にじさんじ×ワールドトリガー   作:激甘ヨーグルト

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次のランク戦前に箸休めを挟もうと思ってますが内容全然出来てない

しばらく戦いに飢えた脳味噌の弊害に苦しめられてきます


第9話「黛灰②」

 

ーー市街地C北東・明那側ーー

 

 

試合開始からアルスに見つかっていた明那はある作戦を実行するため、ひたすら西へと逃げていた

 

「おいあっきーなぁ!逃げてばかりいないで戦えぇ!」

 

「いやいや無理だから!アルスさんと差しでやったら俺百負けるから!」

 

「ならさっさとやられろよぉ!」

 

やられずに逃げる明那、仕留めるまで追いかけるつもりのアルス。互いにそろそろしつこくなってきた追走劇にようやく終着点が見えてくる

 

「お!いたいた!イコさんに水上!愛園さん!準備いいですか!?」

 

「"いつでもいけるよ!"」

 

「それじゃあカウントダウンするんで!3...!2...!」

 

 

ーー市街地C北東・生駒側ーー

 

 

「イコさん、見えましたよ!あっきーなや!ついでにアルスさんもおる!どないします!?多分近くに不破さんとこの人誰かいると思いますけど!」

 

「とりあえず明那からでええやろ。隠岐!他が出てきたら頼むで!」

 

「"了解です"」

 

こちらに向かってくる明那に対し、生駒と水上がそれぞれ迎撃の構えに入った...その時

 

「1...!愛園さん!!お願いします!!」

 

突然の明那の叫びの直後、遠方から弧を描いた擲弾型の射撃トリガーが目に入る

 

「イコさん!あれ愛園さんのメテオラや!あっきーなに近づいときましょ!」

 

「せやな。隠岐!任せたで!」

 

「"はいはい、分かってますよ!"」

 

明那の周囲を爆撃するための遠方からの援護メテオラ。そう読んだ水上は生駒に提案、これに同意した生駒と共に明那との距離を縮める...が、一瞬再度メテオラの弾道を確認した水上は自身の判断が間違っていたことを知る

 

「...っ!?イコさんちゃいました!爆撃明那諸共や!」

 

水上が叫んだ時にはもう遅く、放たれた大量のメテオラは明那を中心に周囲にいたアルス・生駒・水上の元に降り注いだ

 

ドドドドドドドドドンッ!

 

メテオラの爆撃を両防御で防ぐ生駒と水上。全方位に張っているため、爆撃を防ぎ続けるシールドには徐々にひびが入っていく。愛園に向かわせた隠岐が如何に早く仕留められるかの勝負だと、水上は思った

 

だが、すぐにその予想は裏切られた

 

なんと水上の目の前に、体のところどころを被弾していた状態で孤月を構えた明那が姿を現し、メテオラによってひびが入ったシールドを破り水上を一刀両断した

 

ーー 一歩間違えたら自滅やぞ!?こんなん海でも実行せんわ! ーー

 

心の声で叫んだ水上はトリオン体が崩壊し、緊急脱出する

 

「よっしゃあ!一点貰い!イコさんも獲らせてもらいまーす!」

 

明那は間髪入れずに生駒へ走り出す。これで二点獲得、運が良ければアルスも仕留めることが出来ると思った...が

 

「せやな。俺もそうすればよかったわ」

 

片方のシールドを解除した生駒も孤月を抜刀し、すかさず明那に肉薄する。予想しなかった生駒の行動に反応出来なかった明那はそのまま一刀両断し返される

 

「えええええええ!?嘘だろイコさああああん!!」

 

「"トリオン体活動限界、緊急脱出!"」

 

「よし、とりあえず一点獲ったわ」

 

明那を返り討ちにすることに成功した生駒。だが、降り注ぐメテオラに一枚のシールドでは防ぎ切る事が出来ず、直後遂にシールドが割れ、メテオラの爆撃をまともに食らう

 

「"トリオン体活動限界、緊急脱出!"」

 

 

ーー市街地C中央寄東ーー

 

 

建物の陰で爆撃を行っていた愛園は明那が緊急脱出した情報が入っても揺れる事なくメテオラを撃ち続けていた。生駒も落とし、レーダー上に残る反応はアルスのみ。並みの隊員より遥かにトリオンの高いアルスのシールドを破ることは容易ではないが、それも時間の問題。このままトリオンが尽きるまで撃ち続ければ...と思った愛園だったが、時間が来たのは自身の方であった

 

ドンッ!ドンッ!

