力の源があった――」」」」
「おいおいまじで私のシンフォギアの力で倒せたぞ。ノイズヤラネーダを」
「正確には、ノイズヤラネーダのノイズの力を使われないように同時に攻撃しただけどね」
「身も蓋もない言い方はやめろよ響」
「あはは、ごめんクリスちゃん」
「おい、あそこに剣のシンフォギアの使い手がいるぜどうするんだ?」
「立花」
「風鳴翼さん」
「またお前達に、助けられたな」
「いえ、別に二課に所属する貴女達を助ける為に来たわけでは無いので」
「今回こちらに現れたそちらの言い方で言う新型ノイズは、私達特殊遊撃部隊の対象となる敵だっただけですよ」
「そうか・・・」
「さて、翼さん。出会った以上は私達戦いましょうか?」
!!
「待て立花私は、戦う気はない」
「何言ってるんですか?私達をシンフォギア世界の世界各国は侵略者と考えているんですよね?」
!!
「だから翼さんは、シンフォギア世界を守る為私と戦わないといけないんじゃないですか?」
「それは・・・」