「驚くのはまだ早いですよ朧」
「何だと!!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラビ!」
「「重なる2つの花!」」
「キュアグレース!」
「ラビ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ペン!」
「「キュアタッチ!」」
「「交わる2つの流れ!」」
「キュアフォンテーヌ!」
「ペエ!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「エレメントレベル上昇ニャン!」
「「キュアタッチ!」」
「「溶け合う2つの光!」」
「キュアスパークル!」
「ニャン!」
「スタート!」
「プリキュア・オペレーション!」
「「キュアタッチ!」」
「エレメントレベル上昇ラテ!」
「「時を経て繋がる二つの風!」」
「キュアアース!」
「ワン!」
「「「「地球をお手当て!」」」」
「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」
そして直哉は、キュアグレースのヒーリングステッキに吸い込まれた。
「何だと!!同じ人間が2人いるだと――馬鹿なここは融合世界の異世界ではないのかーー」
「ああ、そういう事ですか?残念ですがここは融合世界ではありませんよ朧」
「ここは、本来僕達も干渉してはいけない世界なんですよ」
!!
「だがお前達は降魔皇復活の為か知らないが、大神一郎を16番目のプリキュアの世界に封印し、16番目のプリキュアの世界全体を融合世界に干渉させた罪は許されな」
「ひっ俺は何も知らない。京極と俺様の上司がメインで考えていたんだ」
「成程なら神器を過去から奪い、それを偽りの魔神器にしたのを認めるのか?」
「ああ、そして大神を封印する場所を俺達に提示したのは・・・ギャアアア」
朧は悲鳴を上げて絶命したのだった。
その頃帝国華撃団は・・・
「だあああ」
!!
「馬鹿な何故神王にダメージを与えられる?立花響」
「さあ何でだろうね?京極圭吾さん」
「くっ立花響お前のシンフォギアは、ノイズしか倒せない筈が・・・」
「へえ、京極さんよく知ってますねいったい誰から聞いたのやら?」
「簡単に言うと思うなよ。小娘」
「私に集中してていいんですか?」
「何?を言っている」
「神崎風塵流・不死鳥の舞」
「聖獣ロボ改」
「シェルクーンチク」
「鷺牌五段」
「イル・フラウト・マジーコ」
「ディ・ワリキューレ」
!!
「うおおお。負けんぞ帝国華撃団」
帝国華撃団の5人の必殺攻撃を受けた神王は持ちこたえようとしたが・・・
「今ですわ健二さん」
!!
「ぬうっしまった珠が露出していたのか、させんぞ米田健二」
京極は、神王の内部に隠していた珠を帝国華撃団の必殺攻撃により球が出て来たのだった。
京極は、健二の存在を察知したが立花響に邪魔をされた。
「フン」
「がああああ。おのれーー立花響ーー」
「これで終わりだ――京極再び地獄へ帰れ」
そして健二の光武改の武器が偽りの魔神器の珠を貫いた。
そして珠の消滅と共に空中要塞武蔵と共に神王も崩壊していくのだった。
帝国華撃団は武蔵の中で簡易ゲートを使って万能戦艦に戻るのだった。
その頃原作世界のすこやか市にいる直哉達は・・・