 

隠岐のイーグレットによる狙撃で愛園の急所が撃ち抜かれる

 

「あ〜〜〜!!あっきーなごめ〜〜〜ん!!」

 

最後の一人を仕留めきれなかった悔しさとチャンスを作った明那への申し訳なさを断末魔に、愛園は緊急脱出した

 

「すんません、愛園さん」

 

愛園に軽く謝罪した隠岐は味方がもういないこの状況でどう動くか作戦室に通信を入れようとするが

 

「"隠岐!後ろや!"」

 

隠岐から入れるよりも先に向こうから警告が入る。そして...

 

ズバッ!

 

後ろから現れた王子隊の柏尾に孤月で首を両断される

 

「"トリオン体活動限界、緊急脱出!"」

 

 

ーーB級ランク戦上位グループ試合会場ーー

 

 

「水上隊員、三枝隊員、生駒隊長、愛園隊員、隠岐隊員が緊急脱出!戦況が大きく動きました!」

 

「愛園さんによる三枝さんも巻き込んだ爆撃は思い切った行動ですね。シールド一枚だと絶えず飛んでくる複数のメテオラを防ぐことは出来ず、両防御に入り他の隊員が元を断つまで耐えるしかない。その隙を突いて自滅覚悟で点を獲りに行く...普通なら誰もやらない、その裏をかいた良い戦法でした」

 

 

ーー市街地C南西ーー

 

 

味方との合流には時間も足りず、その状況も作り出せないと判断した黛は、南沢の時と同様に建物を利用しながら不破の追撃から逃げ、時間を稼いでいた

 

不破もそれを分かっており、ハウンドで攻撃しつつメテオラで建物を破壊して黛を追撃していた

 

このままでは近くで利用できる建物は全て破壊され、射線を切れるものもない状態となり狙撃手との連携で確実に仕留められるのも時間の問題だった

 

と、ここで黛の劣勢が覆る予想外の出来事が起こる

 

黛からして北に位置する建物から誰かが緊急脱出し、その直後

 

「旋空孤月〜〜!!」

 

不破目掛けて旋空が放たれ、即死は免れたものの右腕が斬り飛ばされる

 

黛は不破を攻撃した人物を認識し目を見開く

 

「ういは...!どうしてここに...!」

 

目の前にはロアを仕留めに行かせたういはがいた。ういははニコニコしながら黛の質問に答える

 

「王子さんと交戦してたんだけど、急に何処に行っちゃったから狙撃手を倒しに行ったのかな?と思って、じゃあ私は黛さんのところに戻ろうと思って戻ってきました!」

 

「...なるほどね。まあ、結果的に狙撃手は仕留められて不破君と二対一の形を作れたから良しとするかな」

 

ういはの行動に納得した黛は失った右腕の切断面を押さえる不破と向き合う

 

「"ごめんでよししょ〜!王子にやられちゃったのだ〜!"」

 

「位置バレちゃったからね、しょうがないんで大丈夫ですよ。ロアちゃんもアキナもまなてぃーも一点ずつ獲ってるし、相討ちになってでも俺も一点は獲ってくるよ」

 

通信を終えた不破も黛とういはに対し向き直り、迎撃の構えに入る

 

だが、既にういはの旋空の間合いにいる不破が二人を相手に正面からまともにやり合うのも、他の隊の巻き込みを狙うために逃げるのも至難の技であった

 

 

なんとしても一点、あわよくば二点獲る方法を思考した不破はあることを閃き、即に旋空の構えに入ったういはが攻撃するよりも早く行動に出る

 

不破はメテオラを展開し、即座に地面に向けて放つ。それにより土煙が舞うが、ういはは迷わず不破のいたあたりに向かって旋空を放った...次の瞬間

 

ドドドドッ!

 

土煙の中からバイパーが飛び出し、黛とういはを襲う。黛はシールドで防いだが、ういはは反応が遅れ咄嗟にシールドを張るも軌道を読み切れず被弾する

 

「あー、うーちゃんだけか...まあ、点取れただけ良しとするかな」

 

「"トリオン供給機関破損、緊急脱出!"」

 

最低限の結果に満足する不破と共に、ういはは緊急脱出する

 

 

ーーB級ランク戦上位グループ試合会場ーー

 

 

「ロア隊員に続き、ういは隊員も緊急脱出!不破隊長の決死の抗いが見事に点を獲りました!」

 

「土煙で視界を奪い、最後の一手を読まれないようにする...上手いわね、不破君」

 

「視界が奪われるのは不破さんも同じですが、相手との距離をしっかり把握したうえで、土煙の中バイパーの弾道を引いてるあたり技術の高さが伺えます」

 

 

ーー市街地C南西ーー

 

 

ういはと不破が緊急脱出し、その場に一人残された黛はまだ緊急脱出していないアルスに通信を入れる

 

「アルス、そっち結構数減ってるけど大丈夫?」

 

