蘇生魔法など押し付けられたで主要キャラを生き返らせたいと思います! 作:伊可奈
スタートです
夢を見た
それは過去にあった出来事だ
荒れた夫と暴力
助けてくれた男性
助けてくれただけでありがたかった伊之助にケガさせることなく守れたのだから
彼も無邪気に遊ぶ伊之助を見て楽しそうに微笑む彼は私にとって恩人だし好きという感情もある私はこうも惚れやすかったのだろうか伊之助の前でも彼の事を話してしまうほどだ
しかし、彼が部屋で人を食べているのを見てしまった。
私は必死に考えた人食いの鬼であったのになぜ私たちを助けたのか、私は正直彼が人食いの鬼であろうとどうでもよかっただが伊之助は違う彼はまだ小さい私のように食べられてもいいなどと言う覚悟も決めれない。
だから私は伊之助を連れてあの人の元から逃げた
しかしすぐに捕まったのは言うまでもないあの人は鬼だもの当たり前だわ
そこで私は咄嗟に伊之助を崖から川に落とし少しでも助かるように賭けたそれから少しして彼は話しかけてきたが他の鬼が現れ腹を裂かれてしまった。
その後にあの人が何とも言えない表情になっているのを見てしまった。
あぁもしかしたら...あなたを信じていれば一緒に暮らせてたかもしれなかったのかも今更遅いかもしれないけどあなたの事好きだった...
そこで意識は覚醒する
目を覚まさすと暗い土の天井ここが死後の世界と勘違いしてしまうが感覚も外の日の光も感じる。「生き残った?」と思えてしまうほど鮮明に感じる。
外に出ると地べたに座っている男性がいるので話しかける
・・・琴葉sideout・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「あの~すいません」
「うん?あぁ目覚めたんですねよかった~」
「死にかけだったところを助けていただき本当に助かりました。」
実際は死んでいたのであるが蘇生魔法で生き返らせたので正直何とも言えないが、そんなことも言えるはずないのである程度誤魔化して話を進める
「重症だったようですが何があったんですか?」
「実は...」
琴葉さんは過去にあった出来事から殺されたことまで話してくれた原作をある程度知っていたので大体その通りであることは分かった
「(唯一違うと言ったら童磨が琴葉さんを殺していないことか?しかも死んだ琴葉さんを見て食べなかったこのことを考えるともしかしたら...!童磨戦で被害を減らせることもできるかもしれない!)」
「琴葉さんもしなんですが伊之助君の捜索についてなんですがお話のほうがございまして。」
琴葉さんと一緒に探すことを提案した。最初は助けてもらっただけでなくそこまでしてもらうのは流石に悪いと言われたが今の琴葉さんは無一文着の身着のままこのままでは探すどころか鬼に襲われてしまうと説得徐々に言い方は悪いが丸め込み同行してもらうことにした。
伊之助とは童磨戦より先に合うと何が起こるか全くわからない何とか合うのを避けてもらって災厄は活躍姿を教えて我慢してもらおう。そうしよう
「伊之助~お母さん頑張って探すから待ってってね~」
何とも言いづらい空気になっていまった。未来の自分ファイト(遠い目)
大体この分量になると思います。
切り札の琴葉さんです。実は強いかもしれないしね、母は強しって言うし
蘇生の制限人数を選んでください下に行くほどストーリーが変わってきます。原作介入までには決めたいです。
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8人
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10人
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12人
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14人