「ふむ行ったかあやつの特典の雪音クリスのシンフォギア?だったか?あれをちょっと改造しておくかのう」
そう言って近くのパネルを操作して特典の改造をし始めた
ピッピッピッピッ
「こうして……こうじゃ」
「あとは付与してポンっとさぁ仕事に戻るかのう」
改造が終わるとパネルを消して神様は仕事に戻っていった
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基地型潜水艦SONG艦内にて
「うぅん」
「ここは?」
目が覚めると特典で頼んだ潜水艦の中だった
「これはSONGの潜水艦の中か?」
艦内の施設は食堂と指令室と練習室だった
「とりあいず食堂にいこっと」
幼女移動中
「ついたー」
食堂に着くと
ぐー
かわいい腹の虫がなる
それを聞いて幼女の顔が赤くなる
「//////」
「飯……食うか……」
食事後
幼女は頼んだ特典の確認をしていた
「特典の確認をしないとなまずはえーと」
特典は食堂のテーブルに置いてあった
テーブルにはシンフォギア型デバイスイチイバルと
悪性転生者捕獲装置イガリマがあった
「デバイスはこれか?、どう見てもギアペンダントにしか見えないけど」
「マスターこんにちは」
「喋った!?」
【はい、突然で、すみませんがお願いがあるのですが】
「お願い?」
【マスター、名前を私にください】
「名前?」
名前か……うーんあれかな?
「じゃあ貴方の名前はイチイバルだ」
【はい、使用術式フィーネ式デバイス名イチイバル設定完了】
「起動呪文をお願いします」
「」
【バリアジャケット無印クリスバージョンを起動します】
「これがバリアジャケット………」
「そうだ!どんな魔法が使える?」
【転移魔法が登録してあります】
「じゃあイチイバル、転移術式、展開…地点海鳴○○公園」
まずは公園にいる転生者を捕獲するとしよう
【了解しました転移術式を使用します】
そしてあたしは公園に転移した
公園に着くとすぐにバリアジャケットを解除して白いワンピースの服に着替えた
服のモデルはシンフォギGXに出てくるエルフナインの着ていた服
「さてと散歩しますか」
【マスター、ブランコの近くでなのはがうつむいています】
「そうなのか」
【はいので慰めることを推奨します】
「わかったやってみる」
そうしてクリスはなのはに話しかける
「ねえどうしたの?ぐわいでも悪いのか?」
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ブランコでうつむいていると銀色の髪で白いワンピースを着た女の子が話かけてきた
「ねえどうしたの?具合でも悪いのか?」
「なんでもないの」
「ははーんさては家でなにかあったな?」
「貴方には関係ないの」
「それよりも貴方は帰らなくていいの?ママがいるんじゃないの?」
「ママは忙しいの」
「いいな~両親がいて……」
「貴方にもいるんじゃないの?」
「あたしは両親が居ないから」(転生者なので)
「えっ……」
「パパとママは地球の裏側で死んじゃたの」(原作クリスはそんな感じ)
「………」
「ごめんなさいそんなこと聞いて」
「大丈夫、それよりも」
「ごめんよりあたしと遊んでほしいな」
「うん遊そぼう」
なのはの顔に笑顔が戻ったきがした
「なにする?」
「追いかけっこしよう」
「わかったの」
そうしてなのはとクリスは走りだした
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俺の名前は(剣崎達哉)元高2の現幼児の転生者だ
俺は神に殺されてリリカルなのはの世界に転生した転生者だ
そして、神から与えられた4つの転生特典に『銀髪オッドアイの美形』、『ニコポナデポ』、『無限の剣製』、『SSSの魔力』を頼み、
転生した俺は、異様にカッコいい最強のオリ主になっていた。
(踏み台かな?)by作者
この世界でハーレムを作る。コレが俺の目標になった。
あれからいろいろあって俺は五歳になった。
まじで色々あったがこの時をまっていた
俺の嫁なのはが今頃公園で泣いているころだろう
どうやって慰めようかと俺はウキウキしながら家を出た。
なのはが原作ではブランコにいるはずが銀髪の女の子がなのはと一緒に追いかけっこして遊んでいた
「ん?他の転生者か?」
キュピーン
いいやまたれよ我よ
いやよく考えたら攻略対象が増えただけではないか
そう考えれば、やることは1つだった。
つづく
見てくださってありがとうございます
特典の悪性転生者捕獲装置ですが魂を刈るということで
イガリマにしました
次回はなににするか決めていませんが見てくださるとありがたいです
本編で新しく手に入れる聖遺物
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デュランダル(完全聖遺物)
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ヘルメスの剣
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トリアイナ
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ヤントラ・サルヴァスパ
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神獣鏡