「"僕は大丈夫だけど、それよりもまゆ君!そっちに王子さんと柏尾君が向かってるよ!"」

 

「みたいだね...俺を先に落とした後、二人揃ってアルスを落とすつもりだと思う」

 

王子と柏尾は挟み込む形で黛に迫っている。どう足掻いても合流する前にどちらかとの接敵は避けられないと踏んだ黛は最後の勝負に出る

 

「...俺が一人、確実に落とす。だからアルスは残ったもう一人を仕留めて」

 

アルスにそう伝えたい直後、一段上にある建物の屋上から現れた王子のハウンドが黛に襲い掛かる

 

黛は即座にバッグワームを起動しつつ、建物に沿って下りの坂道へと入り探知誘導のハウンドを回避する

 

バッグワームを着た黛を見失うまいと王子も後を追う。黛と王子の機動力では王子の方が勝る。最短距離を最速で走り、王子は黛に迫る

 

ーー今から合流は無理があるんじゃないかな?黛さん。それともこの坂道で迎撃するつもりかな?まあ、この坂道の広さなら振り向いた瞬間に照準を合わせられないように動けば問題ない。坂道を抜けた先には柏尾も行かせてある。チェックメイトだ!ーー

 

王子は自らの勝利を確信し、旋空の射程内に入った瞬間にいつでも仕留められるよう孤月を抜く

 

が、王子の孤月が黛を斬り裂くことはなかった

 

ビギュン!

 

旋空の射程までおよそ二メートルまで迫ったところで、黛のバッグワーム越しから放たれた弾丸が王子の急所を正確に撃ち抜く

 

ーーバッグワーム越しでライトニング!?ーー

 

スコープがないライトニングによる精密な狙撃に流石の王子も驚きを隠せなかった

 

「流石だね...黛さん」

 

「"トリオン供給機関破損、緊急脱出!"」

 

黛に賞賛を送り、王子は緊急脱出する

 

黛は王子を落としてすぐにバッグワームを解除、坂道を抜ける先から来るであろう柏尾に備えバイパーを構え、ライトニングからイーグレットに切り替える

 

案の定、柏尾は坂道下から現れ、黛は即座にバイパーを放ちイーグレットを構える。柏尾はグラスホッパーを駆使してバイパーを避けつつ黛の照準を定めないよう立ち回り距離を詰め、旋空を発動させる

 

王子の時と同じとはいかず、迎撃が読まれている黛は柏尾を仕留めることは出来ず旋空により両断され、遂に緊急脱出する

 

そこからは呆気なく、柏尾を射程内に捉えたアルスの射撃戦に柏尾は為すすべなく一方的にやられ緊急脱出した

 

 

ーーB級ランク戦上位グループ試合会場ーー

 

 

「柏尾隊員緊急脱出!ここで試合終了です!最終結果は6対2対3対5!黛隊の勝利です!」

 

「最後の王子は惜しかったですね。勝ちを確信するのが早かった...いや、勝ちを確信させた黛さんが上手だったというところでしょうか」

 

「走りながら正確に急所を狙い撃ちするなんて東さんでもしたことがないのもの。誰も警戒出来ないし、出来てもまず当たらないと思うわ。それを見事にやってのけた黛君の技術が窺える試合だったわね」

 

「では、今回の試合を振り返りたいと思います。まず、お二人は全体的にこの試合いかがでしたでしょうか?」

 

「そうね、やっぱり市街地Cという特別な地形で王子君達が思うように動けなかったのは一つ大きなポイントよね。最初は不破君もバッグワームを着ていたし、下手に動いて狙撃手に見つかって位置を教えられて奇襲される可能性もなかったわけだから、蔵内君も合流ではなく単独での行動に出たわけだもの」

 

「生駒隊は普段通りといった感じで、不破隊はステージを選択しただけあってかなりスムーズに動けていたと思います。あとはやっぱり黛さんの粘りが強かったことですね。南沢、蔵内、不破、王子と多くの隊員と交戦したにも関わらず生き延び、時間を稼いだことが勝利に繋がったと思います」

 

「たしかにそうですね。試合開始直後から南沢隊員との交戦で時間を稼いだことで、後の蔵内隊員を倒した加賀美隊員の作戦に繋がりました。その後、加賀美隊員も倒され黛隊長と不破隊長が交戦。その裏で北東では三枝隊員と愛園隊員が大きく動きました」

 

「これもかなり大きかったわね。あそこで三枝君が自滅覚悟で水上君を落として生駒君の守りを崩さなければ、爆撃を耐え切った後の二人とアルスちゃんが交戦することになって、黛隊が最後まで生き残る可能性は低くなっていたわ」

 

