こんなお話があればなぁと思い何となく書きましたまる!

雑なところ多めなので復活したと同時に表現力とかもっと工夫して描けるように練習しようかな

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サティアダの軽い性転換小説(もしもこんな話があれば)

作者の軽い妄想のお話

_____________

 

「あー…超暇、暇すぎてやることないんだが??誰か俺ちゃんの暇つぶし相手になってくんねぇかなぁ~どっか行きてぇなぁ~!!」

 

「13殿、貴方は先程からうるさいです。少しは静かに出来ないのですか?」

 

「いやよぉ?じゃあお前は暇じゃねぇのか?アダムぅ」

 

「ふっ…私は今ソーンの帰りを待ちつつ優雅にティータイムを楽しんでおりますので。」

 

「ティータイムねぇ~羨ましいぜ、俺ちゃんにも分けてくれよ!なっ?俺たちの仲だろ?」

 

「わ、分かりましたからあまり近づかないで頂きたい…」

 

「おー!やっぱり話の分かる友達って奴はいいよな!んじゃさっそく……ん?おいアダム、これは何だ??」

 

「ん?これですか?」

 

そう言うとアダムは小型の瓶を手に取り13(サーティーン)へと見せる。

 

「こんな瓶ってティータイムに必要なのか??どうもこれは俺ちゃん興味あるなぁ♪」

 

「そうですかね?ですが、テスラ殿に頂いた品です、あげはしませんからね…」

 

テスラ?ん??なんか嫌な予感しかしなくなったぞおい。あいつの発明はろくなのがねぇからな…俺ちゃん何度あいつのイタズラに引っかかった事か…まぁいいか!面白いことになりそうだし?黙っとこー…お前らも内緒だぞ?

 

「まぁそうだよな!貰い物だし今ここで飲んでみてもいいんじゃねぇか?」

 

「はい、せっかくですしそうしましょう!では頂くとしますかね…ゴクゴクゴク」

 

「どうだ?美味しかったか??」

 

「………………………」

 

「ん?アダム?どうしたー?おーい?聞こえてるかー???」

 

その瞬間アダムが光に包まれた。

何を言ってるのかわからねぇと思うが俺も何言ってるかわからねぇ…が…まぁいいか、光も治まってきたしアダムが生きてるか確認を…。

 

「…ケホッケホ、なんなんですか一体…これ本当に飲み物ですよね…?」

 

…なぁ、みんな聞いてくれ??今アダムがいた場所にやべぇくらい可愛い美女が居るんだわ?なっ?やばいだろ??え?これがアダム??んなわけねぇー…と思いたいがな。

 

「……おい、一つ質問いいか?」

 

「はい?何ですか??私で良ければなんなりと」

 

「お前はアダム何だよな?てかそうじゃなきゃおかしいんだわ!」

 

「は?貴方は何を言っているのですか?先程まで話してた私自身で………!?」

 

あ、気づいたみてぇだな自分の姿に

 

「な…な…なんですかこれは!?なぜ私は女性の体を!?」

 

「お前…それ原因どうみてもあの瓶だろ……てかお前が女子って……クププ」

 

「な、そんな…こんな事起きるわけ……」

 

パニックになってんなこりゃ。

 

「アダムぅ、ここは色んな世界の奴らが集まってる場所だぜぇ??テスラだってよ、女体化薬?くらいはかるーく作れんじゃね??(まぁ知らんけど)」

 

「…ですが、テスラさんがせっかく頑張って作ってくれたものがまだこんな効果で良かったと思ってます…」

 

なんか明らかに精神面弱くなってる気がするわアダム、ちなみに容姿気になるよな?な!俺が特別に教えてやるよ! 見た目なんだが…まずな?すんげぇ髪が長くなってんの、だいたい腰ぐらいまであるな…ラプン○ェルか?んで次はスラッとしてる、肌も白く綺麗だし足も細くてなかなか…顔も整っててどちらかと言うとロリに近いような顔つきで……俺ちゃん的には胸が小さいのがちょっと…素晴らしいな!

 

「まぁいんじゃねぇか?アダム今なかなかの美人さんだぞ?元気出せよ!」

 

「うぅ…この際気にしても仕方ないですがどうやってソーンに説明すれば……それといつ戻るのかも気になりますし」

 

「でも俺は結構好きだぞ?今のお前、なんなら付き合ってみてぇくらいだな」

 

「!?///は、はぁ!?貴方は何を言って///それに私には男と付き合うなんて趣味は……(ドキドキドキ)」

 

「…結構まじなんだがなぁ俺、それに今お前女だし?もしかして逆に俺に惚れた?」

 

「うるさいです、私は部屋に帰ります///ソーンには帰ったら伝えておい…」

 

ギュッ

 

「……そんな離れてっちゃうとなんか好きにさせたくなるんだよなぁ、俺ちゃん結構マジだぜ?」

 

「は、離れて下さい13!///私は貴方になんて興味は…!」

 

「なら離れろよ…お前が自分で離れればいいだろ?俺本気全然出てないぜ?」

 

「っっ!!」

 

「アダム…俺がおかしいかもしれねぇけどよ…聞いてくれ。」

 

「は、はい…!?あっ、でもまだ心が落ち着いてなくて……」

 

「関係ねぇよ、お前が手に入るチャンスだから……なんてな。」

 

「13、私が変なのでしょうか…あなたを見ていると何故か胸の奥がドキドキしてて…おかしいのです」

 

「へー…お前もしかして本気で俺に惚れた?」

 

「それが本当なのであれば…私は気色悪いですよね…男が男に惚れるんですから……」

 

「んなこたねぇよ、恋の仕方なんて人それぞれだろ。むしろお前がそう言ってくれて俺さ?すげー嬉しいんだわ今。アダム、今のお前は女だ、な?大丈夫だって、何かあったら俺が守ってやるよ(顎クイ)」

 

「!?…13///………///(チュッ)これが今の私の気持ち…だと思います///」

 

「(ニッ)あんがとよ……近いうちお前を幸せにしてやるからな…もうちっと待っててくれよ…相棒(大好きな人)」

 

「はい!いつでもお待ちしてます!(ニコリ)」

 




即落ち二コマ笑う by作者
サクシャサン??コチラデオハナシシマショウカ(ニコッ)
…………………ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙


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