Anothertale   作:サピンス

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第一話 分からないことだらけだと思いますがこれからよろしくお願いします。


謎の夢と力

※どこか分からない場所にいた…ここはどこだろう

 

周りを見てみると、青いハート型の何かが空中に浮かんでいた。それに引き寄せられるように近づくと、それに触れる。その瞬間、その青いハートは俺の中に吸い込まれていった。

 

※なんだったのだろう、今のは

 

ザザッ…ザザザ…!!!!

 

その時、後ろでノイズが聞こえる。それをくるりと後ろを振り向きながら見ると、そこには白い何かがいた。青い瞳をメラメラと輝かせ、こちらを見つめる何か。

 

※…誰?

 

その質問に、少し笑うとこう答える何か。

 

※オイラの名前は■■■■…まあ、聞こえなくても気にすんな。俺の名前を知るには骨が折れるぜ\ツクテーン/

 

その言葉に苦笑を零すと笑ったのが嬉しかったのか少し体を揺らす何か…あー呼び方がないと困るからボーンにしよう。ボーンは笑うと、腕を上にかざす。その瞬間、大量の骨が現れた。

 

※…何を?

 

それを聞くとケラケラと笑ったボーンは俺目掛けて大量の骨を放ち-------------

 

※はて、俺はどんな夢を見たかな…?

 

目が覚めるとそこは見慣れた真っ白な部屋だった。とりあえず部屋に立てかけられた鏡を見てみる。

 

※…あれ、こんな髪の色で左目の目の色が変だったかな

 

髪の毛の色が少しおかしく白髪で左目が青眼であったが、気の所為なのだろうか。まあそれは置いておくとしても、周りを見回してみる。

 

※まあ、特に変わりなしかな。何故こんなにも部屋が気になるのだろう

 

特に変わったことは無いはずなのに、気になることがとても多い…何故だろう。そう考えていると、1階からこんな声が聞こえる。

 

※サピンス!ご飯よー!!

 

母親の声だ。とりあえずご飯を食べに行こう。1階に降りようと扉に向かって一歩踏み出した瞬間、視界が歪みいつの間にか1階にいた

 

※…はて、いつのまに

 

そう疑問に思いながら、ぽけーっと周りを見てみると、母親が明らかにこちらを驚いたように見つめていた。

 

※あなた…今何をしたの?

 

…?俺は今なにかしたのだろうか…?

 

※え?なにかしたかな?

 

そう聞くと少し苦いものを噛んだように顔を顰めると、もうそんな時期なのねと呟く

 

※時期??何が??

 

そう聞くと母親はこちらを見ながらこう言った。

 

※気にしなくていいわ、ご飯の時間よ

 

そんなに気になる切り方ある?まあいいけれど。俺もお腹が減った。…で、そもそもこのよく分からない事態、どうなってるんだろう、どうしようもないとはいえ気になる。

 

※…困ったなあ

 

そう呟くと、後ろから突然わっ!と驚かされる…この声は

 

※何か悩み事??お兄ちゃん

 

我が従姉妹のフリスクだ。フリスクに朝あったことと謎の夢のことを話そうか迷ったが、茶化して少しだけ話すことにした。

 

※なんか不思議な白い何かが大量の骨をぶつけてくる夢を見た。

 

そういうとフリスクは明らかに驚き、そして少し寂寥を感じる表情でこちらを見つめてくる。

 

※そっかー…その何かって骨に関するジョークを飛ばさなかった?

 

ん??…ああ、そういえばそんなこともあったような…と告げると、フリスクは突然走り出す。

 

※フリスク!?

 

それを追いかけようとするが、母親が止める。

 

※あの子にはやらなきゃいけない事があるのよ、サピンス。やらせてあげなさい

 

…それはそうかもしれない。でも。

 

※あの時、決めたんだよ。フリスクが少しの間消えてた時に

 

えっ?とほうけた声を出した母親にごめん、と謝ると俺は決める…いや

 

ケツイした

 

※オレの心は つよいケツイで みたされ ちからをりかいした

 

理解した力でフリスクの目の前に移動する。

 

※邪魔しないで!サピンス!!

 

それを聞き、俺はフリスクを見つめると右目を青く輝かせ、こう笑う

 

※それ以上進まないでくれ、友よ。さもないと…最悪の時間(bad time)になるぜ

 

そう言い、フリスクを止めるために俺はフリスクに大量の骨を飛ばした。その時、何かが笑った気がした

 

こうなるとはね。仕方ない、戻そうか

 

その瞬間、フリスクの口が裂けんばかりに歪むと、世界が一度崩壊した。

 

※ア~ハハハハハハッ!!残念ね、クソ骨!あんたの思い通りになんて行かせないわよ!

 

そんな嘲りの声を聞いたような気がして目を覚ますと、時間が巻き戻ったように部屋にいた。

 

※…何事?




最後のは誰かお分かり…ですよね
キャラや伏線を隠すのが下手くそなので、そのまま受け取ってください。

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