「その後、北東では多くの隊員が緊急脱出。南西ではういは隊員が黛隊長に合流、不破隊長と相討ちとなりました」

 

「ここのういはさんの行動は意見が分かれると思いますが、俺は良い判断だったと思いますね。ロアさんを仕留めに行った王子を追って仕留められなかった場合、黛さんは不破さんに落とされて最悪ういはさんと王子、不破さんの三つ巴になり、黛隊が獲れた点も少なくなっていたと思います」

 

「そして最後、黛君を落としにかかった王子君が返り討ちに遭い、黛君を落とした柏尾君はアルスちゃんにやられて試合終了。作戦を練った不破隊と柔軟に対応、対処した黛隊が高得点を獲ることが出来た。こんなところね」

 

「解説、ありがとうございました。これにてB級ランク戦ROUND1全ての試合が終了し、現在の順位はこちらとなります」

 

 

・上位グループ

1:黛隊(29)、2:二宮(28)

3:影浦(26)、4:葛葉(24)

5:アルビオ(24)、6:生駒(22)

7:緑仙(21)、8:王子(20)

9:弓場(20)、10:不破(20)

11:鷹宮(19)、12:笹木(18)

・中位グループ

13:東(17)、14:ヘルエスタ(16)

15:香取(14)、16:鈴鳴第一(14)

17:剣持(13)、18:月ノ(11)

19:本間(10)、20:魔使(10)

21:長尾(8)、22:星川(8)

23:諏訪(6)、24:荒船(6)

25:那須(6)

・下位グループ

26:卯月(5)、27:健屋(5)

28:柿崎(4)、29:吉里(2)

30:松代(2)、31:漆間(1)

32:早川(1)、33:海老名(1)

34:間宮(1)、35:常盤(1)

 

 

「そして再来週の水曜日に行われるB級ランク戦ROUND2上位グループの組み合わせは...朝の部:暫定1位黛隊、7位緑仙隊、9位弓場隊、11位鷹宮隊。昼の部:3位影浦隊、5位アルビオ隊、6位生駒隊、8位不破隊。夜の部:2位二宮隊、4位葛葉隊、8位王子隊、12位笹木隊となります」

 

「うわぁ、俺のところ不破さんと影浦かぁ...。まあ、なんとかなるっしょ」

 

「あら、意外と気楽なのね、イブラヒム君」

 

「具体的な作戦や対策とかうちの隊無理なんで...もうアドリブです。アドリブ」

 

「それでは、B級ランク戦ROUND1上位夜の部を終了いたします。解説の加古さん、イブラヒム さん、ありがとうございました」

 

「「ありがとうございました」」

 

 

ーー黛隊作戦室ーー

 

 

「やりましたね黛さん!1位ですよ!」

 

「そうだね。でも二宮さんとはたった一点差。次の試合次第で逆転する可能性は大いにあるよ」

 

「では次に向けてしっかり作戦を練りましょう!あ、それはそうと黛さん!少し試してみたいことがあるのですが、後日お付き合いしていただいてもよろしいでしょうか?」

 

「構わないよ」

 

「ありがとうございます!」

 

「それじゃあ寝る前に次の対戦相手の記録だけでも見ておこうかな」

 

「あ、僕も一緒に見る!」

 

喜びの声をあげるういは、次の試合へのワクワクに満ち溢れる加賀美、次に備えて行動に移る葉加瀬とアルス

 

みんなが和気藹々の雰囲気のなか、彼だけは...黛灰だけは違った。黛はここに来てからの三年間...あの日以来、真に幸福を感じたことはない

 

あるのは常に、みんなを心配させまいとする平常心と...奴等に報復せんとする復讐心

 

ーー迅さんの言う未来までただ待つことは出来ない。今回こそA級に上がって遠征に行き、有用なトリガーを入手して戦力を向上させる。そしていつか必ず...俺達から多くを奪った近界民を...!ーー

 

 

 

 

 

B級ランク戦上位夜の部試合結果

 

黛隊:6

生駒隊:2

王子隊:3

不破隊:5

 




相羽ういは
ボーダー本部及びにじさんじ支部所属の黛隊攻撃手のB級隊員。アイドルという形で嵐山隊同様ボーダーの広報役を担っており、彼女のおかげでボーダーの女性隊員が増えたとか。生駒同様に旋空による唯一無二の技を持っており、ボーダー隊員の間では"ういは旋空"と呼ばれている

・使用トリガー
メイン:孤月、旋空、シールド
サブ:孤月、旋空、シールド、バッグワーム

・ステータス
トリオン:9
攻撃:10
防御援護:4
機動:5
技術:9
射程:2
指揮:3
特殊戦術:2
合計:44

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