新たな融合世界   作:真宮寺さくら

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特殊遊撃部隊の単独行動1 行動前の説明前編

「「「「プリキュア!トロピカルチェンジ!」」」」

 

「「「「レッツメイク!」」」」

 

 

「ときめく常夏!キュアサマー!」

 

 

「きらめく宝石!キュアコーラル!」

 

 

「ひらめく果実!キュアパパイア!」

 

「はためく翼!キュアフラミンゴ!」

 

「プリキュア!トロピカルチェンジ!」

 

「レッツメイク!キャッチ!」

 

「フェイス!」

 

「ネイル!」

 

 

「ドレス!」

 

 

「ゆらめく大海原!キュアラメール!」

 

「今日も元気だ!」

 

 

「「「「「トロピカル〜ジュ!プリキュア !」」」」」

 

「皆行くラビ」

 

「スタート!」

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラビ!」

 

「「重なる2つの花!」」

 

 

「キュアグレース!」

 

 

「ラビ!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ペン!」

 

 

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

「「交わる2つの流れ!」」

 

 

「キュアフォンテーヌ!」

 

 

「ペエ!」

 

 

「スタート!」

 

 

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「エレメントレベル上昇ニャン!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

 

 

「「溶け合う2つの光!」」

 

「キュアスパークル!」

 

 

「ニャン!」

 

 

「スタート!」

 

「プリキュア・オペレーション!」

 

「「キュアタッチ!」」

 

「エレメントレベル上昇ラテ!」

 

「「時を経て繋がる二つの風!」」

 

 

「キュアアース!」

 

「ワン!」

 

「「「「地球をお手当て!」」」」

 

 

「「「「「ヒーリングっど♥プリキュア!」」」」」

 

 

そして直哉は、キュアグレースのヒーリングステッキに吸い込まれた。

 

「さて皆さん。今から特殊遊撃部隊の独自行動作戦として日本橋の地下への調査を開始します」

 

「直哉どういう事ですか?ここは紫の扉の世界ですけど新生帝国華撃団の世界でもありますよね」

 

「それは間違いないですよアースさん」

 

「それなのに、特殊遊撃部隊がこんなに動いていいんですか?」

 

サマーが直哉に聞く。

 

「ええ、構いません。むしろ紫の扉の世界の変異が起きているからです」

 

「「ええーー」」

 

 

「「「「「どういう事よ」どういう事ですか」」」」

 

グレースとアースを除く全員が、直哉の言葉に驚いていた。

 

「紫の扉の世界は彼が言ったように・・・」

 

 

「くっまだマリアさんの体を・・・」

 

「何この娘の体を使うのは、その方がお前達には効果的だからな」

 

!!

 

「何を考えてるの?イシュメルガ」

 

「この庭園そして、この空間におけるゲームは、貴方が仕組んだの?」

 

「そういう事だ、最もそこにある赤い扉は一切手をだしていないがな」

 

!!

 

「つまり紫の扉とオレンジの扉は、イシュメルガお前が作り出したのか?」

 

「ああ、簡単に獅童光を救出するのは、我もデボネアも認めるわけにはいかないからな」

 

 

「何!!この一件デボネアも関与してるのか?」

 

「ああ、2つの扉の世界でな」

 

「まあデボネアの干渉が無くとも、奴等の一部はその世界の虜だろうがな。その点に関しては、紫藤直哉お前に感謝しているぞ」

 

!!

 

「それはまさか・・・」

 

「イシュメルガの当初の計画である。紫の扉の世界に特殊遊撃部隊に関係する者を全員を紫の扉の世界に入れてしまってしまえれば、後は外から扉を消せば」

 

「「「「「「「あ、そうか、そうすれば私達を簡単に消滅させられる」」」」」」」

 

 

「そう言う事です。ですが僕とグレースさんが扉の世界に行かずに残った事によりイシュメルガの当初の計画崩れた事になります」

 

「「「「「「「確かに」」」」」」確かにね」

 

 


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